今回は、母子ともにデリケート肌で、今までにたくさん調べてきた筆者自身の経験とともに、おすすめのベビーシャンプーを厳選して紹介します。ぜひ、本記事を参考にして、赤ちゃんにぴったりなベビーシャンプーを選んでくださいね。
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ライター/みちママ
2020年にコロナ渦での妊娠生活~出産を経験。その頃は母親教室等も中止になっていて、私自身がネット上の情報に助けられました。今度は、役立つ情報を発信していける側になりたいと思っています。
- ベビーシャンプーの選び方のポイント3つ
- その1.全身用か髪専用かで選ぶ
- その2. 刺激の少ないものを選ぶ
- その3.ポンプ式のものを選ぶ
- 【厳選】おすすめのベビーシャンプー10選
- #1 泡切れがよくて洗いやすい「ママ&キッズ ベビーヘアシャンプー」
- #2 オーガニック派におすすめ「ママベビー ベビーシャンプー」
- #3 生えはじめの髪から使える「キューピー ベビーシャンプー 泡タイプ ポンプ」
- #4 低刺激のアミノ酸系シャンプー「ミノン ベビー全身シャンプー」
- #5 こだわりの天然成分「WELEDA ベビー ウォッシュ&シャンプー」
- #6 赤ちゃんの皮脂に似た成分「パックスベビー 全身シャンプー」
- #7 こだわりの天然由来成分配合「ALOBABY ベビーソープ」
- #8 水のように低刺激「ジョンソン ベビー 全身シャンプー 泡タイプ」
- #9 保湿成分配合で洗い上がりしっとり「アトピタ 保湿頭皮シャンプー 泡タイプ」
- #10 こだわりのオーガニック「ベビーブーバ ヘア&ボディシャンプー」
- 赤ちゃんのお肌にぴったりなベビーシャンプーで入浴タイムを楽しもう
この記事の目次
その1.全身用か髪専用かで選ぶ
ベビーシャンプーは、「全身用」か「髪専用」の2つに分かれています。それぞれにメリット・デメリットがありますよ。全身用は、1本で全身が洗えるのでラクです。特に新生児の頃は、首が座っていないので、入浴が大変ですよね。まだ髪が少なければ、全身用シャンプーでも十分洗えるかと思いますよ。
髪専用は、髪や頭皮の汚れ落ちに特化している成分になっています。汚れに合わせて、ボディーソープとシャンプーを使い分けたい方におすすめ。毛量が増えてきてから、髪専用シャンプーに切り替えるのもいいですね。
その2. 刺激の少ないものを選ぶ
特に新生児の頃は、お肌が薄くてデリケートです。ベビーシャンプーもなるべく、香料や着色料などが入っていないような無添加なものがお肌にやさしくておすすめ。
自然由来にこだわったものや、オーガニックの商品もあり、特にお肌が弱い赤ちゃんにおすすめですが、お値段はお高めです。新生児の頃は低刺激のものを選び、お肌の成長に合わせて、色々なシャンプーを試していくのもいいですね。
その3.ポンプ式のものを選ぶ
ベビーシャンプーには、ポンプ式のものが多くあります。片手で押すと泡状で出てくるものもありますよ。首が座っていない赤ちゃんは、片手でシャンプーを取って洗うので大変ですよね。
入浴タイムが少しでもラクになるようなポンプ式がおすすめです。さらに泡状になっていると、デリケートな赤ちゃんのお肌を、泡で包んで、やさしく洗えます。
【厳選】おすすめのベビーシャンプー10選
ここからは、おすすめのベビーシャンプーを厳選して紹介していきます。
#1 泡切れがよくて洗いやすい「ママ&キッズ ベビーヘアシャンプー」

赤ちゃんのスキンケアシリーズのママ&キッズのヘアシャンプーです。髪専用で、頭皮のべたつきが気になる赤ちゃんにおすすめ。目や口に入っても大丈夫な成分でできています。
ポンプ式で泡状ででてくるので、便利。泡切れが早いので、さっと流すだけですすげます。リンス不使用なのに、しっとり髪に仕上がりますよ。