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ライター/ぴか
仕事に子育てに奮闘中のアラサーマザー。近年夫の影響で家電や生活雑貨にのめりこんでます。その他、音楽・映画・ゲームなどのサブカルにも食指が動きがち。
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まずはコーヒースティック購入時のポイントを紹介します。お気に入りの商品と出会えるよう、しっかりチェックしていきましょう
ひとくちにコーヒーと言ってもそのメニューはさまざま。まずは好みのメニューを選ぶところから始めるのがよいでしょう。
たとえば、コーヒー本来のテイストを堪能するならブラック一択。甘いものが飲みたくなったときも、砂糖を足すだけで済みます。また、ミルクのコクを楽しむのならカフェオレやカフェラテを選びましょう。
いまや日本人のカフェライフに浸透したコーヒーチェーン。国内最大手のコーヒーチェーンであるスターバックスや、コーヒーの焙煎を行う会社として東京でスタートしたドトールなど、各社があの病みつきになる美味しさをコーヒースティックでも再現しています。
そのブランド力から、近年ではギフト用としても人気のある商品です。
コーヒー豆は生産地によってその特徴が大きく変わるので、そこから好みのコーヒーをさがすという手もあります。
たとえばタンザニア産の「キリマンジャロ」は、コクと酸味の主張が強いワイルドなテイスト。また、ジャマイカ産の「ブルーマウンテン」は、味・口当たり・香りなどすべてにおいてバランスのとれたオールラウンダーです。
ではさっそく、筆者がおすすめするコーヒースティック10選を紹介します。ほしい商品が見つけやすいよう、美味しく個性的で人気のあるものばかりをピックアップしました。
国内におけるインスタントコーヒーの売上トップを走り続けるのが、ネスレ日本の「ネスカフェ ゴールドブレンド」です。
同社の独自技術「挽き豆包み製法」によりコーヒー豆を酸化から防ぎ、まるで挽きたてのようなテイストを楽しむことが可能。また、コーヒー豆に合わせた焙煎方法を採用することで、豊かな香りを実現させています。
ドトールコーヒーの「インスタントスティック ブラック」は、豆本来の香りとテイストを引き出すために同社オリジナルの焙煎機を使用。焙煎職人が気温・湿度・コーヒー豆の状態を毎日見極め、ベストコンディションでの直火焙煎を行っています。
こうして出来上がるコーヒーには、時間経過による味の劣化がしにくいという特長も。
ハイグレードのブラジル産コーヒー豆を使用した、味の素AGFの「ちょっと贅沢な珈琲店 スペシャルブレンド」。
本シリーズでは、同社の独自製法「香り引き出す、じっくり焙煎。」を採用しています。これにより香りは濃くまろやかに、コクは深くリッチに仕上がるのです。まるでコーヒー専門店のような本格テイストを、自宅で堪能しましょう。
1896年にドイツで創業、いまやオーガニックコーヒー分野においてヨーロッパのトップに君臨するマウントハーゲン。「オーガニックフェアトレード」はその主力商品です。
高品質のアラビカ豆はパプアニューギニア産。契約農家との強力なパートナーシップにより、香りと味のバランスが取れたクオリティーの高いコーヒーを生み出しています。
ネスレ日本の「ネスカフェ エクセラ ブラック」には、同社が開発した2つの技術を投入。
各コーヒー豆を丁寧に焙煎したあとブレンドする「こまやか焙煎」は、ディープなコクとフレッシュな香りを引き出します。また、微粉砕したコーヒー豆を抽出液でラッピングする「挽き豆包み製法」が、コーヒー豆の酸化を防止するのです。
"カフェインレスコーヒーは美味しくない"⋯そんな常識を覆したのが、UCC上島珈琲の「おいしいカフェインレスコーヒー」。二酸化炭素を用いてカフェインを除去することで、旨味や香りの成分をコーヒー豆に留めておくことに成功したのです。
妊婦さんにも人気の商品であり、たまひよ赤ちゃんグッズ大賞でデカフェ部門の1位に選ばれました。