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ライター/にゃほにゃほたまくろー
関西で2人の子どもを育てる主婦です。 元パン屋で、食べることが大好き! 食べ歩きはもちろん、全国のおいしいものをお取り寄せして楽しんでいます♪ 自分が毎日機嫌よく過ごせるよう、身の回りのものを整えている途中です^^
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顆粒和風だしは使用頻度も高いから、どうせなら自分好みのものを選びたいですよね。そのために大事なポイントを3つチェックしていきましょう。
顆粒和風だしと一口にいっても、メインに使われている素材によって風味は大きく変わります。味の好みや使用用途によって好きなものを選んでくださいね。
ガツンとしたうま味が味わえるかつお節はどんな料理にもあう万能だしと言えるでしょう。あっさりとした昆布は素材の味を生かしたい料理におすすめ。コクのあるいりこやあごは、麺類のスープとして使うのも人気です。迷ったときは、複数の素材をブレンドした合わせだしから使ってみるといいですよ。
顆粒和風だしを選ぶときは、形状にも注目しましょう。大容量パックは比較的値段も手頃で、家族が多い人・頻繁に顆粒和風だしを使う人におすすめ。ただし、開封後は風味が飛びやすいのでできるだけ早めに使い切ってくださいね。
顆粒和風だしの風味を大事にしたいなら、1回分が個包装になったものを選びましょう。値段は割高にはなりますが、必要な分だけその都度使いきるものならいつでも新鮮な味を楽しめますよ。
顆粒和風だしは塩で調味されているものと塩分無添加のものがあります。塩分を気にしている人は、塩分無添加あるいは減塩のものを選びましょう。
塩で調味されている顆粒和風だしは簡単に味が決まるのが特徴です。便利ですが、使いすぎは塩分過多になるので他の調味料で塩分を控えるようにしましょう。
選び方が分かったところで、ここからはおすすめの顆粒和風だしを10選紹介していきます。筆者が実際に使った感想も交えているので、チェックしてみてくださいね。
国産のかつお節をベースに昆布や椎茸エキスといったうま味のもとをブレンドした顆粒和風だしがこちら。筆者も使用したことがありますが、化学調味料・食塩無添加だからかつおの風味が生きていると感じました。変
顆粒は大きめですがさっと溶けるので、和え物に使うのもおすすめ。1回使い切りでいつでも新鮮な香りを楽しめますよ。
パック1つで約800mlのだしが取れるこちらの商品。パックを破れば顆粒和風だしとしても使えるので、使い道が広がりますね。
焼きあごをベースにかつお節や昆布といった6種類の素材をブレンド。どんな料理にも使いやすくしっかりしたうま味を味わえます。粉末醤油や砂糖で調味してあるので、料理に合わせて塩分を調整してくださいね。
材料は国産のかつお荒節と昆布だけ。シンプルな材料で余計なものは入れないから、赤ちゃんの離乳食にも安心して使えます。
かつお荒節は鰹の味が濃くガツンとしたうま味が特徴。だしとしてはもちろん、料理にふりかけるといい香りがふわっと香り食欲をそそります。開封後は湿気無いよう、蓋をしっかり閉じましょう。
北海道産の昆布を使用した顆粒和風だしです。かつお節よりも上品で、どちらかと言えば素材の味を引き立たせるのが昆布だし。化学調味料無添加で昆布本来の風味を邪魔しません。
味噌汁に使うのが定番ですが、おすすめは豚肉の煮込みの味付けに使うこと。昆布のグルタミン酸と豚肉のイノシン酸の相乗効果でうま味がアップします。チャーシューの味付けにぜひ昆布だしを使ってみてください。
こちらは片手でもさっと使いやすいビン入りの顆粒和風だし。すっきりした甘さと上品な香りはいつもの和食にもよく合います。おすすめは出汁巻き卵の味付けにすること。卵のきれいな色味を損なうことがありません。
残りあと少しになったら、醤油とみりんを規定ラインまで入れて作るだし醤油が楽しめます。おひたしや卵かけご飯がワンランク上の味わいになりますよ。
切り干し大根・椎茸・昆布といった植物性素材から作った顆粒和風だしです。野菜を干すことでうま味を凝縮。動物性素材が入ってなくても物足りなさを感じることはありません。
味噌汁やうどんのだしに使うのはもちろん、パスタや洋風スープなど和食でないものにもよく合います。5g入りが20包入りで使い切りやすいのも嬉しいですね。
こちらの顆粒和風だしは、国産のかつおといわしを頭から尾まで丸ごと使用。魚の栄養がたっぷり詰まっています。臭みもなく、また昆布を合わせることでさらにうま味が倍増。さっと溶けるので冷たい料理にも使いやすいのがポイントです。
体のことを考えてアレルギー物質28品目不使用。家族みんなで安心して使えます。