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ライター/OrangePine
北陸在住。スポーツが大好きで、健康に良いものをいろいろ試しています♪子育てもひと段落し、リラックスしながらゆったりとおうち時間を楽めるアイテムを日々探しています。
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コーヒー豆は気温や湿度の変化によって味や香りが劣化しやすいので、鮮度を保つためにはしっかり保存したいですね。おうちでも手軽に保存ができるキャニスターは、材質・大きさ・機能などもさまざまです。
ここではどんなキャニスターを選んだらいいか悩んでいるあなたに、選び方のポイントを3つに分けてご紹介します。
一番手軽に使用できるキャニスターの材質は「スチール製」です。値段も手頃で種類も多いので、初めて購入する方にもおすすめ。カラーやデザインも豊富なので、おうちのカラーに合わせて選びやすいですね。
コーヒー豆自体をおしゃれに飾りたいという場合には「ガラス製」がおすすめ。透明な容器は中のコーヒー豆の量もわかりやすいので、補充時期も見逃しません。
また、湿度から守ってくれる「セラミック製」や、光を遮断してくれる「ステンレス製」などもデザインがシンプルで、インテリアの一部として使用しやすい材質です。
コーヒー豆を保存する際に一番重要なのは、キャニスターの「密閉度」です。空気や湿度で味や香りが劣化するコーヒー豆を守るために、容器の密閉度にこだわってみましょう。
蓋を閉めるだけで空気を外に押し出してくれたり、容器本体にしっかりと密着するパッキンを使用したものが最適。中には自動で真空状態にしてくれる機能性の高いキャニスターなどもあり、コーヒー豆の鮮度を高く保てるのでおすすめです。
キャニスターの大きさは、保存するコーヒー豆の容量によって選びましょう。繊細なコーヒー豆は、焙煎から約2週間後あたりから劣化が進みやすくなるといわれています。
ご夫婦二人で毎朝コーヒーを一杯飲む場合、2週間を目安にすると約200g程のコーヒー豆が必要です。体積にすると約3倍の600ccになりますので、キャニスターの容量は700cc~1,000cc程度の大きさがおすすめ。大き過ぎると空気が入り込みやすくなり、小さすぎると蓋を開けたときにコーヒー豆がこぼれてしまったりします。2週間程度で飲み切ることを考えて、丁度よい大きさを選びましょう。
いつでも香り高く美味しいコーヒーを淹れるには、コーヒー豆の鮮度は大事ですね。お値段の高いコーヒー豆を購入しても、おうちでの保存環境が悪いとせっかくのコーヒー豆も台無しです。
そこで、ここでは鮮度をしっかり保ってくれる密閉性の高いものや、おしゃれなキャニスターをご紹介します。あなたに合った使いやすいキャニスターを見つけてくださいね。
蓋にパッキンが付いていて防湿性の高いスチール缶タイプ。デザインもシンプルで、自分好みのカラーを選んで数種類揃えてもかわいいですね。
密閉タイプなので、湿気はもちろんコーヒー豆の香りもしっかりと閉じ込めてくれます。コーヒー豆の他に、お茶やお菓子などの保存にも最適!
国内唯一の耐熱ガラスメーカー「HARIO」のキャニスター。透明のガラス製なので、中身が見やすくわかりやすいですね。コーヒー豆以外にお茶や紅茶の茶葉を入れて、おしゃれにキッチンを彩ることもできます。
蓋についているつまみを下げることで容器がしっかりと密閉される仕組み。サイズはMで200g、Lで300gの容量になっていますので、中に入れる素材の量に合わせて選びましょう。
広口で洗いやすく、お手入れしやすい老舗コーヒーメーカーの「カリタ」のキャニスター。ガラス製で匂い移りも少なく、回転式の蓋はしっかり密閉可能なパッキン付き。上から見ても中が見やすいのでコーヒー豆をおしゃれに保存できますね。
500ml・750ml・1,000mlと3種類ありますので、コーヒー豆以外の乾物などの保存にも適しています。
オリジナルの木製の蓋に密閉力の強いシリコンリングを使用した、セラミック製のキャニスター。720mlサイズは、コーヒー豆を100g~200g保存するのに丁度よい大きさです。
お手入れもしやすく、シンプルで飽きのこないデザインなので長く使えますね。
特許取得済みのオリジナル蓋を使用した、ステンレススチール製のキャニスター。中に入り込んだ空気は外に追い出し、香りは外に逃がさず閉じ込めてくれます。
蓋は半透明と折り畳み可能な取っ手のついた2種類あり、保存場所や保存方法によって使い分けたいですね。カラーも6種類展開されていますので、お好みのおうちのカラーに合わせて選べます。
日付トラッカー付きなので、保存開始時期もわかりやすいですね。真空密封密閉ができるステンレススチール製で、挽き立てのコーヒー豆の粉の保存にも適しています。
蓋に内蔵されたバルブは二酸化炭素を排出し、強固に閉められる金具によって湿気や光も遮断!透明な窓からは残量も確認しやすいですね。
密封・遮光に加えて、持ち運びにも優れたキャニスター。コーヒー豆が50gほど入り、キャンプやアウトドアに携帯するのに丁度いい容量です。
蓋を閉じるときは掌で押し込むだけ、開けるときは蓋を回す仕様で、開けたときに豆が飛び散らないように内蓋も付いていて安心ですね。
きれいなブラックコーティングがされたキャニスター。パンボックスとセットで使用することで、朝食などもおしゃれになりますね。
容器は鉄製で竹製の蓋で、しっかりと密閉をしてくれます。3つある容器は、コーヒー豆の他に茶葉や砂糖などを保存しておくのもいいですね。