この記事は、編集部で2023年03月24日にチェックし追加更新した最新情報を掲載しています!
衣類の絡まりや取り切れない細かな糸くず・ホコリ、乾燥機にかけても一向に乾かない洗濯物…。洗濯のときに直面するちょっとした悩み事やイライラは、誰もが経験したことがあるのではないでしょうか?そんなときにぜひ使ってほしいのが『洗濯ボール』!洗濯ボールを使うことで、洗濯のあらゆるストレスが軽減されるんですよ。※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。
ライター/おおいしあみ
2019年挙式・2021年に男児を出産した一児の母。元幼稚園教諭で現在は保育士をしています。結婚式ではブーケや高砂チュール、育児ではソファや本棚まで自作した手作り大好き人間です。 現役の子育て世代として、また子どものプロとしての両方の視点から子育てや妊娠・出産に関する情報を中心にお届けします。
洗濯ボールは、洗濯をするときに洗濯物と一緒に洗濯機に入れて使用するアイテムです。商品によってさまざまな効果があるんですよ。
代表的なものとして『衣類の絡まり防止』『ほこりや糸くずを絡めとる』というものがあります。どちらもストレスに感じている方は多く、うれしい効果だと言えますよね。ほかにも抗菌・防カビ効果や乾燥時間を短縮する効果があるものもあるんですよ!
洗濯ボールを選ぶときのポイントと注意点を3つ紹介します。
多いものとしてはPVC素材(ポリ塩化ビニル、プラスチックの一種)が挙げられます。扱いやすく耐久性があり、人気の素材なんです。ウール素材はまんまるでかわいらしい見た目が特徴!収納袋付きのものもあり、プレゼントにも良いですよ◎
スポンジ素材はかわいいデザインのものが多く、好みのものを選びやすいんです。セラミックスはなんと1000回以上使えるものもありコスパが良いんですよ。ご自身が使いやすいと感じる素材を選んでみてくださいね!
洗濯ボールは商品によって効果が異なります。
PVCやゴム素材では、洗濯ボールの代表的な効果のひとつである絡まり防止や、その柔らかな材質による汚れ落とし効果があるものが多いです。ウールの商品は絡まり防止のほかに、乾燥機の乾燥時間短縮効果があるものが多いですね。スポンジ素材は細かな糸くずやほこりを絡めとることに特化していますし、セラミックスタイプは防カビや洗浄力に優れているものが多いです◎
洗濯ボールは、洗濯中に使うタイプと乾燥中に使うタイプの商品があります。
洗濯中に使うタイプでは、全自動洗濯機や二槽式洗濯機、ドラム式洗濯機など対応できる洗濯機が決まっているものが多いため、注意が必要です。ご自宅の洗濯機に対応した商品かよく確かめたうえで購入するようにしましょう。乾燥中に使うタイプでは、洗濯~乾燥まで入れっぱなしでOKなものと必ず乾燥から使うべきものがあります。商品を長く愛用するために、こちらもよく確認をしておきましょうね。
ここからはおすすめの洗濯ボールを10選紹介していきます。