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ライター/meko
東京在住1児のママライター。 喜ぶ笑顔を想像してギフト選びをする時間が大好き。最新の手土産情報にも敏感です。旅行などの非日常空間からおうち時間の充実まで、素敵な情報を皆様にお届けいたします!
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砂糖の保存に欠かせない「シュガーポット」。料理中に手がふさがっている時などは買ったままの袋から使うのは少々不便なもの。そんな時にキャニスターやディスペンサーに入れておけばさっと使いやすく便利。さらにフタ付きの密閉性の高いものであれば砂糖が固まるのを防ぎ、さらさらの状態で使うことができます。
またコーヒーや紅茶用の角砂糖やグラニュー糖などを入れて一時的に使う際は、ティースプーンやトングを置けるくぼみがあるものやテーブルを華やかに演出するデザイン性の高いものなどもおすすめ。
キッチンでの作業をスムーズに、いつものティータイムを優雅に、どちらのシーンでも重宝するシュガーポットを、ぜひこの機会に取り入れてみてはいかがでしょうか?
便利なシュガーポットの選び方3ポイントをご紹介します。
使うシーンに合わせて選ぶことが大切。
シュガーポットにはいくつかのタイプがあります。
フタが付いていて必要な分だけスプーンで取り出しながら使う「キャニスタータイプ」。容量の多い製品も多く他の調味料と一緒にキッチンに並べて保存したり、ディスプレイとしてもおしゃれなデザインのものが選べたりと種類も豊富。
容器を傾けるだけで砂糖が出てくる「ディスペンサータイプ」は、スプーン不要で片手でさっと簡単に使えるので、特に料理中に活躍◎実用性を重視しているため、デザインはシンプルなものが多い傾向。
その他にもティータイム用の角砂糖を入れるちょっと使いにも便利なフタのない器や可愛らしい見た目のポットの形をしているものなど、さまざまな製品があります。
次にデザインの好みや特徴に合わせて素材選びにも注目してみましょう。シュガーポットの主な素材は「陶器製」「ガラス製」「ステンレス製」「プラスチック製」です。「陶器製」は砂糖が固まりにくい点がメリット。デザインバリエーションも豊富です。「ガラス製」は繊細で美しいデザインが多くティータイム用に最適。カフェのような素敵なテーブルコーディネートを楽しむことができるでしょう。サビなどに強く耐久性も高い「ステンレス製」。見た目もスタイリッシュなのでモダンな雰囲気が好きな人におすすめ。最後に「プラスチック製」はコストパフォーマンスがよく、割れる心配も少ないのでお手入れのしやすさが魅力です。
それぞれの特徴はデザインにも影響するため、比較しながら自分にぴったりの素材を選んでくださいね。
せっかく使うのであればデザインにもこだわって選びたいですよね。陶器製のものは形やカラー、描かれている柄などもさまざまなので、好きなものが見つかりやすいでしょう。特にコーヒーなどを飲む際に使う場合は、カップやソーサー、その他のカフェアイテムと揃えてコーディネートするのも素敵。好きなデザインのシュガーポットであれば、使うたびに料理が楽しくなったり、おうちカフェのリラックスタイムも特別なものになりそう!
デザインが良くても使い勝手が悪いとだんだん使用機会が減ってしまうので、機能性に注目してみるのもおすすめ。砂糖を使う際に欠かせないティースプーンは、縁に引っかけるくぼみがあると中に埋まってしまったり柄の部分に砂糖がついたりせずに衛生的。最初からスプーンが付属されていると尚良いですよね。長く保存する場合はパッキンなどでしっかりと密閉できるフタ付きのものがおすすめ。密閉性を重視する場合は、スプーンを引っ掛ける穴があるタイプは避け、外側に収納できるものを選びましょう。
ここからはおすすめのシュガーポット10選をご紹介します。
SALIUのキャニスターLOLOは真っ白く美しい白磁に、深みのある風合いが特徴のチーク材を使用したフタが付いたシュガー用キャニスター。フタにはシリコンパッキンが付いているので密閉性が高く片手でも開けやすいと好評。容量320mlとたっぷり入るので、キッチンに置いて料理用の砂糖のストックとして最適。同デザインでSALT・COFFEE・TEAもあるので、揃えて並べたら可愛いですよね。同じチーク材の軽量スプーンを使うのも素敵!
KINTOのUNITEAシュガーポットはコロンとしたフォルムが可愛らしいガラス製のシュガーポット。フタが付いているので衛生的。中身が見えるのでブラウンシュガーの角砂糖を入れるとまるでカフェのようにおしゃれな印象に◎同じシリーズでカップ&ソーサー、ミルクピッチャーもあるのでティータイㇺをトータルコーディネートするのもおすすめ!
山佳化成のワンタッチシュガーポットはひとふりでスプーン1杯(約3g)の砂糖を定量で出せる便利なディスペンサータイプ。料理中にいちいち計量せずに片手で簡単に使うことができるのでとにかく便利。出し過ぎを防止できるので子どものお手伝いにも良さそうですよね。キャップ付きなので虫の侵入も防げます。デザイン性よりとにかく機能面を重視!という人におすすめ。
イシガキ産業のシュガーポットは、砂糖がカチカチになりにくい作りが魅力。素焼きのポットの内側に釉薬を塗布することで、ポット内を適度に保湿。砂糖は乾燥に弱いので湿度を保つことで固まらずにさらさらの状態で使うことができます。フタにスプーンを挿せる穴があるので、スプーンが入れたままにならない点も衛生的で安心。見た目も可愛いのでキッチンがおしゃれにまとまります。
真っ赤なフタとチェリー柄が目を引くリスのシュガーポット。デザインがとってもキュートで昭和レトロ好きの人にはたまらないですよね!付属のスプーンも昔ながらの喫茶店にありそう。取り出し口も広いので洗いやすく清潔に保つことができます。容量370mlとたっぷり。キッチンに置いてもそのまま食卓に並べてもどちらも使いやすい万能なシュガーポットです。