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ライター/OrangePine
北陸在住。スポーツが大好きで、健康に良いものをいろいろ試しています♪子育てもひと段落し、リラックスしながらゆったりとおうち時間を楽めるアイテムを日々探しています。
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ゆっくりと豆を挽き、ハンドドリップで飲むコーヒーは格別ですよね。せっかく美味しいコーヒーを淹れるのであれば、使用するドリッパーにもこだわってみませんか?
そこで、ここでは自分好みのコーヒーが淹れられて、目で見ても楽しく癒されるおしゃれなドリッパーを選ぶポイントをご紹介します。
ドリッパーは、選ぶ材質や形状によって抽出されるコーヒーの味が変わることを知っていますか?プラスチック製・ステンレス製・ガラス製など材質もさまざま。おしゃれなデザインを重視するなら、透明なガラス製がおすすめです。
ステンレス製や銅製などは見た目にシンプルでスタイリッシュですね。また、抽出口の違いによってドリッパーの形状に違いが出てきます。一つ穴タイプは、抽出時間が早くスッキリとした味わいに。複数穴の台形型は、注いだお湯がまんべんなくコーヒーの粉に触れるので、コクのある味に抽出されます。
ドリッパーによってはペーパーフィルター無しでドリップできるタイプがあります。ステンレス製や金属製がそのタイプで、ペーパーを使用しないことでコーヒーの油分も吸収されることなく通しますので、コーヒー本来の味が楽しみたい方におすすめです。
また、ペーパーフィルターを使用しないので、余計なゴミも出ずエコですね。スッキリとした味わいがお好みの方は、ガラス製や陶器製などのドリッパーに、ペーパーフィルターをセットして使用するといいでしょう。
ドリッパーの大きさは、一度に淹れるコーヒーの量によって選びましょう。1~2杯用・1~4杯用・4杯以上が淹れられる大容量タイプと種類があります。家族分を淹れるときは大きめのものを、1杯分だけなら小さ目のものなど使い分けをしてもいいですね。
ここでは、ハンドドリップが楽しくなるおしゃれなコーヒードリッパーを筆者が厳選しました。さまざまな材質・スタンド付き・アウトドアにも使える種類など、あなたに合ったコーヒードリッパーを見つけてみてくださいね。
世界でも認められているHARIO製のV60ドリッパー。耐熱ガラス製のドリッパーを、オリーブウッド(天然木)のホルダーにセットして使用しています。ホルダーからドリッパーを取り外すこともできるので、お手入れも簡単。
V60特有の大きなひとつ穴が特徴的で、抽出されるコーヒーはすっきりした味わいになります。
創業100周年を迎えてもまだまだ進化を続ける、コーヒーブランド「キーコーヒー」オリジナルの円錐型クリスタルドリッパー。見た目にもきれいで、高級感を感じられる作り。
軽量で耐熱性に優れており、ダイヤ型にカットされている斜辺が、抽出のスピードをしっかりと保ってくれます。
コーヒーメーカーのメリタの「一つ穴方式」を、岐阜県多治見の美濃焼とコラボしたドリッパー。100年以上の歴史をもつメリタの伝統的方式を採り入れ、丁寧に窯で焼き上げた陶器製のドリッパーはどっしりと重厚感たっぷりです。
ターコイズブルーが映え、おしゃれにコーヒーをドリップできます。
世界的にも金属加工技術が有名な、新潟県燕市の厳しい基準をクリアした証の「Made in TSUBAME」の刻印が輝くコーヒードリッパー。形状はKalita独自の3つ穴構造で、底部がフラットなウェーブフィルターを併せて使用するタイプ。
コーヒー粉に均一に注いだお湯が行き渡り、尚且つ3つ穴構造により長く留まらず雑味の少ない味に仕上がります。
HARIO製のペーパーフィルター要らずのエコなステンレスメッシュドリッパー。ペーパーを使用しないので、コーヒー豆に含まれる旨味成分のコーヒーオイルをしっかり抽出してくれます。
濃いめの味や本格コーヒーを楽しみたい方に、おすすめのドリッパー。コーヒーカップにも直接ドリップできるアタッチメント付きなので、一杯分でも手軽に淹れることができます。
ペーパーフィルター要らずのステンレス製ドリッパー。ゆるやかなフォルムと、シンプルなデザインで、インテリアとして楽しめるスタンドセットです。スタンドは高さを変えられるため、コーヒーカップの高さやドリッパーの高さに合わせてコーヒーを抽出可能。
口のすぼまったサーバーと、チタンコーティングされたフィルターがおしゃれにコーヒータイムを彩りますね。