関東でバンジージャンプ体験ができる施設10選！子供や高校生も可などおすすめの楽しみ方をアクティビティ好きな筆者が紹介

目の前には最高の景色が広がっていて50メートルも飛び降りるバンジージャンプで迫力満点の「秩父ジオグラビティ―パーク」。こちらのポイントはワイヤーのみで吊られたジャンプ台。これは日本初だそうで新しいバンジージャンプ体験ができるためわくわくが止まらないこと間違いなし。

またこちらの施設はバンジージャンプだけではなく、別のアクティビティも体験ができます。バンジージャンプでけでは物足りない方はおすすめです。

（画像引用元:秩父ジオグラビティーパーク）

「フリーフォール　ファクトリー」はロープジャンプが体験できる珍しいところです。ロープジャンプとは、バンジージャンプとロープスイングを組み合わせ、良い所取りをしたようなアクティビティ。ジャンプ後は純粋な自由落下、その後はスイングに移行します。

注意点としてはジャンプ台まで行くのが大変ということ。ジャンプ施設があるところは舗装されていない坂道を約9階建てのビルの屋上に到達するくらいの大変さ。体力に自信がある方が挑戦することをお勧めいたします。

（画像引用元:フリーフォール　ファクトリー）

こちらは、全長375メートルもある吊橋からバンジー体験ができる。世界のでも数少ない100メートル級の超スリル感を味わえます。ちなみに日本で2番目に高い高いバンジーになんですよ。

また景色もよく四季折々の季節を味わうこともできる。新緑の季節や紅葉の季節には辺り一面の雲海が見えるので観光がてらバンジー体験をしてみるのはいかがでしょうか。

（画像引用元:竜神バンジー）

「猿ヶ京バンジー」は高さ62メートルを誇るバンジー。周りは木々に覆われ大自然が広がっている。嬉しいところはバンジージャンプの料金が10000円とリーズナブルなところが良い。他の大きいバンジー施設だとまずこの料金では飛べません。

当日はスタッフさんが、安全器具の装着から飛び方のコツまで親切に教えてもらえるため初めての人でも安心して飛べますよ。

（画像引用元:猿ヶ京バンジー）

「八ッ場バンジー」は、八ッ場ダム工事の象徴となった橋の場所にあり、全長494メートルの大きさを誇っています。またジャンプ台の所からはダムサイトが広がっており、雄大な景色を楽しみながらジャンプができる。高さはなんと驚異の106メートル。日本一の高さになっています。

バンジーが始まった初日は長野原町の萩原町長もバンジーを体験したらしく、水をためるだけではなく、ダムがみんなの楽しみや辛さなど様々な思いを受け止める場所になればよいとコメントしました。地元の人たちにとても愛されているバンジー体験スポット。

（画像引用元:八ッ場バンジー）

「みなかみバンジー」は、2007年から営業を始め、延べ5万人以上がバンジーチャレンジを成功させてきた日本一歴史の長いブリッジバンジージャンプの場所です。また、ビデオ撮影が可能なのでジャンプした瞬間を収めることが出来るのも魅力的。

他にもコンビネーションでバンジーとラフティングやバーベキューなど合わせて楽しめるメニューもそろっています。家族や友達と素敵な思い出を作れるところ間違いなしの場所です。

（画像引用元:みなかみバンジー）

プールやイルミネーションで有名な「よみうりランド」。実は、この遊園地にバンジージャンプがあるのです。高さ22メートルと聞いて今まで紹介してきたバンジーよりも低いから楽勝だなと思う方もいるかもしれませんが、ビル7階に相当するためいざ飛ぼうとすると足がすくむ。

都内では唯一の常設バンジージャンプとなっております。遊園地に来たついでに度胸試しとして挑戦してみるのはいかがでしょうか。

（画像引用元:よみうりランド）