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ライター/ぴか
仕事に子育てに奮闘中のアラサーマザー。近年夫の影響で家電や生活雑貨にのめりこんでます。その他、音楽・映画・ゲームなどのサブカルにも食指が動きがち。
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はじめに、アルガンオイルを選ぶ際に注目するべきポイントを紹介します。どれも自分にぴったりのアイテムを見つけるための近道となるものです。
アルガンオイルを何の目的のために使うのか、それによって2つのタイプから最適なものを選びましょう。
保湿に使いたいのならば、成分がほとんど入っていない精製タイプがおすすめ。肌の弱い人でも安心して使用できます。一方エイジングケアを目的とする場合は、ビタミンEなどの有効成分が含まれている未精製タイプをセレクトしましょう。
一般的なアルガンオイルは、体の部位を問わずどこにでも使用できるものの場合がほとんどです。しかし、中には使える部位が限られている商品もあります。購入前に必ずチェックしましょう。
ちなみに、商品名はヘアオイルながらスキンケア用品に混ぜれば体にも使用可能、などといったものもあります。
「体に直接付けるものだから、安心して使えるものがほしい!」、という人も多いのではないでしょうか?そんな場合は、オーガニック認証を取得しているものがおすすめです。
認証はアメリカのUSDAオーガニックをはじめ、フランスのエコサートやAB認証、EUオーガニックなどがあります。そのほか、主要5種の統一規格であるコスモスというものも。
それではここから、筆者おすすめのアルガンオイル10選を紹介します。とても魅力的なアイテムばかりをピックアップしてみました。
こちらの「オーガニックアルガンオイル」は、東京にあるヘッドスパ専門店「桧- spa hinoki -」が販売するプライベートブランド商品です。低温圧搾法で抽出されたハイクオリティーのアルガンオイルを100%使用。強すぎない香りで、顔・髪・全身とどの部位にも使用しやすくなっています。
オーガニック認証はコスモスとエコサートの2種類を取得済。
メルヴィータの「ビオオイル アルガンオイル」は、スキンケアオイルとしてコスメサイトの年間ベストコスメにランクインするなど、名実ともに人気のあるアイテムです。オレイン酸やステロールなど多数の有効成分を含んでおり、とくにブースターオイルとして最適。
また、皮脂の減少による乾燥に悩んでいる人にもおすすめです。
シンプルなパッケージで高品質な商品をリーズナブルに展開している無印良品。同社から販売されている「アルガンオイル」は、香料・着色料を使用していません。また、アレルギーテストも実施済なので、安心して使用することができます。
保湿用に向いているので、入浴後などに乾燥の気になる部分へ使用するのがよいでしょう。
自然化粧品研究所の「オーガニックアルガンオイル」は、モロッコから直輸入した最高等級「ハイエクストラバージングレード」のアルガンオイル。活性炭による濾過ののち、低温圧搾法により抽出した一番搾りのものだけを使用しているので、クセのない香りとたくさんの有効成分を含んでいます。
オーガニック認証は、エコサートとUSDAを取得済。
各種必須脂肪酸が80%以上も含まれている、レミオの「オーガニックアルガンオイル」。アメリカのUSDA・フランスのABをはじめ、EUオーガニックやエコサートなどさまざまなオーガニック認証を取得しています。商品の品質が気になる人にはとくにおすすめです。
油分や水分をキープする力はかなり強力。それでいてサラッとした使い心地です。
ジョンマスターオーガニックの「ARオイルN」は、髪の保湿や頭皮のクレンジングにおすすめのヘアケア用品。コスメサイトのヘアケアアワードにおいて、スカルプ部門1位に輝いた人気の商品です。
それだけでなく、スキンクリームやボディミルクなどと混ぜて全身の保湿アイテムとすることもできます。USDAオーガニック認証を取得しているので、品質も保証済です。