そこで今回は、毎日ハイボールを飲まないと一日を終われないお酒好きな筆者がおすすめするジャパニーズウイスキー10選を紹介します。
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ライター/ぴか
仕事に子育てに奮闘中のアラサーマザー。近年夫の影響で家電や生活雑貨にのめりこんでます。その他、音楽・映画・ゲームなどのサブカルにも食指が動きがち。
- ジャパニーズウイスキーを選ぶときのポイントは?
- その1.まずはタイプ別の違いを確認
- その2.各蒸溜所の個性をチェックしておこう
- その3.好きな飲み方に合わせてセレクト
- お酒を愛するライターによるおすすめジャパニーズウイスキー10選
- #1 ほのかに甘く飲みやすいシングルグレーン「SUNTORY サントリーウイスキー 知多」
- #2 味に奥行きを感じられるブレンデッドモルト「本坊酒造 マルスモルテージ 越百」
- #3 清流水を使ったフルーティーに香るシングルモルト「NIKKA WHISKEY シングルモルト 宮城峡」
- #4 話題の新進蒸溜所が放つ代表的ブレンデッド「ベンチャーウイスキー イチローズ モルト&グレーン ホワイトラベル」
- #5 香り華やぐちょっと辛口なブレンデッド「江井ヶ嶋酒造 シングルモルト あかし」
- #6 70年以上愛されるクラシックブレンデッドの"顔"「SUNTORY サントリーウイスキー オールド」
- #7 マイルドで楽しい味わいのブレンデッド「笹の川酒造 YAMAZAKURA 黒ラベル」
- #8 極寒の大地が重厚さを育むシングルモルト「NIKKA WHISKEY シングルモルト 余市」
- #9 多層的に味を堪能できるシングルグレーン「キリン シングルグレーンウイスキー 富士」
- #10 酵母を使って5年間熟成したブレンデッド「清州桜醸造 愛知クラフトウイスキー キヨス」
- ジャパニーズウイスキーでおうち時間を豊かに
この記事の目次
その1.まずはタイプ別の違いを確認
ジャパニーズウイスキーにはおもに3つのタイプが用意されています。
麦芽のテイストをダイレクトに味わえる分、各蒸溜所の個性が出やすい「シングルモルト」。クセが少なく飲みやすい、やさしい口当たりが特徴の「グレーン」。そして、モルトとグレーンをブレンドすることでバランスよく仕上げた「ブレンデッド」です。
その2.各蒸溜所の個性をチェックしておこう
製法や使用する原料・材料の違いから、ジャパニーズウイスキーは蒸溜所ごとに個性的な味を醸し出しています。
たとえば山崎蒸溜所で製造されたウイスキーは、全体的に華やかさと豪華さを兼ね備えたものが多い傾向に。また、余市蒸溜所はピート香の強いパワフルなボディのウイスキーを製造しています。こうして、自分好みの味が楽しめる蒸溜所をチェックしておくのもポイントです。
その3.好きな飲み方に合わせてセレクト
ウイスキーにはさまざまな飲み方があります。その違いによってタイプ別に選ぶのもオススメです。
スッキリ爽やかなハイボールが好みなら、グレーンやブレンデッドのようなクセが少ないものを合わせるのがよいでしょう。また、ロックやストレートでウイスキー本来のテイストを楽しみたいならば、オリジナリティーあふれるシングルモルトが最適です。
お酒を愛するライターによるおすすめジャパニーズウイスキー10選
ではここから、筆者がおすすめするジャパニーズウイスキー10選を紹介していきます。3つのポイントを押さえながら見ていきましょう。
#1 ほのかに甘く飲みやすいシングルグレーン「SUNTORY サントリーウイスキー 知多」
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サントリーの「サントリーウイスキー 知多」は、かすかな甘さと軽い口当たりが特徴のシングルグレーンウイスキーです。甘い樽の香りとボトルを彩る澄んだ黄金色が、日常にちょっとした贅沢をプラスしてくれます。
書家によるウイスキー名に和紙ラベル、風を表したキャップシールなど、ジャパニーズウイスキーとしてのプライドを感じさせるデザインもポイント。