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ライター/にゃほにゃほたまくろー
関西で2人の子どもを育てる主婦です。 元パン屋で、食べることが大好き! 食べ歩きはもちろん、全国のおいしいものをお取り寄せして楽しんでいます♪ 自分が毎日機嫌よく過ごせるよう、身の回りのものを整えている途中です^^
パイナップルジュースと一口に言っても、使用している果汁がパイナップルのみのものもあれば、他のフルーツをブレンドしているものもあります。パイナップルジュースを選ぶなら原材料もよく確認しましょう。
パイナップルそのものを味わいたいならパイナップル果汁のみのジュースを選ぶのが一番。ですが、他のフルーツをブレンドしたものも、また違った味わいでおすすめではあります。ブレンドジュースも、原材料欄でパイナップルの表示が先にきていればパイナップルの味をきちんと楽しめますよ。
パイナップルジュースは製法が2つに分けられます。1つは濃縮還元製法。パイナップル果汁の水分を飛ばし濃縮後に冷凍したものを、容器に詰めるときに水分と一緒に入れる製法です。品質も安定しており価格が手ごろなのが魅力。
もう1つはストレート製法です。価格が高めにはなりますが、パイナップル果汁を絞っただけなので香りの良さはピカイチ。パイナップル本来の味わいを楽しみたい人におすすめです。
パイナップルジュースを選ぶときは、形状もチェックしておきましょう。瓶やペットボトル、紙パックなどさまざまな形状でパイナップルジュースは楽しめます。
コストパフォーマンスを重視するなら、大容量サイズを。紙パックならストロー付きのものを選ぶと小さな子どもでも飲みやすくなります。飲んだあとの処理は少し手間取りますが、瓶に入ったものは特別感があるのでプレゼントにもおすすめです。
ここからはおすすめのパイナップルジュースを10選紹介していきます。実際に筆者が飲んだ感想も交えているので、選ぶときの参考にしてくださいね。
石垣島産のパイナップルは他のパイナップルに比べてベータカロチンの含有量が3倍。抗酸化作用が期待できます。皮ごと絞ったストレート製法だから味も濃厚。砂糖や添加物は不使用で、コクのあるパイナップルの味わいが楽しめます。
そのまま飲むのはもちろん、好みで炭酸水やお酒で割っても。少し値段はお高めですが、箱入りなので大事な人へのプレゼントにぴったりです。
いろいろなフルーツジュースを販売しているデルモンテですが、その中でもパイナップルジュースは別格。「デルモンテといえばパイナップルジュース」なんて声もあるほどです。
厳選したフィリピンの完熟パイナップルを日本で瓶詰。濃縮還元製法ではありますが、ストレート製法に近いパイナップルの風味が味わえます。一見濃いかな?と感じますが、後味はさっぱり。朝食と一緒に飲めるパイナップルジュースです。
沖縄・西表島で南国フルーツの生産を行っているアララガマ農園。自慢のフルーツを使った加工食品も全て自分たちで製造しています。
こちらのパイナップルジュースは1袋につきなんと約10玉の完熟パイナップルを使用。加熱処理せずに急速冷凍することで、新鮮なパイナップルの風味を残しています。流水10分で解凍できる手軽さも魅力。味が濃いのでかき氷のシロップとして使うのもおすすめです。
1年中温かいフィリピンで収穫したパイナップルだけを使用したパイナップルジュースです。収穫は全て手作業。実が傷まないよう大事に収穫されたパイナップルを24時間以内に搾汁しているので、新鮮なパイナップルの甘みや香りをぎゅっと閉じ込めています。
パイナップルの甘さが際立っており、酸味は控えめ。小さな子どもでも飲みやすいですよ。筆者はキンキンに冷やして飲むのが好きです。ビタミンCを補給できる栄養機能食品なのも嬉しいですね。
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「パイナップル特有の舌にピリピリくる刺激が苦手…」という人におすすめしたいのが、こちらのパイナップルジュース。台湾の契約農家だけで作られた完熟のパイナップルを使用しており、嫌な刺激はなく抜群の甘さが特徴です。
芯まで食べられるパイナップルをストレート製法でジュース化。余計なものが入っていないので、家族みんなで安心して飲めますね。
タイ・インドネシア・フィリピンといった南国で収穫された完熟パイナップルを使用したこちらの商品。国内製造なので安心です。
砂糖は使っていないので、不自然に甘すぎることがありません。さらりとした口当たりと1缶185gという少量サイズは飲み切るのにぴったり。常温で長期保存が可能なので、災害時の非常食として常備しておく手もあります。