香りのいいエキストラバージンオリーブオイルに合わせるのは、北海道産のイワシ。うま味のある脂と身のバランスがよく、オイル漬けにした際にもおいしく食べられます。
味つけはオリーブオイルと相性の良いトマトペースト。トマトのうまみ成分であるグルタミン酸がイワシのうま味をグッと引き出します。レシピに迷ったときは、缶についているQRコードからレシピを検索できるのも助かりますね。
希少なこめ油を使用しためずらしいオイルサーディン缶詰がこちら。軽いあっさりした味わいが、イワシの味を引き立てます。酸化しにくい油なので、時間が経っても新鮮な風味を楽しめますよ。
イワシ1尾が大きくボリュームがあるのも特徴。身も肉厚なので、オイルサーディン缶詰を主役にして食べるのがおすすめです。
バターを使っためずらしいオイルサーディンです。バターだけだとこってりしすぎますが、そこでポイントとなるのが木頭ゆず。酸味と香りがアクセントとなり、最後まで飽きずに食べられます。
そのままでも食べられますが、温めることでよりバターとゆずの香りが立ち、風味豊かな一品に。国産マイワシは身がやわらかく食べやすいので、子どもにもおすすめです。
味のバランスが取れたやわらかい国産イワシ。丁寧に手作業で詰めた手間のかかっているオイルサーディン缶詰です。イワシの味を引き立たせるため、オイルは軽い味わいの綿実油を使用。イワシ本来の味を楽しめますよ。
そのままでもおいしいですが、鍋でお湯を沸かし、沸騰したら火を止めて3分湯煎にかけてみてください。ローレルの香りが立ちよりおいしく食べられます。
今回は、お取り寄せマニアの筆者がおすすめのオイルサーディン缶詰を10選紹介しました。お気に入りは見つかりましたか?
そのままでも料理にアレンジしてもおいしいオイルサーディン缶詰。とっておきのものを常備しておくと毎日の生活がワンランクアップしますよ。自分なりの食べ方を見つけてもっとオイルサーディン缶詰を楽しんでくださいね。