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ライター/にゃほにゃほたまくろー
関西で2人の子どもを育てる主婦です。 元パン屋で、食べることが大好き! 食べ歩きはもちろん、全国のおいしいものをお取り寄せして楽しんでいます♪ 自分が毎日機嫌よく過ごせるよう、身の回りのものを整えている途中です^^
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ジンジャーシロップは直接口にするものだから、自分好みのものを選びたいですよね。そのために大事な選び方のポイントを3つ紹介します!
ジンジャーシロップは生姜を飲みやすく調味した商品。甘口や辛口など味付けもさまざまです。
生姜らしい味わいを重視したい人には辛口タイプがおすすめ。甘さが抑えられているので、ドリンクとしてだけでなく料理にも活用できます。辛味が苦手な人は甘口タイプを選びましょう。黒糖やてんさい糖で甘みをつけたものは飲みやすくジンジャーシロップが初めての人にぴったり。レモンやかぼす果汁をプラスしさわやかな香りを楽しめるものも人気です。
より自分好みのジンジャーシロップを選びたいのであれば、使用している生姜の産地にも注目してみましょう。
国内で生産量1位の高知県の生姜は、全体的にまろやかな味わいが特徴。種類も豊富ですが、しっかりした香りと生姜らしい辛味が特徴の【黄金生姜】はその中でも人気の品種です。熊本の生姜は実が大ぶり。辛味が少なくまろやかな味わいです。やわらかな辛味があるのは千葉県産の生姜。ジンジャーシロップで飲み比べをするのもおすすめです。
ジンジャーシロップは食品なので賞味期限のチェックも大事なポイント。毎日ジンジャーシロップを飲むのであれば賞味期限はあまり関係ありませんが、そうでないなら賞味期限が長めのものを選びましょう。
保存料無添加のジンジャーシロップはその分賞味期限が短くなります。新鮮な味わいを楽しむなら、少量サイズのジンジャーシロップを選ぶと無理なく飲み切れますね。
ここからはおすすめのジンジャーシロップを10選紹介します。味わいが豊富なものを集めたのでお気に入りが見つかりますように!
材料は、有機黄金虚空蔵Ⅱという高知県産の生姜ときび砂糖だけ。水も使用していないので、濃厚な生姜のうま味がぎゅっと詰まっています。
一般的な生姜に比べ、冷え改善や免疫力アップ効果が期待できるジンゲロールを1.6倍含んでいる有機黄金虚空蔵Ⅱ生姜。クセも少なく飲みやすい味わいに仕上げているので、効果的に生姜の持つ有効成分を摂取できます。生姜らしい辛味を求めている人におすすめ!
しっかりした辛みのある熊本産の根生姜を使用したこちらの商品。そのままでは少し飲みにくさがありますが、同じく熊本産の晩柑果汁とはちみつを合わせることで、まろやかな優しい味わいにしています。
水や炭酸水で割ってもいいですが、おすすめはそのままソースとして使うこと。アイスやヨーグルトにかけると生姜を手軽に取り入れられます。保存料・香料・増粘剤無添加。開封後は早めに使い切りましょう。
高知県産の生姜を使用したジンジャーシロップは、中に生姜のスライス入り。高知県産の生姜は繊維質が少ないとされているので、食べやすさもあり生姜そのものの味わいを楽しめます。
一緒に合わせているのは、広島県産のだいだい果汁。さわやかでさっぱりした甘さをプラスし、ドリンクにしたときの飲みやすさがグッとアップしています。たっぷり980g入りなのでドリンクやソースなどいろいろな使い方でジンジャーシロップを堪能できますね。
高知県の柑橘農家が作るジンジャーシロップは、名産品であるゆず果汁をたっぷりと使用。フタをあけるとゆずのさわやかな香りと生姜の香りに癒されます。ゆずの香りを生かして紅茶に入れるのがおすすめ。
てんさい糖でまろやかな甘みをつけていますが、割と辛口の味わい。濃いのでそのままより水やサイダーで割って飲みましょう。4倍希釈なので思ったよりもたっぷり楽しめますよ。
ジンジャーシロップに生姜汁、さらにジンジャーエキスも合わせた濃い味わいが人気の商品です。調味済みなので炭酸水と合わせると本格的なジンジャーエールが完成。入れる量を調整することで、自分好みのジンジャーエールが楽しめます。
ピリッとした辛さがあるので生姜好きの人でも満足できるでしょう。レモンの香りがアクセントになっています。
生産量が少なくなかなか市場に出回らない山梨県産の南部生姜。大粒で辛みの強い南部生姜・はちみつ・レモンだけで作ったジンジャーシロップは、香りの良さが特徴。生姜をそのまま食べているかのようなしっかりした風味があります。
濃縮タイプのシロップなので、好みで3~4倍に薄めて飲んでください。ソースとして使うならそのままでも◎保存料無添加のため開封後は要冷蔵です。