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ライター/na-kaho
転勤族で山口県出身・関東在住、20代後半の2児の母です。子供が学校に通っている間にWeb記事作成を行っています。21歳で出産、まだまだ自分も未熟でしたが子育てを頑張ってきました。さまざまなライフスタイルにお役に立てる情報を発信していきます!
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ベビーベッドの対象年齢は、新生児から生後24ヵ月までの使用を想定して作られているのものが多くなっています。実際には新生児から、生後8ヶ月ごろまで使用する人が多いようです。寝返りをし始める6ヵ月頃や、つかまり立ちが始まる8ヵ月頃に危ないかな?と思うようになり、ベビーベッドの使用をやめてしまう人が。
赤ちゃんの成長度合いやライフスタイルに合わせてベビーベッドをうまく活用してくださいね。
折りたたみのベビーベッドの選び方の3つのポイントを紹介します。ベビーベットを購入する際の参考にしてくださいね。
折りたたみのベビーベッドの選び方の1つ目のポイントは、PSC・SGマークのあるベビーベッドを選ぶことです。PSCマークは、国が定めた技術基準に適合している安全な製品の証。SGマークは製品安全協会が定めている基準に合格、安全性が認められた製品につけられています。
海外製品を購入する場合は、その国の基準で作られている可能性もがるので、しっかりと安全性を確認しましょう。
折りたたみのベビーベッドの選び方の2つ目のポイントは、ベビーベッドを設置するスペースの確認をすることです。せっかく気に入ったものを購入したのに設置スペースに入らないなんてことは避けたいですよね。
ベビーベッドは大きいものなので、購入する前にサイズを確認してくださいね。
折りたたみのベビーベッドの選び方の3つ目のポイントは、ベビーベッドの床板の高さで選ぶことです。高さが60~70cm前後あれば、ママの腰への負担が少なくて赤ちゃんのお世話がしやすいですよ。
今では、高さ調節できるベビーベッvも増えてきているので、高さ調節可能なベビーベッドをおすすめします。
ここからは、おすすめの折りたたみ式のベビーベッドを10選、厳選して紹介します。いろいろな種類のベビーベッドがあるので、気になるアイテムが見つかりますよ!
TopCloudベビーベッド折りたたみは、ベビーベッドはもちろん、マットレスを下段に取り付けるとベビーサークルとして使用できます。ベビーベッドとして使用しているときは、下段にオムツなど収納が可能。オムツ替えテーブル・サイドポケット付きで、便利なアイテムです。
ベッド下には7つの支持点があり、圧力を分散させる構造。力が平均していて、横転しにくくお昼寝も快適にできます。
アップリカのココネルエアープラスABは、通気性があるクッション材「シルキーエアー」をマットに採用しているベビーベッドです。体圧分散できるので、赤ちゃんの体への負担も軽減されます。マットは取り外して洗濯機で丸洗い可能なので清潔です。
また、ベビーベッドは簡単に折りたため、収納袋付なので持ち運びも簡単で旅行先や帰省先でも使えます。
yamatoyaのパタンII折りたたみミニベビーベッドは、6段階の床板高さ調整が可能な暮らしに合わせた高さで赤ちゃんと過ごせるベビーベッドです。お世話する人の身長や使いやすさに合わせて設定できるので、ママパパの負担も軽減。
SGとして製品安全協会から認証はもちろん、PSCとして特に厳しい国の安全基準をパス、厳しい安全基準もクリアしているので安心して使用できます。
カトージのポータブルベビーベッドは、防水素材のオムツ替えテーブル付属のベビーベッドです。成長に合わせて使い分けれるようになっており、プレイヤードとして24ヶ月ごろまで使用可能。
ベビーベッドにはキャスター付きなので移動もラクラクできます。専用の収納袋はキャスターが出る袋になっているので、転がして持ち運ぶことも可能です。
カトージのミニベッド 折りたたみは、木製でインテリアに馴染みやすく、97×66×94cm とミニサイズで場所をとりません。床板の高さは成長に合わせて、3段階に調節が可能です。
ネジを二つ外すだけでパッと簡単に折りたため、折りたたみ時の厚さは14.5cmと薄くなるので収納場所にも困りません。
UBRAVOOのベビーベッドは、設置スペースが広く取れないお家におすすめのベビーベッドです。サイズは109×93×57cmと、コンパクト。折りたたみも簡単です。
ベッド全体はメッシュ素材で、通気性抜群。クッション性のあるマットレスは肌に優しく適度な硬さとなっています。
ヤマサキのコンパクトベッド ツーオープンは、コンパクトサイズのツーオープンタイプのベビーベットです。ベッドの設置スペースが狭い場合でも、2ヶ所の扉を活用できるので育児環境を良くしてくれます。足側・片側サイドがスライド式で開閉することが可能です。
シンプルなデザインでお部屋のインテリアを邪魔しません。
Esluveのベビーベッド・ゆりかご・添い寝ベットは、ベビーベッド・ゆりかご・添い寝ベッド・ベッドインベッドの4通りの使い方ができる多様性のあるベビーベッドです。
高さは7段階調節が可能で、静音回転式のボタン設計になっています。ベッドは少し傾けることができるので、ミルクを吐くことを防ぐことも可能ですよ。
farskaのコンパクトベッドフィットLは、36ヶ月頃まで長く使える持ち運びやすいベビーベッドです。スペースが広いので寝返りをしても安心。本体カバーを折りたたむことで、枕や布団などをひとまとめに収納して持ち運べるようになっています。
折りたたみ時には取っ手が付いたバッグになるので、持ち運びもラクラク簡単ですよ。
DEWELのベビーベッドは、重さ800gと軽量でコンパクトな持ち運びに便利なベビーベットです。おでかけ時にはショルダーバッグになるように折りたたむことができます。ベッドの両側には通気口があり、風通しも良いですよ。
バーにはおもちゃがぶら下がっており、お出かけ先でもプレイジムとして活用できます。
今回は2人目の出産後に実際に折りたたみのベビーベッドを購入して使用していた、2児の母である筆者の経験をもとに、10選のおすすめの折りたたみ式ベビーベットを厳選して紹介しました。気になるアイテムや新たな気づきはありましたか?現在はさまざまな機能を搭載したベビーベッドがありましたね。ベビーベッドを購入して、赤ちゃんは快適な睡眠を。ママパパも快適な生活を送ってください!