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ライター/むっちゃん
関東在住の一児のママライター。元美容部員。元ボディセラピスト。美しく華やかなものが好き。ギフトマニア。 人生の様々な場面で登場し、印象に残った贈り物やパーティーで利用した装飾の数々を紹介していきます。
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カタラーナは、カタルーニャ地方のスイーツで中は濃厚でとろり、外はパリパリとした食感。日本では冷凍されていますが、本場スペインでは冷凍したり焼きたてを食べることも。
クレームブリュレの原型とも言われており、違いは使っている原材料。カタラーナは小麦粉を使用するためブリュレよりもしっかりとした食感に。しかし日本のカタラーナには、小麦粉を使用していないものも多くバラエティー豊かな種類があります。
アイスのようでプリンのような不思議な食感のデザート、カタラーナ。どのようなポイントに注目して選んだらいいのでしょうか?3つのポイントを紹介します。
日本でお取り寄せできるカタラーナは、そのほとんどが冷凍で届きます。そのためどれ位解凍させるのが一番美味しい食べ方なのかは、商品によってさまざま。
冷凍のまま切り分けフローズンデザートとして食べるものから、数分おいて半解凍で食べるもの。または全解凍でも食べられるものなど。解凍状態によって食感やくちどけが異なり、その違いを楽しめるのもカタラーナの魅力です。
生クリームに卵を使った、なめらかで濃厚な土台に焦がしキャラメルがのったカタラーナ。シンプルで誰もが好きになる味ですが、定番のカタラーナ以外にも多くのフレーバーがあります。
少し大人の味わいになる、紅茶やコーヒー味のカタラーナ。濃厚でクリーミーな土台に爽やかな酸味が加わる、フルーツがのったカタラーナなど。定番の味と個性豊かなフレーバー、それぞれに注目してみましょう。
カタラーナと言えば、花畑牧場や北海道物産展がイメージしやすいですよね。実際に、北海道内の空港でもカタラーナは人気があり有名なお土産になっています。その他にも広島県のお菓子屋さんが手掛けるカタラーナは、JAL国内線の機内スイーツに。
それぞれのカタラーナの話題性に注目して選んでみるのも楽しいですよ。ギフトにする場合にも、そういったエピソードがあると喜ばれるかもしれません。
なめらかで濃厚な土台にパリパリとした焦がしキャラメルが癖になる、プレーンタイプのカタラーナおすすめ5選を紹介します。
北海道産十勝生クリームを使用した、花畑牧場のカタラーナ。原材料は、生クリーム・砂糖・卵黄・バニラビーンズのみのシンプルな作りで子供から大人まで安心して食べられます。
パリパリのほろ苦いキャラメルに、溶けてなくなる口どけの濃厚プリン。ファンも多く、一度食べるとくせになってしまうほど魅惑的な味わいです。冷凍のままいただく冷たいデザートなので夏にもぴったり。
冷凍で届いたカタラーナを半解凍にして冷たく食べるか、全解凍してプリンのような食感にするか2通りの食べ方を楽しむことができます。北海道産の生クリームを使用し、なめらかでクリーミーなカスタード層が特徴。
濃厚でひんやりとしたカスタード層とパリパリと香ばしいキャラメル層が口の中で抜群のバランスに。paticoオリジナルギフトボックスで届くのでギフトにもおすすめ。
新千歳空港でも圧倒的な人気を誇る、みらい菓の札幌カタラーナ。テレビ番組で紹介され注目が集まったのがきっかけです。使用している北海道産の生クリームは、絞って5日しか日持ちのしない無添加の新鮮な生クリーム。
また最高級のバニラビーンズをたっぷり使用し、風味付け。濃厚なのにどこかスッキリとした味で、アイスクリームのようななめらかなくちどけが楽しめます。
卵と生クリームの濃厚なカスタードに焦がしキャラメルがアクセントになった、わらいみらいのカタラーナ。味わいはブリュレと似ていますが、食感はブリュレよりもしっかりとしています。
美味しい食べ方は、冷凍庫から取り出し夏は3分・冬場は5分程度自然解凍させる方法。半解凍のひんやりシャリシャリした食感は、アイスのようなプリンのような不思議なデザートに。
JAL国内線機内スイーツ選定やおみやげグランプリ2019にも選ばれている、広島県の洋菓子屋カスターニャのカタラーナ。こちらも、半解凍で食べる食べ方をおすすめ。
口に入れるとアイスのようなカスタードがだんだん溶けていき、卵の香りや濃厚な甘さが広がります。個包装になっていて、手土産にしたり好きなタイミングで好きな量だけ解凍できるのも嬉しいポイントですね。