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ライター/umi
育児奮闘中の2児のママライターumiです。誕生日やイベントなど特別な日を楽しむためのアイディアを探すのが大好きです。女性目線・ママ目線で素敵な情報をお伝えできたらと思います。
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三輪車に乗ることで発育にはどのような影響があるのでしょうか?
三輪車のペダルをこぐ遊びは姿勢を保つ必要があるので体幹を鍛えることができ、手を動かす動作と足を動かす動作がバラバラなのでとても刺激を受けることができます。なので、運動神経の発育に大きくかかわる遊びといえますよ。また、自転車への移行もスムーズにできるためパパママには嬉しいアイテムと言えるでしょう。
三輪車といっても種類が多く、どのようなものを選んだらいいのか難しいですよね。こちらでは1歳向けに選ぶポイントを3つご紹介していきます。
1歳前後のお子さんはまだペダルをこぐことができませんので、パパママが後ろから三輪車を押す必要があります。そのため、三輪車に舵取り棒がついていることが大切。
舵取り棒の高さや形は製品によってさまざまですが、長い期間使用することを考えると取り外しが可能のものを選ぶようにすることをおすすめしますよ。
思わぬ事故を防ぐために安全性にも気を付けましょう。
1歳のお子さんは突然三輪車で立ち上がろうとしたり降りようとすることがありますので「転落防止ガード」がついていると安心です。また、足や服がタイヤに巻き込まれてしまうとケガにつながりますので「ディスクタイヤ」のものを選ぶといいですよ。
屋根付きタイプや折りたたみタイプなどの機能付き三輪車が多く販売されています。
収納場所があまり大きく取れない場合は「折りたたみタイプ」を選ぶようにすると収納にも困りませんし、お出かけの時に車に積んで持っていくのにも便利でおすすめ。「屋根付きタイプ」は熱中症対策や突然の雨に対応できますのでお外遊びが大好きなお子さんにぴったりですよ。
折りたたみや長く使える人気の三輪車を中心に1歳におすすめの三輪車10選をご紹介します。人気のある三輪車ばかりですのでぜひ参考にしてみてくださいね。
1品5役の多機能三輪車。
押し棒付き安全モード・三輪車モード・ペタル三輪車モード・ランニングモード・バランスバイクモードの5つのモードで使用することができ、手押し棒が取り外せたりサドルの高さを変えることができるので6歳まで使用することができます。長い期間使用することができるのでパパママには嬉しいポイント。
初めての乗り物チャレンジにおすすめの三輪車。
小さめのサイズで収納にも困りませんし、柔らかいタイヤで静かに遊ぶことができるのでお家遊びにぴったりの三輪車。サドルの高さが調節できるので3歳頃まで使用できるのが嬉しいポイント。こちらはペダルがついていない三輪車です。
SNSで見かけることが多い三輪車。
折りたたむと縦長にコンパクトになるので車に積むこともできますし、セーフティーガードや手押し棒は取り外すことができるのでお子さんの成長に合わせて使用形態を変えることができますよ。サドルの高さは変更できないので、使用できる期間はサドル調節ができるものと比べると短いのが残念なポイント。
ベビーカーのような使用もできる三輪車。
とてもコンパクトに折りたたむことができ、セーフティーサポートも満載。フットブレーキや5点式安全ベルトがついているのでとても安心してお子さんを乗せることができますよ。組み立てが大変との口コミがありましたが、ベビーカー拒否のお子さんが楽しくのってくれるとの口コミもありましたのでとても助かるパパママも多い商品ではないかと思います。
多機能で安全性の高い三輪車。
お子さんの身長に合わせてサンシェード、ガードレール、コントロールバーを取り外したり、調整する事が可能なので1歳から6歳までのお子さんに対応しており長く使用することができるのが嬉しいポイント。2重ステップもついているのでさまざまな使い方ができますよ。