東京のおすすめ自然体験スポット10選！アートショー・自然観察・収穫体験など関東在住の自然好きな筆者が紹介

里山では、田植え・稲刈り・はざかけ・自然観察など、都心に住んでいるとなかなか体験ができない貴重な自然体験を行っています。エリアは北多摩、南多摩、西多摩の3つのエリアに分かれているので、距離や目的で選ぶことができるでしょう。気になるかたはぜひ里山へGO！してみませんか？

（画像引用元:「里山へGO！」）

東京都で唯一の村「檜原村」。檜原都民の森では毎月さまざまな自然体験を行っており、季節に応じた遊び方ができます。バードウォッチングはご年配にもおすすめで、渓流のサンショウウオ観察では子どもを中心にが楽しむことができるでしょう。また、体験以外にも森林セラピーロードの散策で森林浴もできます。大自然に囲まれた道にはウッドチップが敷かれてとても歩きやすいコースです。

（画像引用元:「檜原都民の森」）

こちらでは、ポニー・ウサギ・モルモットなどと触れ合える牧場や、ポニーの乗馬体験など1年を通してさまざまな体験ができます。6月ごろには神秘的なホタル観賞が開催されていますので、ぜひイベントカレンダーをチェックしてみましょう！とても水がきれいなので川遊びにも人気のスポットです。

（画像引用元:「夕やけ小やけふれあいの里」）

ビオトープとは、地域の野生の生き物たちが自立して生息・生育する空間のことをいいます。生き物が暮らしている草地、林地、水辺などでは多くの生き物観察を楽しむことができるでしょう。

自然体験プログラムは10分～15分程度の短い時間で体験できる自然のあそび屋台をはじめ、半日～1日程度の時間でじっくりと自然とふれあうことのできるプログラムなどの4つから選べます。地元に愛される桑袋ビオトープ公園でお子さまと思いっきり楽しみましょう！

（画像引用元:「桑袋ビオトープ公園」）

奥多摩フィッシングセンターでは、奥多摩の美しい渓流で釣りが楽しめます。釣りと聞くと、はじめての方はハードルが高く感じるかもしれませんが、初級者エサ釣り場は、初心者・お子さま・女性にも優しいエリア。こちらでは、それぞれの区画に仕切られているので魚が見え易くておすすめです。

また、夏休みには小学生以下のお子さまを対象にニジマスのつかみ取りも！魚釣りを楽しんだ後は、バーベキューで新鮮な魚の美味しさを塩焼きで楽しめます。

（画像引用元:「奥多摩フィッシングセンター」）