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ライター/ぴか
仕事に子育てに奮闘中のアラサーマザー。近年夫の影響で家電や生活雑貨にのめりこんでます。その他、音楽・映画・ゲームなどのサブカルにも食指が動きがち。
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まずは、アガベシロップをセレクトする際のポイントを紹介します。自分の求める商品にたどり着くために、ここは押さえておきましょう。
アガベは元々メキシコなどに自生する植物であり、テキーラやアガベシロップに使用されるようになってからは、南米や南アフリカでも栽培されるようになりました。また、近年ではアガベシロップ用として、メキシコ・ハリスコ州などに自生するブルーアガベが多く用いられています。
原産国が気になる人は、先にチェックしておきましょう。
一口にアガベシロップと言っても、濾過の度合いによってそのタイプは3つに分かれます。しっかり濾過を行っている「ゴールド」は、クセのないやさしい甘みが特徴。逆に、濾過の度合いを弱めていくにつれて、「アンバー」「ダーク」と濃厚な甘みになっていきます。
使用方法に合わせてタイプを選ぶのがよいでしょう。
ヘルシーフードとしてアガベシロップを購入する場合は、健康によい商品であるかも確認する必要があります。
甘味料や着色料が気になるならば、原材料表示にしっかり目を通すことは必須です。また、オーガニックにこだわりたい人は、各国で規定されているオーガニック認証を取得している商品を選ぶようにしましょう。
では早速、筆者がおすすめするアガベシロップ10選を紹介します。何のために、そしてどのように使いたいのかイメージしながら見ていきましょう。
アルマテラの「有機アガベシロップ ゴールド」は、メキシコ・テキーラ村のブルーアガベを使用。クセがなくすっきりとしたアフターテイストと充分な甘みを兼ねそなえた、初心者にもおすすめできる商品です。
オーガニック認証は国内の有機JAS認証をはじめ、アメリカ・EUでも取得済。どなたでも安心して使用できますね。
コストコのプライベートブランドであるカークランド・シグネチャーからは、「オーガニックブルーアガベシロップ」を紹介します。
コストコの代名詞でもある”大容量”を地で行く、1.02kgというビッグサイズが特長。保存料は不使用なので、健康に気を配りたい人にもおすすめです。お菓子によく合うテイストなので、お砂糖代わりに使ってみては?
オーストラリアのオーガニックブランド・シェフズチョイスが販売している「オーガニックアガベシロップ」は、さまざまな認証を取得しています。
日本の有機JASやオーストラリアのACOオーガニックのほか、ユダヤ教の教義にのっとって作られた製品に与えられるKOSHER認証も取得。幅広い人が楽しめるよう配慮されています。
ブラウンシュガー1STの「有機アガベシロップ」は、液だれのしにくいキャップを採用。使い勝手がよいので、本体や周りをキレイに使いたい人には特におすすめです。
本商品は高品質のブルーアガベから採取しており、化学物質は不使用。有機JAS認証も取得しています。デザートのソースから料理の下味まで、幅広く使うことが可能です。
プロテインブランドであるハイクリアーからも「オーガニックアガベシロップ」が販売されています。
お砂糖より甘いため甘味料としての使用量が少なく済むアガベシロップは、じつはプロテインとの相性もピッタリ。パウダーやグラノーラなど、プロテインアイテムにちょい足しする甘味を求めている人は一度試してみてはいかがでしょうか?
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フランスのNo.1はちみつブランド・ルンドミエルの「BIOアガベシロップ」は、フランスとドイツにおいてオーガニック認証を取得した商品。メキシコで天然抽出されたものを100%使用しています。
クセのないテイストと香り、そして自然な甘さが特長です。飲み物の甘味料やお菓子作りなどさまざまな場面で活躍してくれますよ。