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ライター/sumie
関東在住2児の母。ファッションやインテリアが大好きで、趣味はおしゃれなインテリアショップ巡りです。長年アパレル関係のお仕事をしてきました。自身の子育てやアパレル勤務での知識を生かし、読んでくださるみなさんの役に立つ情報をお届けします。
image by PIXTA / 5922829
ミニベビーベッドには大きく分けて3つのタイプがあります。使う場所や目的に合わせてぴったりのものを選びましょう。
定番の高さがあるタイプのベビーベッド。おむつ替えや着替えなど、立ったままお世話ができるため体に負担がかかりにくく人気です。また、高さがあるぶん床のほこりなどから赤ちゃんを遠ざけることができるという利点も。
柵の開閉ができるものが多く、ベッドサイドに設置した場合など、夜間のお世話にも適しています。寝室でもリビングでもどんなシチュエーションにも対応するおすすめのベビーベッドです。
折りたたみができるミニベビーベッドは、里帰り出産や帰省など、持ち運びの必要がある方におすすめ。木製などの重たいベビーベッドと比べるとコンパクトに収納でき、移動しやすいものが多いのが特徴です。
柵の開閉が可能なものを選べば、夜間のお世話も楽にできるでしょう。赤ちゃんが大きくなったらベビーサークルとして使用できるものもあり、用途によって長く使えるのがポイントです。
移動の簡単なフレームを使用しないベビーベッド。床に置くタイプで、お布団で就寝されているご家庭にぴったりです。折りたたんでコンパクトに収納することができるので、里帰り出産や帰省用のベビーベッドとして使用するのもいいですね。
何よりも持ち運びに優れているのがポイント。夜間の使用はもちろん、リビングでのお昼寝や、成長してきた時のプレイマットなど気軽に持ち運んで使いたいアイテムです。
ここからは、実際に子育て中の筆者がおすすめするミニベビーベッドを紹介します。さまざまなタイプの中から、ぜひお気に入りを見つけてくださいね。
ハイタイプの木製ミニベビーベッド。立ったままお世話ができる高さがあり、頻繁なおむつ替えの必要がある新生児のお世話も楽にできます。
サイドの柵は上下にスライドで開閉可能。日中のお世話の際にはもちろん、ベッドサイドに置いての添い寝にも便利ですよ。ナチュラルなデザインがお部屋の雰囲気にも溶け込み、インテリアともなじみのいいアイテムです。
ハイタイプの木製ミニベビーベッドです。床板の高さを3段階で調節可能。赤ちゃんの成長やママのベッドの高さに合わせて好みの高さで使うことができます。
床板の下は収納スペースになっており、すぐに必要なおむつやおしりふきのストック、肌着の替えなどを入れておくのに便利です。キャスター付きなのでお掃除の際にも移動がしやすいのがうれしいですね。
人気の日本製の木製ミニベビーベッド。こちらの特徴はL字型に柵が開閉できるツーオープンタイプという点です。赤ちゃんの足元側の柵を開閉できることにより、おむつ替えや着替えなどのお世話をより楽に行うことができます。
サイドの柵はベッドサイドでのお世話など、立ち上がらずにお世話できるのが便利ですよね。床板は2段階で調節することができ、成長やシーンに合わせて使うことができます。
一台でいくつもの機能が備わったミニベビーベッド。サイドの柵が開閉することにより、夜間のお世話も楽にできます。ベッド自体の高さも調節可能。立ったままのおむつ替えや着替えも腰に負担をかけずにできます。
また、床板に角度を付ける吐き戻し防止の機能や、ゆりかごとして使う機能もあり、赤ちゃんひとりひとりの性格に合わせて快適に過ごす工夫がされているのもうれしいポイントです。
折りたたみのできるミニベビーベッド。車で運べるほどの大きさにたため収納袋も付いているので、里帰り出産や帰省などの移動が必要な方にもおすすめです。
マットは通気性がある柔らかな素材でお洗濯もできます。赤ちゃんによくある吐き戻しやおむつの漏れなどにも安心ですね。床板の高さを変えることで、赤ちゃんが成長したらベビーサークルとして使用できます。
主にリビングなどでのお昼寝用としておすすめしたいベビーベッド。赤ちゃんの成長に合わせて、ベビーサークルとしての使用をメインに考えている方にぴったりです。
折りたたみできるので移動にも便利。バシネット使用中の下のスペースにはおむつなどを収納できます。サイドが開閉できるため、サークルとして使用の際も抱き上げることなくお子さんが出入りできますよ。