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ライター/にゃほにゃほたまくろー
関西で2人の子どもを育てる主婦です。 元パン屋で、食べることが大好き! 食べ歩きはもちろん、全国のおいしいものをお取り寄せして楽しんでいます♪ 自分が毎日機嫌よく過ごせるよう、身の回りのものを整えている途中です^^
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せっかく買っても一度使ったきりになるのはもったいない!ドーナツメーカーを長く楽しむために選び方のポイントを3つ紹介します。
ドーナツメーカーは大きく分けて2種類あります。油で揚げる昔ながらのドーナツが作れる押し出しタイプか、油を使わない焼きドーナツが楽しめる熱源一体型タイプか。
押し出しタイプはドーナツをきれいに成形できるのがポイントです。自分で火加減に気を付けて揚げる必要はありますが、揚げたての懐かしいドーナツが味わえるのは押し出し式ならではですね。熱源一体型タイプは、油を使わないヘルシーな焼きドーナツが楽しめます。失敗も少ないので、お菓子作り初心者の人は熱源一体型タイプのドーナツメーカーがおすすめ。
ドーナツメーカーによって出来上がりのドーナツの大きさはさまざまです。お店のドーナツのような1個で食べ応えのある大きなサイズを作りたいなら、押し出しタイプがいいでしょう。
熱源一体型タイプは焼けるスペースに限りがあるため、ドーナツ1個1個の大きさは小さくなってしまいます。その分食べやすく、一度にたくさん焼ける点はメリットですね。また、熱源一体型タイプはドーナツの形にバリエーションがあるのも特徴。丸形以外のかわいいドーナツがたくさん焼けるとテンションも上がりますよ♪
口に入れるものを作るドーナツメーカーだから清潔に保つことは大事ですよね。手入れが楽なドーナツメーカーを選ぶと、使うのが億劫になることも少なくなるでしょう。
押し出しタイプ・熱源一体型タイプともにできるだけパーツは水洗いできるものを選んでください。熱源一体型タイプは焼き型が本体から外れるものを選ぶと手入れがグンと楽になります。
選び方のポイントが分かったところで、ここからは実際におすすめのドーナツメーカーを紹介していきます。まずは、揚げたてのボリュームあるドーナツを手作りできる押し出しタイプから4選。お菓子作りをよくするという人におすすめです。
本体の重量がわずか130gと軽量のドーナツメーカーがこちら。生地をたくさん入れても片手で扱いやすいから、作業効率を落とさずにドーナツが作れます。本体が透明なのも生地の残量が確認しやすく高ポイント!
底部分がステンレスになっているので油の上でも溶ける心配がありません。部品は全てばらして洗えることからも、使いやすさにとことんこだわって作られたドーナツメーカーだなと感じました。
本体が透明なアクリル樹脂だから、生地の残量が一目でわかるドーナツメーカーです。押し出し部分はステンレスだから耐久性もばっちり。部品は全て分解できて丸洗いできるので、気になる汚れもきれいにできます。
ボタンの押し具合でドーナツの厚みを簡単に調整可能。軽いので子どもでも使いやすく、ドーナツ作りが家族で楽しめますよ。簡単レシピ付きで届いたらすぐにドーナツ作りに取り掛かれます。
7.5㎝とお店のようなボリュームのドーナツが作れるこちらの商品。業務用として販売されているだけあって、6段階の生地の厚み調整ができるのがポイントです。これは家庭用にはない性能。ドーナツは生地の厚みで食感が変わるので、ぜひいろいろ試してみたいですね。
ステンレス製で傷もつきにくく、部品は分解できるのできれいに洗えます。値段はお高めですが長く使えるドーナツメーカーではないでしょうか。
こちらの商品はスリムな形状で収納時に場所をとりません。500mlの容量で一度に4~5個のドーナツを絞り出せます。日本製だから安心して使えるのも嬉しいですね。
ボタンを押して生地を下から押し出すのですが、指をひっかける輪っかが付いているのがポイント。力を入れやすくなっており、片手でも安定してドーナツを作れますよ。耐熱温度は80℃なので油に近づけすぎないよう注意しましょう。
次に紹介するのは熱源一体型タイプのドーナツメーカー。性能やデザインもさまざまなドーナツメーカーの中から6つに厳選したのでお気に入りが見つかると嬉しいです♪
ブルーノらしいおしゃれなデザインが目をひくこちらの商品。もとはホットサンドメーカーなのですが、付属のプレートを付け替えることでドーナツメーカーにもなります。他にはないかわいい8種類のドーナツはどれも魅力的ですよね。
筆者も使用していますが、プレートはワンタッチで付け替え可能。丸ごと洗えるからいつでも清潔さを保てます。タイマー付きで生焼けや焦げ付きを防げるので、誰でも失敗知らずに焼きドーナツが楽しめますよ。