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おしゃれなコーヒードリッパー10選!ガラス・陶器・スタンド付きなどハンドドリップにこだわる筆者が選び方のポイントと共に紹介

ゆっくりした休日の朝、道具にもこだわっておしゃれにハンドドリップコーヒーを淹れてみませんか?ハンドドリップでコーヒーを淹れるときに必要なのは、コーヒー豆・ミル・ドリッパー・サーバーですが、その中でもドリッパーは必要不可欠。ここでは、おうちで淹れるコーヒーをおしゃれに演出してくれる、「コーヒードリッパー」を、ハンドドリップコーヒーを日々研究している筆者が厳選!あなた好みのドリッパーを選んで、美味しいコーヒーを楽しんでみましょう。

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ライター/OrangePine

北陸在住。スポーツが大好きで、健康に良いものをいろいろ試しています♪子育てもひと段落し、リラックスしながらゆったりとおうち時間を楽めるアイテムを日々探しています。

コーヒードリッパーの選び方のポイント3つ

image by PIXTA / 81080290

ゆっくりと豆を挽き、ハンドドリップで飲むコーヒーは格別ですよね。せっかく美味しいコーヒーを淹れるのであれば、使用するドリッパーにもこだわってみませんか?

そこで、ここでは自分好みのコーヒーが淹れられて、目で見ても楽しく癒されるおしゃれなドリッパーを選ぶポイントをご紹介します。

その1.材質や形状で選ぼう

ドリッパーは、選ぶ材質や形状によって抽出されるコーヒーの味が変わることを知っていますか?プラスチック製・ステンレス製・ガラス製など材質もさまざま。おしゃれなデザインを重視するなら、透明なガラス製がおすすめです。

ステンレス製や銅製などは見た目にシンプルでスタイリッシュですね。また、抽出口の違いによってドリッパーの形状に違いが出てきます。一つ穴タイプは、抽出時間が早くスッキリとした味わいに。複数穴の台形型は、注いだお湯がまんべんなくコーヒーの粉に触れるので、コクのある味に抽出されます。

その2.ペーパーフィルターの有無で選ぼう

ドリッパーによってはペーパーフィルター無しでドリップできるタイプがあります。ステンレス製や金属製がそのタイプで、ペーパーを使用しないことでコーヒーの油分も吸収されることなく通しますので、コーヒー本来の味が楽しみたい方におすすめです。

また、ペーパーフィルターを使用しないので、余計なゴミも出ずエコですね。スッキリとした味わいがお好みの方は、ガラス製や陶器製などのドリッパーに、ペーパーフィルターをセットして使用するといいでしょう。

その3.淹れる容量で選ぼう

ドリッパーの大きさは、一度に淹れるコーヒーの量によって選びましょう。1~2杯用・1~4杯用・4杯以上が淹れられる大容量タイプと種類があります。家族分を淹れるときは大きめのものを、1杯分だけなら小さ目のものなど使い分けをしてもいいですね。

おすすめのおしゃれなコーヒードリッパー10選

ここでは、ハンドドリップが楽しくなるおしゃれなコーヒードリッパーを筆者が厳選しました。さまざまな材質・スタンド付き・アウトドアにも使える種類など、あなたに合ったコーヒードリッパーを見つけてみてくださいね。

#1 オリーブウッドホルダーがおしゃれな「HARIO (ハリオ) V60 耐熱ガラス 透過 コーヒードリッパー」

HARIO (ハリオ) V60 耐熱ガラス 透過 コーヒードリッパー オリーブウッド 02 コーヒードリップ 1~4杯用 VDG-02-OV
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世界でも認められているHARIO製のV60ドリッパー。耐熱ガラス製のドリッパーを、オリーブウッド(天然木)のホルダーにセットして使用しています。ホルダーからドリッパーを取り外すこともできるので、お手入れも簡単

V60特有の大きなひとつ穴が特徴的で、抽出されるコーヒーはすっきりした味わいになります。

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