おすすめのビーフジャーキー10選！天狗・なとり・コストコなど各ブランドを代表する名品を選び方のポイントと共におつまみ好きな筆者が紹介

山形県にある加工所が作るビーフジャーキーは産直所でも人気。噛み応えのあるオーストラリア産の牛肉を板状にすることで、さらに食べ応えをプラス。固すぎず絶妙な柔らかさで仕上げているのは、日本の職人の成せるワザです。

鰹のエキスを効かせた和風の醤油味で、食べるとなんだか懐かしい味わい。噛むほどにうま味が増してくるので、1枚でお酒が何杯でも進みそうです。

肉質の柔らかさが今人気のアイルランド産の牛肉。そのアイルランド産牛肉の中でも、ほどよく脂ののったもも肉を使用したビーフジャーキーがこちらの商品です。噛み応えがありつつも、やわらかく食べやすいですよ。

後味がスパイシーですが、牛肉本来のうま味を生かすため味付けは控えめ。おつまみはもちろん、おやつにもぴったりです。ひとつのカットが大きいので食べ応えがあるのも嬉しいですね。

脂のうま味まで楽しめる国産牛肉を使用したビーフジャーキー。成型していない自然な枝肉を、肉の繊維や脂の入り方に合わせてカット。口に入れたときにバランスが良くなるよう計算されています。

牛肉の香ばしい風味を生かすため、味付けは醤油でシンプルに。1㎜にも満たない薄さだからやわらかく、子どもでも食べやすくなっています。大きな見た目はインパクトがあり、パーティーなどで盛り上がりそうですね。

ビーフジャーキーの塩分が気になる人におすすめなのがこちら。テングのビーフジャーキーレギュラーに比べて塩分を50%カットしてあります。ニンニクや生姜、コショウといった香辛料を効かせてあり、塩分控えめながらもうま味はたっぷり。

さらに、牛肉のうま味を凝縮させるためしっかりと乾燥させて作られています。その分固めの食感で、噛み応え十分。1枚でも満足できるでしょう。

細長くカットされた形状のめずらしいビーフジャーキー。使用する肉の部位の脂の入り方によって食感にムラがあるのがことが多いですが、こちらは均一の食感だから食べやすさは抜群です。やわらかめのビーフジャーキーが好みの人におすすめ。

味つけは、玉ねぎのうま味を効かせた黒コショウ味です。ピリッとした辛みが後を引き、おつまみにぴったり。