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ライター/金井はま
長野県在住の年子姉妹を育てる20代主婦です。好きなことはパンづくり・ハンドメイド・読書・ストレッチ・腸活・手帳。あなたのおうち時間が楽しくなる情報をご紹介します!
石油ストーブを使用するときに注意することが4つあります。
1つめは不完全燃焼による一酸化中毒を防ぐため1時間に1~2回換気すること。2つめは火災防止のため石油ヒーターの近くにスプレー缶や可燃物を置かないこと。3つめは低温やけどや脱水を防ぐため石油ストーブに長時間当たらないこと。4つめはガード部分が高熱になるためやけどに注意すること。以上の注意点を守って安全に使用しましょう◎
ここではおしゃれな石油ストーブを選ぶときのポイントを3つご紹介します。
石油ストーブは6~8畳用のコンパクトサイズから、10~20畳用の大型サイズまで適用畳数はさまざま。
小さすぎるとお部屋を暖めづらく大きすぎると邪魔になってしまため、使用したいお部屋に合った畳数を選びましょう。石油ストーブは「木造17畳まで、コンクリート24畳まで」と記載されているので参考にしてください。あえて一回り大きいサイズを選ぶと火力が上がってすぐに温まるので、より暖かさを求めるあなたにおすすめ◎
石油ストーブは「反射式」と「対流式」の2つに暖房方式が分かれます。
「反射式」は長方形が特徴的なデザイン。前方向にのみ放熱されるため、お部屋の四隅に置くことで温まりやすくなります。「対流式」は円柱型が特徴的なデザイン。360度に放熱されるため、お部屋の中心に置くことで温まりやすくなります。キャンプで使用する場合「対流式」のほうが複数人で囲んで温まれるのでおすすめ◎
石油ストーブは円柱型や長方形、ランタン型などさまざまなデザインがあります。
円柱型や長方形は上部にやかんや鍋を置いて温めることもできるオールマイティーなデザイン。パステルカラーやスタイリッシュなものなど種類が豊富です。ランタン型はコンパクトで持ち運びしやすいデザインなのでキャンプや防災グッズにぴったり◎
それでは筆者がおすすめするおしゃれな石油ストーブ10選をご紹介します。