※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。
ライター/むっちゃん
関東在住の一児のママライター。元美容部員。元ボディセラピスト。美しく華やかなものが好き。ギフトマニア。 人生の様々な場面で登場し、印象に残った贈り物やパーティーで利用した装飾の数々を紹介していきます。
image by PIXTA / 76760801
手だけで作った泡はへたりやすく、泡で売っている洗顔料だと柔らかすぎる。そんな時、泡立てネットや泡立て器を使うと少量でスピーディーにきめの細かい泡が作れます。
きめの細かいしっかりとした泡は、肌に密着し毛穴の奥までしっかり洗浄。余計な摩擦をおこさず、肌に優しく柔らかく負担がありません。しっかりと汚れが落ちた肌は、化粧水などその後のスキンケアの浸透もよくなるでしょう。
泡立てネットと泡立て器はどのように選んだらいいのでしょうか?またどちらを選んだらいいのでしょうか?3つの選び方を紹介します。
泡立てネットも泡立て器も、短時間で濃密な泡が作れるという点は同じ。泡立てネットは、手でネットをこすり合わせるため泡の調整が簡単です。泡の水分量や密度など自分好みの泡を自在に作ることができるでしょう。
また、お風呂場ではフックにひっかけておけばいいので清潔でお手入れいらず。携帯する場合にも、コンパクトに畳んで持ち運べるというメリットがあります。
濃密な泡を一気に作ることができる泡立て器。容器の中に洗顔料と水を入れ、ポンプを上下させることで泡を作ります。そのため簡単で手間が少なく、安定した高密度の泡をたくさん作ることが可能。
中には容器の底に吸盤がついており、固定することができるものも。固定できれば片手で泡をつくれるので、赤ちゃんやペットをお風呂に入れる際にも大活躍するでしょう。
例えば夜のバスタイム時には泡立てネットで丁寧に泡をつくり、バスルームの壁にかけておく。朝の洗顔時には泡立て器でさっと泡を作り、洗面所においておく。またジムなど携帯する場面では、小さな泡立て器やコンパクトに持ち運べる泡立てネットを使うなど。
泡立てネットも泡立て器もそれぞれのよさや便利さがあります。置き場所や用途によって使い分けるのもおすすめですよ。
クリーミーで濃密な泡を作ることができる泡立てネット。毎日の洗顔で使いたいおすすめの6選を紹介します。
口コミランキングでも1位に輝いたことがある洗顔ネット。オリジナルの4層構造のネットが、空気と水の泡立ち効率をあげあっという間にもこもこの濃密な泡が出来上がります。
ネットの構造によって、同じ泡立てネットでもこんなに違いがでるのかと驚くでしょう。固形でも洗顔チューブでも使用でき、しっかりと包める大きさなのでボディソープの泡立てにもおすすめ。
フックにかけられるリングがついた泡立てネット。ベーシックな形で、クリーミーで弾力のある泡が作れます。固形・チューブタイプ・パウダータイプなどあらゆる洗顔の泡立てが可能。
コンパクトな大きさで、お風呂場や洗面代の壁にかかっていても邪魔になりません。丈夫でなかなか破れませんが、コストパフォーマンスがよく毎日ガンガン使うことができるでしょう。
シンプルで良質なライフアイテムを多く取り扱う無印良品。全長21㎝の使いやすい泡立てネットです。先に付いたリングを指に通し、絞り出すようにして泡をとります。使い終わったらリングをフックなどにひっかけ壁にかけておける設計。
少量の洗顔料でもしっかりと泡立ち、たっぷりの泡でふわふわと気持ちのいい洗顔ができるでしょう。クレイタイプは破損しやすくなるので注意が必要。
固形・チューブタイプ・パウダータイプどの洗顔料も使用でき、先端にリングが付いた泡立てネット。最大の特徴は固形石鹸タイプの場合、ネットの中に入れっぱなしにして収納できるところ。
使ったら泡を洗いながし、そのまま壁などにかけておくことで小さくなった石鹸も無駄なく使えます。また石鹸の裏が常に水に触れてヌルヌルするといった事もなく、快適に便利に使うことができるでしょう。
加工から原材料まですべて国内生産されたDHCの洗顔ネット。ギャザー構造と大きく広がるネットが、たっぷりと空気を含みクリーミーできめ細かな泡を作ります。
また通常のネットよりも、柔らかいことから使い心地がよくリピーターの多い洗顔ネットです。ネットの薄く網目も細かいという特徴が、より濃厚で密度のある泡に。通常の泡立てネットではものたりなかった人にもおすすめ。