そこで今回は、DIY沼にハマっている筆者おすすめの電動ドライバー10選を紹介します。
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ライター/ぴか
仕事に子育てに奮闘中のアラサーマザー。近年夫の影響で家電や生活雑貨にのめりこんでます。その他、音楽・映画・ゲームなどのサブカルにも食指が動きがち。
- 電動ドライバーを選ぶポイントは?
- その1.作るものに合わせてタイプを選択しよう
- その2.トルクや回転数にも注目すること
- その3.初心者や女性は取り回しのしやすさをチェック
- DIY好きな筆者がおすすめする電動ドライバー10選
- #1 スタンダードを網羅しとにかく使いやすい「IRIS OHYAMA JCD28」
- #2 通常のドライバーとして手動締め付けも可能「VESSEL 電ドラボール 220USB-1」
- #3 国内老舗メーカーが提供する良質な商品「工機ホールディングス HiKOKI FWH14DF」
- #4 切替ダイヤルで穴あけ作業もかんたんに「TAKAGI EARTH MAN DDR-120」
- #5 シーンに応じて変えられる可動式グリップ「Panasonic EZ7521LA2S」
- #6 特殊形状でビット揺れを限りなくゼロに「makita TD171DRGX」
- #7 バッテリー非搭載のぶんリーズナブルに「BLACK+DECKER KR112」
- #8 ガジェット感覚で使えるマイクロUSB充電対応型「BOSCH IXO6」
- #9 良質なインパクトドライバーをお値打ち価格で「IRIS OHYAMA JID80」
- #10 コードタイプで安定したパワーキープが可能「KYOCERA CDD-1020」
- あなたにぴったりの電動ドライバーが見つかりますように
この記事の目次
その1.作るものに合わせてタイプを選択しよう
電動ドライバーは通常のものと、いわゆる「インパクトドライバー」と呼ばれるものに分けられます。
回転の力のみを掛ける通常タイプに比べ、インパクトドライバーはそこに打撃の力を加えることでより強力な締め付けが可能。また、通常タイプにはさらに取り回しのよい小型タイプもあります。使用する材料に合わせてタイプをセレクトしましょう。
その2.トルクや回転数にも注目すること
トルクとはN・m(ニュートンメートル)で表される回転力のことです。この値が大きいほどパワフルに締め付けることができます。一般的に最大15N・mのトルクがあるものなら、締め付け作業に困ることはまずありません。
ほかにも、1分間の回転数に注目しましょう。回転数が1,500min-1なら木材に、2,000min-1なら金属にも楽々ビス留めできます。
その3.初心者や女性は取り回しのしやすさをチェック
作業をするにあたり安全性や快適性を考慮し、電動ドライバーは取り回しのしやすいタイプを選ぶのが理想です。とくにDIY初心者や男性より力の弱い女性には重要なポイントになってきます。
重さは軽すぎず重すぎない、1kg前後のものがベスト。また、給電ケーブルのわずらわしさから解放される充電タイプのものがおすすめです。
DIY好きな筆者がおすすめする電動ドライバー10選
では早速、筆者おすすめの電動ドライバー10選を紹介します。魅力あふれる商品ばかりをピックアップしてみました。
#1 スタンダードを網羅しとにかく使いやすい「IRIS OHYAMA JCD28」

高品質な商品をリーズナブルな価格で提供しているアイリスオーヤマからは「JCD28」を紹介します。
電源は充電式バッテリーで、手元が見えやすいLEDライトを搭載。トルクやスピードもかんたんに変更できるうえ、重さは830gと片手で扱えるレベルになっています。電動ドライバーに求める必須かつ使用頻度の高い機能がそろった一台です。