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ライター/むっちゃん
関東在住の一児のママライター。元美容部員。元ボディセラピスト。美しく華やかなものが好き。ギフトマニア。 人生の様々な場面で登場し、印象に残った贈り物やパーティーで利用した装飾の数々を紹介していきます。
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キャニスターとは、ふたがついた保存容器のこと。コーヒーや茶葉、塩や砂糖、パスタやお菓子、ドリンクなど保存するものは多岐にわたります。密閉度が高く、湿気にくいのが特徴です。
その中でも、ガラス製のキャニスターは匂いうつりの少ない素材のため、コーヒーなどの香りを長く楽しみたい場合にも適しているでしょう。また透明のガラスは何が入っているのかすぐにわかり、残量を確認しやすいというメリットも。
ガラスキャニスターを選ぶときには、どのようなことを意識したらいいのでしょうか?3つのポイントを紹介します。
中に何を入れるかによって、選ぶキャニスターの大きさや高さなどのサイズ感が異なります。
また中に入れるものの匂いが外にもれないようにしたい場合や、コーヒー豆のように匂いを閉じ込めて置きたい場合は、蓋にパッキンがついたものがおすすめ。より気密性が高くなり、しっかりとにおいを閉じ込めておくことができます。
キッチンの「見せる収納」になるガラスキャニスター。おしゃれなデザインであれば、中に何をいれても画になります。そこにあるだけでインテリア代わりになったり、キッチン以外でも重宝するでしょう。
またお気に入りのデザインであれば、毎日視界に入るだけでテンションも上がり家事が楽しくなるかもしれませんね。
密閉度が高く、匂いや液漏れを防いだり、食品を長持ちさせることができるもの。耐熱ガラスで、煮沸消毒ができるもの。
細長くくびれのあるデザインで、手でにぎりやすくコップのようにも使えるものなど、ガラスキャニスターに備わっている、それぞれの使いやすさを意識してみましょう。そうすることでピッタリのものが見つかるかもしれません。
おしゃれで、食品をいい状態でキープしてくれるガラスキャニスター。おすすめの10選を紹介します。
キルナーとは、イギリスの老舗キッチンハウスウェアブランド。世界的に有名なキルナージャーは、その高い技術で、様々な博覧会で受賞しています。
ガラスの蓋で、イギリスらしいおしゃれな瓶は、果物やお菓子など中に何を入れてもさまになるでしょう。食べ物だけでなく、小物や造花を入れてインテリアにするのもおすすめ。
chabatreeは、無塗装無漂白にこだわるタイのキッチン用品ブランド。アカシアを蓋に使用したキャニスターはパッキンがつき、湿気が入りにくい構造。ほどよく深い木の色が、キッチンをナチュラルであたたかみのある雰囲気にかえます。
思わずシリーズでそろえたくなるようなデザインです。何をいれても、おしゃれにみえるのでお店のディスプレイのようになりますよ。
WECKはドイツのキャニスターを専門とするガラスメーカー。苺のマークが特徴でシンプルで使いやすく、プロの間でも愛用者が多いアイテム。形や種類も豊富で、様々な用途に使用可能。
食べ物の保存はもちろん、ドリンクを入れてコップとして使用することもできます。真ん中がくびれがにぎりやすいデザイン。花瓶としてもおすすめです。
キントーは滋賀県のキッチン・インテリア雑貨メーカー。シンプルでおしゃれなアイテムを多く取り扱います。丸みのあるコルクが蓋になった、ユニークなデザインのキャニスター。
ボトルのような形状なので、傾けて中身を取り出せます。コーヒー豆や粉、フレークや調味料など片手で入れることが可能。おしゃれで、見た目も重視したい人におすすめ。
ボトル部分はガラス製、蓋はプラスチック製の透明なコーヒーキャニスター。コーヒー機器専門メーカーならではの使いやすさ。透明で中身が確認できるので、中に何が入っているのか、残量はどれくらいかなどがすぐにわかります。
密閉度が高く、コーヒーの香りが外に逃げません。また専用のコーヒーメジャーも付属され、適量をすぐに測ることができますよ。
密閉保存器を長く作り続け、世界中で愛されているフランスの老舗メーカー。フランスらしい、おしゃれなデザインが特徴です。
蓋部分のオレンジがアクセントになり、キッチンに置きっぱなしにしていても絵になる可愛らしさ。密閉機能が高く、手作りジャムやシロップ、果実酒などしっかりと密閉保存が必要な食品におすすめ。