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ライター/amada keiko
姉妹の育児に奮闘する、30代の主婦ライターです。夫の海外赴任により、下の子は1人で出産。2年間のワンオペ育児を耐え抜きました。便利な出産・育児グッズはママの味方!そんな思いも込めながら、たくさんのママたちにお役に立てる情報をお届けします。
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ママや上の子が体を洗っている間、赤ちゃんをどうするか悩みますよね。脱衣所に赤ちゃんを寝かせて待たせておくことも可能ですが、寒い・目を離すのが怖い・ママが離れていると泣いてしまうなどの心配も。バスチェアがあれば、一緒にお風呂場に入って安全に待たせておくことができます。洗うときも、バスチェアに寝かせたり座らせたまま洗えるので、手や腰の負担も楽になりますよね。
ワンオペでで入浴させる機会が多いママや上の子がいるママには特におすすめですよ。
ここでは、ベビー用バスチェアの選び方3つのポイントをご紹介します。
バスチェアには大きく分けて「リクライニングタイプ」と「お座りタイプ」があります。
首座り前から使いたいなら、「リクライニングタイプ」を選びましょう。新生児期から使えるものもありますし、角度を調整して長く使えるものが多いです。生後6か月の腰が安定してきた頃に使用するなら、「お座りタイプ」を選びましょう。椅子のように使えて、お座りの練習にもなります。リビングと兼用で使えるものもありますよ。
お風呂場は滑りやすいので、安定感があるものを選ぶことが重要。底面が広く重心が下にあるものyあ転倒防止のため滑り止めが施されているものだと安心です。また、首や腰がまだ安定しない赤ちゃんも使用するものなので、首回り・腰回りがしっかりサポートされているかも確認してくださいね。
衛生面も重要です。特に夏場はカビなども心配なので、速乾性や洗いやすさについてもしっかり確認しましょう。
バスチェアが大きすぎてお風呂場が常に窮屈な状態だったり、出し入れが困難だと困りますよね。また、2人目・3人目の赤ちゃんのために押し入れにしまっておきたいというケースもありますから、折りたたんだりしてコンパクトにできるものを選ぶのがおすすめです。
最近では、リビングと兼用で使えるアイテムも増えています。簡単に持ち運べて、使いたい場所ですぐに使えると便利ですよね。
ここからベビー用バスチェアおすすめ10選をご紹介します。新生児期から使えるものも含めて幅広くご紹介するので、参考にしてみてくださいね。
リクライニングが成長に合わせて3段階で調整できるため、新生児から24か月ごろまで長く使うことができます。プラスチック製なので安定感は抜群ですし、やわらかマットがついているので、ひんやりして硬いなどの不快感も与えません。
パーツは分解して洗えるので清潔に保つことができます。折り畳んでコンパクトに収納できるのも嬉しいポイントです。
じっとしておいてもらいたいお風呂の待機時間。アンパンマンなら、子供の心をがっちり掴んでくれそう。セーフティーバーのところに、アンパンマンの人形とクルクル回せるおもちゃがついています。
3段階でリクライニングの角度調整ができ、生後2か月頃から24か月頃まで使用可能。片手で簡単に調整可能で、折りたたんでコンパクトに収納することもできます。
クジラモチーフの、リクライニングタイプのおしゃれなバスチェア。脱衣所、お風呂場はもちろん、シンクでも使用可能なので、赤ちゃんだけさっと洗ってあげたいときにも便利です。新生児から使えて、成長に合わせて高さを調整することで生後6か月頃まで使えます。
寝かせる部分はソフトな素材になっており、お湯もためられるので、赤ちゃんも快適そうですね。排水口も大きいので水はけも良く清潔が保てます。
ゆったり設計で作られたリクライニング式のバスチェア。3段階でリクライニングが調整できるので、生後2か月から24か月頃まで長く使えます。
安全バーは左右どちらからでも開け閉め可能。やわらかマット付きなので寒い時期でもひんやりせずに快適に過ごせます。赤ちゃんの耳に水が入らないように排水穴がついているなど、細かい配慮が嬉しいです。
メッシュ素材は水はけがよいので、洗ったあとシャワーをかけて、そのままタオルで拭くという流れがとても楽になります。速乾性があるので夏場などカビが発生しやすい時期にも衛生的に使用できますね。
リクライニングが3段階で調整可能なので、新生児から体重11キロまで対応可能です。折りたたみ式でコンパクトに収納できますよ。