長野のおすすめアスレチック10選！大自然の中・温泉もあり・ファミリーやカップルで楽しめるなど大自然と外遊びが大好きな筆者が紹介

長野市にある「忍者の里チビッ子忍者村」は戦国時代の戸隠流忍者をテーマにした、アミューズメントパーク。施設内のアスレチックには、忍者の修行をテーマに縄・網・丸太などで作られた3つのアスレチックコースがあり大人気です。

実際に着用できる忍者衣装の貸出もあり、自分が忍者になった気分が楽しめると子どもたちも大喜び間違いなしですね。

（画像引用元:忍者の里チビッ子忍者村）

標高730mほどにある茶臼山山腹に広がる場所に「長野市茶臼山恐竜園・自然植物園」があり、その公園内に大きなアスレチック施設があります。全長約500mのコースで33個の遊具が楽しめるのが特徴、林の中にあるため気持ちよく森林浴をしながら遊べるのも魅力ですね。

大きな恐竜の骨の中を進むコースもあり子どもたちは大喜び。大人も童心に帰って思わずはしゃいでしまうような施設でおすすめですよ。

（画像引用元:長野市茶臼山恐竜園・自然植物園）

松本市にある「松本市アルプス公園」は、北アルプスを一望できる標高約800mの丘陵ににある大きな都市公園にあります。岩山の滑り台や木で出来た複合遊具があり、自然の素材を活かした遊具で冒険を体験することが出来ますよ。

展望台や小鳥と小動物に触れ合える小さな動物園もあり、カップルやアスレチックの体験にはまだ早い小さな子どもまで、幅広い人に楽しめるのが嬉しいですね。

（画像引用元:松本市アルプス公園）

飯田市にある「風越山麓公園」には、完全無料で楽しめるアスレチック施設がありますよ。この施設には木で出来た遊具が21個もあり、網くぐり・吊り橋・ターザンロープなど、難易度の低い遊具が盛り沢山。大人には少し物足りないですが、お子さまの最初のアスレチック体験におすすめです。

すぐ近くには沢山の緑が自慢の芝生広場があり、お弁当をもってピクニック気分が楽しめる場所もありのでファミリーにおすすめしたい施設ですね。

（画像引用元:風越山麓公園）

長野県下高井郡にある「野沢温泉スポーツ公園」は、スキーのオフシーズンにアスレチックが楽しめるアクティビティ施設です。アスレチックで1番人気なのは全長652m、標高差122mを一気に滑り降りる「ジップ・スカイライド」。小学生から利用可能な大人向けの施設ですが、大自然の中で空を飛んでいるような体験が出来ますよ。

夏や雨の日でも室内でスキー・スノボが楽しめる「サマーゲレンデ」も魅力。カップルや友人同士で思いっきり遊びたいときにおすすめです。

（画像引用元:野沢温泉スポーツ公園）