※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。
ライター/sumie
関東在住2児の母。ファッションやインテリアが大好きで、趣味はおしゃれなインテリアショップ巡りです。長年アパレル関係のお仕事をしてきました。自身の子育てやアパレル勤務での知識を生かし、読んでくださるみなさんの役に立つ情報をお届けします。
image by PIXTA / 74756763
セレモニードレスを選ぶ際には、どのような点に気を付ければいいのでしょうか。男の子ママである筆者の経験をもとに、3つのポイントを紹介します。
赤ちゃんが産まれる季節に合わせたセレモニードレスを選びましょう。産まれたばかりの赤ちゃんは大人と比べてうまく体温調節をすることができません。服装の目安として、大人の服装プラス一枚程度と覚えておくといいでしょう。
夏は薄手の長袖長ズボンタイプのもの、冬は肌着に加えておくるみや帽子、靴下などの防寒グッズがあると安心です。
退院時やお宮参りでは白一色のセレモニードレスが人気です。何にも染まらない赤ちゃんの無垢なイメージにぴったりですよね。
そのほかには、100日祝いなどの節目の行事でも着られる、タキシード風のものや袴風のセレモニードレスを着ている赤ちゃんも多く見られます。ドレスオールとカバーオールの2wayのものは使い勝手も良くおすすめです。
産まれたばかりの赤ちゃんは、標準で50㎝程度のサイズの服がちょうどいいことがほとんど。その場合3か月後には体重は約倍に、身長も10センチほど伸びてくることが多いです。服のサイズで言うと60㎝から70㎝が着られることもあります。
100日祝いなどまで着せることを考えている場合は、成長しても着られるサイズのセレモニードレスを選ぶといいでしょう。
ここからは実際におすすめしたい男の子向けのセレモニードレス10選を紹介します。季節や好みに合わせて、お気に入りのものを見つけてくださいね。
シンプルで男の子にも女の子にもおすすめの3点セット。ふんわりとしたキルティングの素材と小さな丸襟が優しい印象です。
ドレスオールとカバーオールの2wayで着せられるデザインが産まれたばかりの赤ちゃんにはとても便利。おむつ替えの頻度が多い新生児期はドレスに、足を沢山動かすようになってきたら二股にしてカバーオールに、と使い分けが可能です。
サスペンダー風の飾りがおしゃれなセレモニードレス。レースやフリルが付いたセレモニードレスが多い中、こちらは男の子にぴったりのデザインです。
二股のカバーオールのタイプですが、おむつ替えの多い新生児期には股下のスナップボタンの付け方を変えてドレスオールとして使用可能。夏用と冬用の取り扱いがあり、好きなほうを選ぶことができます。
タキシード風のデザインのスタイがセットになったセレモニードレスです。スタイを外すとシンプルなドレスオールになるので、退院時やお宮参り以外にも普段使いができます。
スタイは2段階で調節可能なスナップボタン付きで、成長に合わせて長く使用可能。股下のスナップボタンは、ドレスとしてもパンツとしても使える便利な2way仕様です。
温かなキルティング素材のセレモニードレスです。中綿入りのドレスオールとふわふわのボレロがセットになっており、寒い冬の季節の退院やお宮参りにおすすめ。
ポンポンの飾りがアクセントになったデザインで、男の子でもかわいいセレモニースタイルが叶います。裾のスナップボタンは2way仕様なので、おむつ替えにも便利ですよ。
真っ白な袴風のデザインがすてきなセレモニードレス。退院時だけでなくお宮参りやお食い初めなど、和風の行事にもぴったりです。
綿100%の素材でゆったりとしたシルエットなので、産まれたばかりの赤ちゃんにもストレスなく着せることができます。靴下は紐で調節できるデザインになっているので、脱げ落ちてしまう心配がありません。
タキシード風デザインのセレモニードレスです。セーラーカラーとディテールにこだわったデザインのベストなど、シンプルながら高級感があります。
ベストを脱げば普段使いにもぴったりのシンプルでナチュラルなカバーオールに。股下のスナップはドレスにもパンツにもなる2way仕様なので、初めてのママにも使いやすいアイテムですよ。