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ライター/ひろっち
こんにちは、プロフィール閲覧ありがとうございます。 旅行、ドライブが趣味。いつか47都道府県を制覇したいと夢見てます。
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工場見学は埼玉だけでもたくさんの施設があります。誰もが知っている商品が間近で作られているところを見学出来たり、中には作られた食べ物をすぐに食べられたりなど工場見学ならではの嬉しい特典もついていたりする。嬉しいポイントは無料の体験施設もあるということ。今回は、食べることが大好きでアクティビティ好きでもある筆者が埼玉の工場見学できるおすすめ施設を紹介いたします。
工場見学が初めての方も安心して見学できるように筆者がポイントを紹介します。
やはりアクセスが良いかは重要な部分です。せっかく興味のある工場見学を探しても交通機関が発達していないと行くだけで疲れてしまって楽しさが半減。行く前には必ず、最寄りから近いのか、バスが出ているのかしっかり確認することをお勧めいたします。工場見学には、直接関係がなくても筆者的には一番大事な部分だととらえていますよ。
人気の工場見学施設だと要予約の施設がほとんど。せっかく施設に訪れても予約していなくて入れないなんて悲しいことありませんよね。こちらは、公式のホームページに書いてあるので確認を忘れないようにしてください。人気の施設だと何か月も予約で埋まっていることもしばしば。こちらは計画的に訪れることが必要かもしれません。
こちらも大切です。広いところは、工場見学だけではなく、写真スポットやお土産コーナーなど他の施設も充実しています。どうせなら充実した施設でたくさんその商品の魅力を感じたいと思う人が多いはず。ただ視覚で感じるだけでなく、体や味覚など様々な五感で工場見学を行えるところをお勧めいたします。
ここからは実際におすすめしたい工場見学のおすすめ施設10選を紹介していきます。気になるポイントも書いていくのでぜひ参考にしてください。
アイスでおなじみのガリガリ君の工場見学できる施設になります。ガリガリ君といえば、季節限定の登場時は、ネットで取り上げられたり品切れ続出で入手困難な状態が出るほどの人気ぶり。そんな夏の定番であるガリガリ君の製造過程がのぞけるのは、埼玉県本庄市にある「赤城乳業」です。ただ、こちらは完全予約制で抽選で当たった方のみが見学できます。かなり人気なので根気よく応募してみてください。あたった際には、90分という長時間かけてガリガリ君の秘密が明らかになること間違いなし。
アイスの販売は行っておらず、グッズの販売のみとなっております。
(画像引用元:赤城乳業本庄千本さくら『5S工場』)
工場見学について|赤城乳業株式会社
ガリガリ君でおなじみの赤城乳業、本庄千本さくら『5S』工場 工場見学のお申し込み方法をご説明いたします。
こちらはポッキーとプリッツの違いが見学でわかるという魅力的な施設です。子供のころ一度は、ポッキーやプリッツの違いって何だろうかと疑問に思ったことはないでしょうか。ただチョコレートがかかってるか、かかってないかなのかな?そんな疑問をこの工場見学で解消しちゃいましょう。
こちらの施設はポッキーたちの製造過程はもちろん、創業者の歴史がわかる映像が流れていたり、グリコのおもちゃが1500点並んでいるミュージアムゾーンがあります。様々な展示があるため、大人も子供も楽しめること間違いなし。訪れる際には、予約が必要なので注意してください。
(画像引用元:グリコピア・イースト)
<工場見学>グリコピア・イースト(埼玉) | 【公式】江崎グリコ(Glico)
ようこそ、江崎グリコ(Glico)のWebサイトへ。企業情報や商品情報、お得なキャンペーン情報、さらには便利で役立つコンテンツなどをご紹介しています。
ここは、ガーナでおなじみロッテの工場見学ができるところです。普通に工場見学ができるのはもちろんリモートチョコレートセミナーという、ロッテの工場で作られているお菓子へのこだわりや、おいしさの秘密について、オンラインで楽しく学べる方法もあります。
またロッテの工場見学はお菓子の学校と呼んでいて、大型スクリーンでデジタル映像で学ぶことができ、学校の再現がされている。見学コースは、二つあり、パイの実コースかガーナチョコレートコースかどちらへ見学できるかは当日のお楽しみ。このわくわく感はたまりませんよね。
(画像引用元:ロッテ浦和工場)
ロッテの工場見学 おかしの学校|お口の恋人 ロッテ
ロッテの工場見学「おかしの学校」のWEBサイトです。
この施設はとにかくおもてなしの心がすごいです。子供が工場の中を気軽にのぞくことが出来るように、クラウドファンディングを活用してのぞき穴を設置したり、できるだけ機会を近くで見てもらうことを意識して見学でいるよう工夫がされています。またここは少し珍しいねじの工場見学ができる。
一番の魅力としては、見学終了時には「ネジ狩り」と称して、ネジを好きなだけ持ち帰らせてくれます。小学生以下の見学の場合は必ず大人の同伴を求めているためくれぐれも安全に配慮してくださいね。
(画像引用元:浅井製作所)
低頭ネジや超低頭ネジ、マイナスねじ等の各種ねじ類を極小ロットで製作販売。有限会社浅井製作所
低頭ネジや超低頭ネジ、マイナスねじ等の各種タッピンネジや小ねじ類を鉄製やステンレス製、真ちゅう製等で極小ロットにて製作販売している「nejikouba.com」有限会社浅井製作所です。