【2024年版】福島のおでかけスポット30選！自然・アミューズメント・夜景など福島観光通厳選の外出・暇つぶしにおすすめの場所はここ！

福島県の自然スポットなら、まずはシンボル的存在の「磐梯山」を外すことはできないでしょう。

美しい山景から「会津富士」と呼ばれていて、春から秋の登山やウインタースポーツで親しまれています。国内屈指の高原リゾートで清々しいひとときを過ごしてみては。

「五色沼」とは、「磐梯山」の噴火でできた数多くの湖沼群の総称。「神秘の湖沼」とも呼ばれる、色彩豊かな湖が美しいスポットです。

噴火の際の沈殿物によって、ターコイズブルーやコバルトブルー、エメラルドグリーンなど湖ごとに表情が異なるのが◎。一番大きな「毘沙門沼」では手漕ぎボートに乗れるので、湖面から湖を楽しむのも良いでしょう。

「天鏡湖」との異名を持つほど透明度が高い「猪苗代湖」。福島県を代表する景勝地として、多くの観光客が訪れます。

夏はヨットやウィンドサーフィンを楽しむことができますし、冬の白鳥の飛来は毎年の風物詩。湖畔に建つ「天鏡閣」で、「猪苗代湖」を眺めながらの優雅なティータイムなんて素敵ですね。

暑い夏の避暑地としてもぴったりな鍾乳洞。ひんやり涼しく探検気分が味わえるので、天候を気にせずアクティブな時間が過ごしたいときにいかがでしょうか。

「あぶくま洞」は地球の息吹を力強く感じられる場所。ライティングが施されているところもあって、幽玄で美しい世界にうっとりしますよ。

春になると山全体がピンクに色づく、人気のお花見スポット「花見山公園」。ドライブデートも良いですし、お花見シーズンには直行バスの運行もありますよ。

絵画のような絶景は、まさに桃源郷と表現されるのも頷けるはず。散策コースを歩きながら、目にも写真にも素晴らしい風景を焼き付けてみては。

こちらの「三春滝桜」は東日本大震災でも倒れなかった、日本三大桜のひとつ。樹齢1000年以上の名木となっていて、今でも勇壮に枝垂れた姿を見せてくれています。

先ほどご紹介した「花見山公園」は全体美の魅力でしたが、「三春滝桜」は1本の力強さと美しさが楽しめる桜ですね。

「布引高原」を見上げると、山頂付近には33基もの風力発電施設が建っています。そのことから「風の高原」と呼ばれているんです。

「布引高原」を訪れるなら夏がおすすめ！ひまわりとコスモスが一面に咲き誇り、花のじゅうたんとプロペラのコラボレーションが楽しめます。

絶景の秘境ローカル線として、鉄道好きのみならず多くの人々を魅了している「JR只見線」。会津若松市から新潟県の魚沼市を結んでいます。

豊かな自然に囲まれた橋梁が見ごたえのある風景を作り出していて、道の駅「尾瀬街道みしま宿」周辺のビューポイントから眺めると素晴らしいですよ。