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ライター/na-kaho
転勤族で山口県出身・関東在住、20代後半の2児の母です。子供が学校に通っている間にWeb記事作成を行っています。21歳で出産、まだまだ自分も未熟でしたが子育てを頑張ってきました。さまざまなライフスタイルにお役に立てる情報を発信していきます!
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ベビーマットを使用するメリットは、寝返りを始めた赤ちゃんのケガの防止になることです。ラグや絨毯と比べてクッション性に優れているので、ベビーマットで衝撃を和らげることで、大きなケガを防ぐことができます。
厚みのあるベビーマットは赤ちゃんが走り回ったり、おもちゃを投げたりしても音が響きにくいのも特徴です。賃貸など下の階に迷惑をかけたくない場合は敷いておくと良いですよ。
ベビーマットの選び方の3つのポイントを紹介します。購入の参考にしてくださいね。
ベビーマットの選び方の1つ目のポイントは、厚手のものを選ぶことです。一般的には厚みは1cm以上、中には2cm以上のものまであります。クッション性・防音性を重視したい方は厚手のものがおすすめです。
持ち運ぶ場面が多い場合は、厚くなるほど重くなり、かさばってしまうので注意してくださいね。
ベビーマットの選び方の2つ目のポイントは、清潔に保ちやすいものを選ぶことです。ベビーマットは毎日使用しますよね。赤ちゃんの汗や吐き戻し、食べこぼしなどですぐに汚れてしまします。
丸洗いできるタイプや、水拭きして汚れを落とせるベビーマットがおすすめです。
ベビーマットの選び方の3つ目のポイントは、ベビーマットの素材で選ぶことです。EVA樹脂・ポリエチレン・ポリエステル・コルクなど、さまざまな素材のものがあります。
EVA樹脂やポリエチレンはジョイントマットによく使われており、高いクッション性に加え、防水性も高く、汚れをサッと拭きとることが可能です。ポリエステルは、保温性に優れていて床の上に敷くベビーマットにおすすめ。丸洗いできるマットにすると清潔に保ちやすいです。コルクは、通気性が良いのでオールシーズン快適に使用できます。コルク製のベビーマットは防水加工がほどこされているものが多いので、便利ですよ。
ここからは、おすすめのベビーマットを10選紹介します。購入を検討している人は必見です!
6歳までの寝具図鑑こどものふとんのフロアマットは、横幅90cmの幅広マットレスでお昼寝はもちろん、プレイマットとしても使えるベビーマットです。中材はカバーを外せば手洗い、カバーは洗濯機で丸洗いが可能。
中材は軽量・ヘタリにくい・高通気性などの優れた特徴を持っており、長い間使えるのもポイントです。
Burning Goのベビープレイマットは、中綿入りのコットン素材でできており、季節に関係なく使用できるベビーマットです。ファスナー付きなので取り外して洗濯も可能。
直径100cm、厚さ約2cmあり、カラーもピンク・ダークグレー・ホワイトの3種類から選べます。
PUPPAPUPOのサニーラグマットはキルティング素材で、汚れても洗濯できるマットです。直径は約122cm、花型のデザインでSNS映えするおしゃれなベビーマット。
中綿が2層式になっており、ふんわり素材なのにしっかりしています。裏面にはすべり止め付きなのでフローリングでも快適です!
ケラッタのプレイマットは、折りたためるプレイマットで、子供が転んでも、飛び跳ねても大丈夫なマットです。プレイマットの厚さは4cmと厚みがあるのでクッション性が高く、座り心地は抜群。床暖房に対応しているので冬でも冷気を気にせず遊べます。
お部屋に馴染むライトグレー×ホワイトでインテリアの邪魔もしません。
ナイスデイのイブルラウンド型ベビーマットは、綿100%の吸水・吸湿力に優れたラウンド型のベビーマットです。ポコポコしたキルティング仕様によって、肌にまとわりつかずに汗っかきの赤ちゃんに最適。カバーはファスナーで外せるので、汚れた場合でも気軽に洗濯ができます。
中材のクッションが衝撃を吸収してくれるので、おすわりがおぼつかない赤ちゃんでも、転んでも痛くない安心感のあるベビーマットです。