【2024年版】福島のおでかけスポット30選！自然・アミューズメント・夜景など福島観光通厳選の外出・暇つぶしにおすすめの場所はここ！

「スパリゾートハワイアンズ」は、映画のモデルになった有名な温泉レジャー施設。1日たっぷり南国気分で楽しめるスポットです。

大きなプールにボディスライダー、温泉やゴルフ場などさまざまなアクティビティが楽しめるほか、フラガールによるポリネシアンショーは必見！いつでも手軽にハワイっぽさが感じられるので、癒されに行ってみてくださいね。

先ほどご紹介した「スパリゾートハワイアンズ」は、ハワイの風を感じるスポットでしたが、こちらの「ブリティッシュヒルズ」は気軽に行けるイギリス！

敷地内にはマナーハウスを中心に中世イギリスの街並みが再現されていて、パブやティールームなどで食事を楽しむことができます。また宿泊施設もあって、レトロな非日常空間に癒されますよ。

「磐梯熱海温泉」は、「月岡温泉」「いわき湯本温泉」とともに「磐越三美人湯」に数えられる名湯です。「猪苗代湖」や「磐梯山」にも近いので、併せて巡るのがおすすめですよ。

和風旅館が建ち並ぶ趣ある温泉街といった雰囲気で、浴衣姿でのそぞろ歩きが良く似合います。滑らかな泉質で肌がきれいになると言われているので、何度も入りたくなりそう。

フルーツ王国福島の魅力と、鉄道旅のワクワク感がコラボレーションしたユニークな観光列車「走るカフェ　フルーティアふくしま」。

福島県産のフルーツを使ったスイーツとドリンクを味わいつつ、郡山駅から喜多方駅までのプチ旅行。アフタヌーンティーとして乗ってみても楽しそう！

中世ヨーロッパの雰囲気が楽しめる農村公園「四季の里」。入園無料で気軽に行けるのが嬉しいポイントです。

公園内には子供向けの遊び場やハーブ園、庭園喫茶など美しい花々を感じつつ過ごせる施設があります。6月に見頃を迎えるバラ園や、冬のイルミネーションも好評ですよ。

江戸時代「会津西街道」の途中にあった「大内宿」は、行き交う人々に安らぎを与える宿場町として賑わいを見せました。

現在も「大内宿」には茅葺き屋根の建物が数多く残されていて、江戸時代にタイムスリップしたよう。日本の原風景を思い起こさせてくれるスポットですね。

会津若松の歴史を語る上で、重要な役割を果たしたのが「鶴ヶ城」。戊辰戦争でも耐えた難攻不落の名城と言われている、日本唯一の赤瓦の天守閣なんです。

展望層へ上がると、かつての武人たちも眺めたであろう絶景が広がります。周囲は公園として整備されていて、春の桜や秋の紅葉など、自然を感じつつの散歩にぴったりですね。

1000円札に描かれている野口英世は、細菌分野で功績を残した医学者。「野口英世記念館」が建つ福島県猪苗代出身です。

記念館内に野口英世の生家がそのまま残されているのが驚き。野口英世が残した功績や研究、人柄について楽しく学ぶことができるスポットです。

「新宮熊野神社」は1055年、源頼朝の勧請とされる歴史深いスポット。寝殿造りの主殿は、平安時代末から鎌倉時代初期に建立されたものなのだとか！

特に見どころなのが長床で、柱がずらりと並んだ吹き抜け状の建物となっています。目の前には樹齢800年以上と伝わる大イチョウがあり、秋になるとまるで黄金色のじゅうたんのような紅葉が美しいんです。

「会津武家屋敷」は幕末期のさまざまな武家屋敷を再現したり、資料館や歴史館を通して、当時の会津武家について学べる歴史テーマパーク。

38部屋もある壮大な家老屋敷からは当時の繁栄が伺えますし、「会津歴史資料館」や「くらしの歴史館」では、人々の暮らしぶりが垣間見えます。「手作り体験館」で赤ベコの絵付けや起上り小法師づくりを楽しめば、お土産にもぴったりでしょう。

平安時代後期に建てられた「願成寺」の「白水阿弥陀堂」は、福島県唯一の国宝。優雅な佇まいは、まさに阿弥陀堂建築の代表的な例となっています。

「阿弥陀堂」の周りには浄土式庭園が整えられていて、夏の古代ハスや秋の紅葉が「阿弥陀堂」の魅力をより一層引き立てていますね。