今回は、調理家電マニアの筆者がおすすめのドーナツメーカーを10選紹介します。押し出し式から揚げないタイプまで、好みのドーナツを作れるドーナツメーカー。人気ブランドの商品も紹介するのでぜひチェックしてみてください!
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ライター/にゃほにゃほたまくろー
関西で2人の子どもを育てる主婦です。 元パン屋で、食べることが大好き! 食べ歩きはもちろん、全国のおいしいものをお取り寄せして楽しんでいます♪ 自分が毎日機嫌よく過ごせるよう、身の回りのものを整えている途中です^^
- ドーナツメーカーの選び方のポイント3つ
- ポイント1.揚げドーナツか焼きドーナツかで選ぶ
- ポイント2.ドーナツの大きさで選ぶ
- ポイント3.手入れのしやすさで選ぶ
- 【押し出しタイプ】おすすめのドーナツメーカー4選
- #1 計量で片手でも使いやすい「タイガークラウン クリスタルドーナツメーカー」
- #2 分解できて丸ごときれい「浅井商店 クリスタルドーナツメーカー」
- #3 業務用ならではの細やかさ「EBM アルミドーナツメーカー」
- #4 安定して使いやすい日本製「富士パックス ドーナツ屋さん」
- 【熱源一体型タイプ】おすすめのドーナツメーカー6選
- #5 8種類のドーナツが一度に焼ける「ブルーノ ホットサンドメーカー」
- #6 ミニサイズのリング型ドーナツが簡単「ハック ハッピーリングドーナツメーカー」
- #7 安心の日本メーカー「吉田産業 ドーナツメーカー」
- #8 1台3役いろいろ作れる「ライソン 着脱式マルチサンドメーカー」
- #9 出しっぱなしでも気にならない超コンパクトサイズ「レコルト スマイルベーカーミニ ドーナツオレンジ」
- #10 3分でボリュームのある焼きドーナツの完成「applife ドーナツメーカー」
- ドーナツメーカーで作りたてのドーナツを楽しもう
この記事の目次
ポイント1.揚げドーナツか焼きドーナツかで選ぶ
ドーナツメーカーは大きく分けて2種類あります。油で揚げる昔ながらのドーナツが作れる押し出しタイプか、油を使わない焼きドーナツが楽しめる熱源一体型タイプか。
押し出しタイプはドーナツをきれいに成形できるのがポイントです。自分で火加減に気を付けて揚げる必要はありますが、揚げたての懐かしいドーナツが味わえるのは押し出し式ならではですね。熱源一体型タイプは、油を使わないヘルシーな焼きドーナツが楽しめます。失敗も少ないので、お菓子作り初心者の人は熱源一体型タイプのドーナツメーカーがおすすめ。
ポイント2.ドーナツの大きさで選ぶ
ドーナツメーカーによって出来上がりのドーナツの大きさはさまざまです。お店のドーナツのような1個で食べ応えのある大きなサイズを作りたいなら、押し出しタイプがいいでしょう。
熱源一体型タイプは焼けるスペースに限りがあるため、ドーナツ1個1個の大きさは小さくなってしまいます。その分食べやすく、一度にたくさん焼ける点はメリットですね。また、熱源一体型タイプはドーナツの形にバリエーションがあるのも特徴。丸形以外のかわいいドーナツがたくさん焼けるとテンションも上がりますよ♪
ポイント3.手入れのしやすさで選ぶ
口に入れるものを作るドーナツメーカーだから清潔に保つことは大事ですよね。手入れが楽なドーナツメーカーを選ぶと、使うのが億劫になることも少なくなるでしょう。
押し出しタイプ・熱源一体型タイプともにできるだけパーツは水洗いできるものを選んでください。熱源一体型タイプは焼き型が本体から外れるものを選ぶと手入れがグンと楽になります。
【押し出しタイプ】おすすめのドーナツメーカー4選
選び方のポイントが分かったところで、ここからは実際におすすめのドーナツメーカーを紹介していきます。まずは、揚げたてのボリュームあるドーナツを手作りできる押し出しタイプから4選。お菓子作りをよくするという人におすすめです。
#1 計量で片手でも使いやすい「タイガークラウン クリスタルドーナツメーカー」

本体の重量がわずか130gと軽量のドーナツメーカーがこちら。生地をたくさん入れても片手で扱いやすいから、作業効率を落とさずにドーナツが作れます。本体が透明なのも生地の残量が確認しやすく高ポイント!
底部分がステンレスになっているので油の上でも溶ける心配がありません。部品は全てばらして洗えることからも、使いやすさにとことんこだわって作られたドーナツメーカーだなと感じました。