【保存版】宮城県ドライブデート54選！東北出身の筆者がおすすめの絶景・温泉・グルメ・公園スポット

仙台を代表する国宝の歴史的に価値のある仙台総鎮守の神社。

仙台市内を循環するシティーループバスのバス停があり仙台の観光地として外せないスポットの一つ。何が国宝かと言いますと、御神殿が安土桃山時代の建造物となり歴史的価値がある。神宮的にも、十二支の中でも戌年と亥年の守護神とされているパワースポットです。毎年1月に行われるどんと祭の歴史は古く三百年の歴史があると言われ中央の燃え盛る火の粉をかぶると一年間無病息災、家内安全に過ごせるといわれ多くの人でにぎわいます。

仙台で古くからあるランドマークタワーとして根付いているデートスポット。

展望フロアーはガラス張りで仙台南部、長町、名取方面の景色や夜景が望め、照明も控えめで夜景を楽しむ様に工夫されているのでデートに最適。入場料が掛からないので気軽に行けるポイントとしお手軽。29階、28階にはレストランフロアがあるので景色を見ながら食事を楽しむ事ができ、中でもお勧めは「カフェアトリエ」景観と地元食材を活かした本格的な食事が同時に楽しめます。

仙台の繁華街、一番省商店街アーケードから露地を抜けると仙台でも人気の和スイーツの老舗「甘味処彦いち」。

露地の目印は彦いちのショーケース。中には食品サンプルで作ったメニューが並びます。どこか懐かしい雰囲気の店内、定番のあんみつ、ぜんざいは勿論クリームあんみつや季節のフルーツを使った彦いちパフェも人気ですが私のお勧めは何と言っても「仙台名物ずんだ餅」こちらのずんだ餅は、ずんだの粒が分かる素材の旨味を引き出した餡と昔から、餅は餅屋という言葉があるように専門店には敵わないと思わせるずんだ餅ですね。

ドライブデートの合間に是非立ち寄りたいお店。

洗練された店内にコーヒーの香り、店内焙煎の本格派なカフェで仙台でも人気店、幅広い層から支持されているコーヒーは豊かな味わい。フードからスイーツまでコーヒーにあったメニューも豊富、エッグベネディクトのようなおしゃれメニューははずせませんね。仙台市の中心部から離れているので大体に人が車で来店。私は、老若男女問わず親しまれるコーヒーとコーヒーだけでなくふわふわのクリームのたっぷり乗っかったラテ系も大好きです。

1日限定2組のみ、ミシュラン一つ星を獲得しANAの機内誌に掲載された事のある仙台の大人の隠れ家的デートスポット。

住宅街の戸建て住居、入り口に看板の燈籠が置いているので迷うことはありません。ちょっと敷居が高いイメージですが若女将は気さくな方で緊張をほどいてくれます。お寿司は目の前で握るスタイル、職人の技を見られるので目で楽しい、食べて美味しい普段のお寿司屋さんとは違った趣向を凝らしたお店。かんぴょう巻のかんぴょうも職人が一つ一つ丁寧に仕込んで提供。心のこもったお寿司で大人デートにぴったり。

「松島蒲鉾本舗」と言えば創業80年の笹かまぼこのメーカーとしても老舗。すり身へのこだわりは強くすべて特別ランクを使用、食感はプリっと弾力がありながらも柔らかく誰からも親しまれる笹かまです。

そんな笹かまメーカーが生のすり身を贅沢に使い手作り体験できる施設が松島蒲鉾本舗総本店2階オープン！総本店2階の窓からは国の重要文化財「五大堂」と松島湾の絶景が広がっています。五大堂の高さと同じ目線で絶景が楽しめるだけでなく宮城の代表的な名物「笹かま」手作り体験が出来る、一石二鳥の施設です。生のすり身で作る、新感覚のタコ焼きやオリジナルの笹かまを作ることが出来る、美味しい楽しいが思い出になるデートスポット。

「アクアイグニス仙台」は治する・食する・育むをコンセプトとした施設で、レストランや温泉などがあります。地下1000メートルから汲み上げた天然温泉を使用しており、お風呂上がりにはライブラリーカフェで本を読みながらまったりできますよ。

和食やイタリアンなどのその道の一流のシェフが、東北の食材を使って腕を振るうレストランがあります。他にも宮城県の農産物や加工品などを販売しており、お土産にも良い品が並んでいますよ。

松島海岸駅より徒歩1分の場所にある「松島離宮」は2020年にオープンした商業施設で、日本庭園やワークショップを併設しています。屋上の庭園からは、松島の美しい島々の景色を堪能することができますよ。

施設内にはレンタル着物店があり、着物に着替えて松島の町の散策も良いかもしれません。他に飲食店も備えており、魚介類の浜焼きやお刺身の食べ放題など海鮮がおいしい松島ならではのグルメもいただけます。

焼きたてのパンやケーキがならび、珈琲の香ばしいかおり…スタイリッシュな店内にたちこめる幸せな匂い。「le Roman」は松島湾の絶景を見下ろす、小高い丘の上のカフェです。

海と美味しいカフェに癒されることから、若者から年配者まで幅広い世代に愛されているんですよ。情緒感じる松島の景色を眺めながら、四季折々のタルトを堪能してくださいね。

三陸の海の幸を味わいたいカップルはこちらへ！マグロ漁船の網元が運営する「松島さかな市場」は、地元民から観光客まで多くの人が訪れるグルメ施設。新鮮な海鮮をその場で食べたり、お土産用に買ったりすることができます。

冬の時期は、名物の牡蠣を食べたいですね。その他にも自慢のマグロやブランド鯖の金華サバなど…気になる海産物がたくさん！お腹を空かせて向かいましょう。

毎週日曜日と祝日の6時から開催される「閖上の朝市」。

東日本大震災から復活を遂げ、年間約38万人が訪れる一大観光スポットに。復活と共に施設も新しくお店に並ぶ魚介類や野菜も見やすくなりました。私の一押しは何と言ってもその場で焼いて食べられる浜焼き。その場で食べられるように串にさしてあるホタテや魚、エビやカキもあり港朝市に来ている事を実感できます。名取のセリを使ったセリ鍋も提供していて、こちらは並んででも食べたい一品。