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ライター/むっちゃん
関東在住の一児のママライター。元美容部員。元ボディセラピスト。美しく華やかなものが好き。ギフトマニア。 人生の様々な場面で登場し、印象に残った贈り物やパーティーで利用した装飾の数々を紹介していきます。
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過剰な皮脂が出ているのは肌の本来のバランスが崩れているため。肌荒れやニキビ、角質肥厚など肌トラブルの原因にも。洗顔料は、皮脂やクレンジングでは落としきれなかった汚れやまたはクレンジング料の残りなどを落とします。
肌が綺麗な状態になることでその後のスキンケアの浸透がよくなり、保湿され肌の本来のバランスを取り戻すことができるのです。
脂性肌(オイリー肌)向けの洗顔料を選ぶ時はどのようなことを意識したらいいのでしょうか?3つのポイントを紹介します。
洗顔料の形状には泡・洗顔フォーム・固形石鹸・ジェルなど様々な種類があります。泡でそのまま出てくるので、いそがしい朝などにおすすめの泡タイプ。洗顔ネットなどで泡立てることで、もこもこの濃密泡で洗うことができる洗顔フォームや固形石鹸タイプ。泡立たず、柔らかな感触で肌の摩擦を軽減できるジェルタイプなど。
感触の好みや、生活スタイル、使いやすく感じるものなどで選び分けるといいでしょう。
過剰な皮脂がでるとテカリや肌荒れ、毛穴の汚れの原因に。脂性肌・オイリー肌におすすめの洗顔料には、それらの皮脂を吸着する泥や炭、重曹などが配合されていることがあります。また商品によっては肌荒れを防ぐ成分、古い角質を柔軟にする成分なども。
それらの配合されている成分をみながら肌悩みに合わせた洗顔料選びをするのもおすすめの選び方です。
脂性肌、オイリー肌におすすめの洗顔料の洗い上がりも商品によって異なります。皮脂を吸着し、さっぱりとした洗い上がりのもの。汚れは落としながらも、しっとり感を感じるもの。好みや肌状態で選ぶのがいいでしょう。
また毎日使いにはしっとり感の残る洗顔フォームを使用し、週1回のケアとして毛穴ケアもできる洗顔ジェルを使うなど状況や季節にあわせて使い分けるのもおすすめです。
脂性肌(オイリー肌)におすすめのプチプラ洗顔料8選を紹介します。
ロゼット洗顔で人気のクレイシリーズ。その中でも、白いパッケージの氷河泥クレンズは皮脂に特化した洗顔。カナダ産氷河泥と沖縄くちゃの2種類の天然クレイが余分な皮脂をしっかりと落とします。
洗顔ネットで作るともちもちの泡ができ、肌に吸い付くように皮脂を吸着。洗い上がりはかなりさっぱりとするので、洗顔後の保湿のスキンケアは忘れずにしましょう。
クレイシリーズよりも先に発売され長く愛されてきた洗顔パスタ。クレイシリーズとの大きな違いはジャータイプの容器と、イオウ配合であること。天然イオウが古い角質を取り除き、ニキビを予防。また毛穴の奥の汚れも吸着。さっぱりつるつるとした洗い上がりです。
昔から変わらない、容器を押してにゅるっと出てくるシステムもユニーク。また温泉のようなイオウの香りがします。
刺激の少ないスキンケアで有名なキュレルの混合肌向け泡洗顔です。乾燥しているのに、皮脂もきになる。そんな時にセラミド配合の優しい泡が、保湿しながら皮脂もしっかり落とします。
また、乾燥と皮脂の混合肌だけでなく敏感肌にもつかえるのがおすすめのポイント。ポンプ式で柔らかめの泡がそのまま出てくるので、なでるように優しく優しく洗いましょう。
植物の力とテクノロジーに着目した製品作りで人気のボタニスト。特徴は、しっかり洗い上げキュッキュとした感触になるのにつっぱらないこと。また少量でフワフワの泡が出来る泡立ちの良さです。
配合されたティーツリーが肌荒れをふせぎ、シルクコットンパウダーが皮脂や毛穴を泡で吸着します。しっかり落として、うるおいは残し、安心して使える。毎日使いに丁度いい洗顔料ですよ。
皮膚科に行くと見かける製薬会社がつくったスキンケア・ボディケアブランド、コラージュ。固形タイプの脂性肌用石鹸です。肌に洗浄成分が残るとトラブルをおこしかちですが、この石鹸は水に馴染みやすいため肌に洗浄成分が残りません。お風呂に置きっぱなしにすると溶けてしまうのでそこは注意が必要。
すっきりと洗い上げますが、ツッパリ感はなく優しく気持ちのいい感触。ニキビやトラブル肌にも優しくおすすめです。