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ライター/にゃほにゃほたまくろー
関西で2人の子どもを育てる主婦です。 元パン屋で、食べることが大好き! 食べ歩きはもちろん、全国のおいしいものをお取り寄せして楽しんでいます♪ 自分が毎日機嫌よく過ごせるよう、身の回りのものを整えている途中です^^
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缶詰を開けるまで中身が確認できないオイルサーディン缶詰。パッケージからでも自分好みのオイルサーディン缶詰を選ぶために、大事なポイントを3つ紹介します。
オイルサーディン缶詰はイワシのうま味がぎゅっと詰まったオイルがポイント。パッケージを見て使用されているオイルをチェックしましょう。オイルによって風味が大きく変わります。
食べやすさやアレンジのしやすさを求めるなら、綿実油や大豆油がおすすめ。クセがなくあっさりした味わいです。オリーブオイルはオイルサーディン缶詰をおつまみとして食べたい人にぴったり。高級感のあるこめ油を使用したものも最近人気が出てきています。
オイルサーディン缶詰に使用されているイワシの原産国にも注目。国産イワシは身の柔らかさが特徴。小ぶりながらも味の良いイワシが楽しめます。
外国産のイワシは国産に比べて身が大きめ。脂のノリがよく、食べ応えを求める人におすすめです。それぞれ食べ比べると味の違いがよく分かっておもしろいですよ!
オイルサーディン缶詰はシンプルに油と塩のみの味付けが定番。イワシ本来の味わいが楽しめます。
ただ、最近ではオイルサーディン缶詰の味付けもバリエーション豊富。ハーブで香りを足したりレモンでさわやかさをプラスしたり。オイルサーディン缶詰の新しい楽しみ方として、いつもと違った味付けのものを選んでみるのもおすすめです。
ここからはオイルサーディン缶詰のおすすめを10選紹介していきます。手軽に買えるものからとっておきの日に食べたいものまで集めたので、ぜひお気に入りを見つけてくださいね。
皮が薄く骨がやわらかい、かたくちいわしを使用したオイルサーディン缶詰です。風味の良い綿実油に漬けているため、クセがなくかたくちいわし本来のうま味を堪能できますよ。
原材料にプラスしたローリエがかたくちいわしの臭みを軽減しています。食欲をそそるローリエ独特の香りのおかげで、アレンジしなくても十分おいしい仕上がりに。このオイルサーディン缶詰だけで立派な料理になっています。
こちらは身のやわらかい国産マイワシを使った商品。マイワシ自体はそこまで大きい品種ではないですが、大ぶりに身をカットしているので食べ応えがあります。唐辛子のピリッとした辛さがアクセントになり、ご飯のお供にぴったりですよ。
あっさりした味わいの紅花油を使用。たっぷりのオイルに漬かっていますが、くどくないので軽く食べられます。
香りのよい高級エキストラバージンオリーブオイルを使用したこちらの商品。ガーリックでしっかりめに味が付いているので、パスタなどオイルサーディン缶詰を油ごと料理に使いたい人におすすめです。
魚料理に合うとされるハンノキで燻製することでうま味を凝縮。やわらかさがありながらも、身崩れしにくいしっかりした食感は他のオイルサーディン缶詰では味わえません。
「世界一おいしい」という呼び名もある、ブリスリング種のいわしを使用したオイルサーディン缶詰です。身は少し小ぶりですが、脂がのっており食べたときの物足りなさは感じません。コクのある大豆油がイワシのおいしさを引き出します。
燻製してありますが、クセがなく食べやすいのもポイント。身がやわらかめなので、そのままよりも料理にアレンジするのがおすすめです。
脂ののったおいしい時期のイワシだけを手作業で詰めたオイルサーディン缶詰です。イワシの頭と内臓をきれいに取り除いているので、臭みはなし。
イワシは1尾ずつ熱風をあてて水分を飛ばしています。うま味が濃縮されており、レモンのさわやかな風味とも相性ぴったり。酸味はないので酸っぱいものが苦手な人でも食べやすくなっています。
スペインの水産加工メーカーのオイルサーディン缶詰がこちら。大西洋で捕れた新鮮なイワシは身の大きさが特徴です。まるまる1匹の大きなイワシがぎっしりと缶に詰まった様子は圧巻。
うま味の溶け込んだオリーブオイルは、ぜひ調理の際に一緒に食べるのをおすすめします。バゲットにつけたりアヒージョにすると無駄なくおいしく食べられますよ。