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ライター/イガラシミオ
生まれも育ちの関西の2児の母。家族みんなで毎週末お出かけすることが好きで、趣味は美味しいものを食べることです。お取り寄せもよくします。今は主婦ライターですが、仕事は子供関係に携わってきました。自身の子育て経験や仕事での知識を活かして、頑張るママ・パパに役立つ情報をお届けしていきます。
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お昼寝布団とは、保育園児がお昼寝の時間に使用するベビー布団のことです。通常お昼ご飯を食べ終わった4歳児までのクラスでは、12時半〜14時半の時間帯でお昼寝の時間を挟んでいます。その時に必要なのが、お昼寝布団です。
自宅で使うベビー布団との違いは、敷布団や掛け布団が簡易的であること。軽量でコンパクトに折りたためることから、持ち運びがしやすいのも特徴です。
保育園のお昼寝布団の選び方を3つご紹介します。
保育園で使用されている一般的なサイズは、縦120cm×横80cmです。しかし保育園によっては、お昼寝する部屋のスペースや並べやすく統一感を出すために園ごとで独自の指定サイズを設けていることがあります。
入園予定の保育園では指定があるのかしっかりと読んでから準備していきましょう。指定がない場合は、一般的なサイズのものを買っておくと安心です。
保育園で使うお昼寝布団は、1度持っていったらずっと預かってもらえる訳ではなく、毎週持ち帰らなければならないこともあります。そのため軽くて、持ち運びがしやすいタイプを選ぶのがおすすめ。
お昼寝布団用の収納袋を自分で作れる人はいいですが、忙しくて作っている時間がない人も多いはず。そんな時は、初めから収納袋が付属しているものを選びましょう。肩掛けタイプや背中に背負えるタイプなども売られていますよ。
お手入れのしやすさも大切なポイントです。ミルクの吐き戻しやうんち漏れ、おねしょなど、布団が汚れてしまう原因は様々ですが、自宅で洗えない布団などを選んでしまうと大変ですよね。
カバーやシーツだけでなく、敷布団や掛け布団も自宅で洗えるものが、忙しいママとパパにおすすめです。製品によっては洗濯機では洗えず、手洗いのみのものもあるので、よく確認してから購入しましょう。
保育園用お昼寝布団のおすすめを10選ご紹介します。布団の大きさは、掛け布団と敷布団のそれぞれ長さが長い方を記載しているので、敷布団と掛け布団それぞれの大きさは、賞品ページからご確認ください。
縦120cm×横80cmのお昼寝布団です。子供の肌に直接触れるカバーは綿100%で、吸湿発散性も抜群。カバーはファスナータイプなので、布団から外れてしまう心配は最小限です。カバーだけでなく、敷布団や掛け布団も洗濯機で丸ごと全部洗えるので、保育園で汚してしまってもすぐに洗うことができます。
また撥水加工を施した持ち運び用バッグも付属しているので、雨の日の送り迎えでも安心して使用可能です。
縦120cm×横80cmのお昼寝布団です。収納袋以外は全て洗濯機で洗えます。敷布団と掛け布団はポリエステル100%、カバーにはポリエステルの他に綿が35%使用されているので、乾きやすいのが特徴。洗った後すぐ使いたいことも多い保育園のお昼寝布団には嬉しいポイントです。
撥水加工済みの持ち運びバッグは、手提げだけでなくリュックタイプとしても使える2way仕様で両手に荷物がいっぱいになってしまっても、背中に背負って持って帰ることができます。
縦120cm×横85cmのお昼寝布団です。子供の肌が直接触れる掛け布団カバーの内側は、日本の伝統技法で繊維にストレスをかけない「和晒し」を採用していて、触り心地のいい仕上がりになっています。敷布団は赤ちゃん用と園児用の2種類あり、年齢に合わせて選択可能。生産地にこだわりたい方も納得の、全て日本製です。
持ち運び用バッグが付属していて、セットの総重量も約1.6kg〜1.7kgと持ち運びも楽々なので、保育園の行き帰りも安心して持ち運ぶことができますよ。
ゆるっとしたデザインが可愛い、縦120cm×横85cmのお昼寝布団です。カバーは全て綿100%の日本製で、子供の肌触れても優しい仕上がり。掛け・敷布団カバーは出し入れが簡単なYKKファスナータイプで、手間を取らせません。また敷布団は厚み3cmの日本製のポリエステル綿を中綿に使用した固綿タイプで、うつ伏せ寝の際の窒息の危険を抑えることができます。
内側に防水加工、表面に撥水加工が施された持ち運びバッグも付属しているので、汗やおねしょで濡れた布団の持ち運びも安心。さらに表面が濡れたり、汚れたりしまってもサッと拭くだけで清潔に保つことができます。
縦120cm×横85cmのお昼寝布団です。肌に触れる素材はこだわりたい方も多いはずですが、こちらはコットン100%使用のダブルガーゼ素材なので安心。カバーだけでなく掛け布団や敷布団も家庭の洗濯機で洗濯可能で、汗やおねしょで布団が汚れてしまってもすぐに洗うことができます。掛けぶとんと敷布団にはポリエステルが使われているので、乾きやすいのも特徴です。
持ち運びに便利な大きめのナイロンバッグが付属しているので、わざわざ自分でお昼寝布団バッグを作る必要はありません。大きさの目安は敷布団は3つ折りにして、掛け布団は4つ折りにしてバッグに収納可能です。