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ライター/umi
育児奮闘中の2児のママライターumiです。誕生日やイベントなど特別な日を楽しむためのアイディアを探すのが大好きです。女性目線・ママ目線で素敵な情報をお伝えできたらと思います。
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ベビーベッドとは、新生児から2歳頃までの赤ちゃんを快適な空間で寝かせるためのアイテム。
1日のほとんどを寝て過ごす赤ちゃんの安心できるスペースを確保でき、周りの危険な物やほこりなどの汚れから赤ちゃんを守ることができます。また、兄弟がいるご家庭やペットを飼っているご家庭では、思いがけないイタズラなどから赤ちゃんを守る場所としても最適ですよ。
種類が多く、多機能のものもたくさん販売されているベビーベッド。いったいどのような基準で選んだらいいのかわからないパパママもたくさんいらっしゃいますよね。こちらではベビーベッドの選び方のポイントを3つご紹介しますね。
ベビーベッドをどこで使用するのかによって選び方が変わってきます。
寝室で使用するなら「添い寝タイプ」がおすすめ。夜中の赤ちゃんのお世話は想像以上に大変ですので、体を横にしたまま赤ちゃんの様子を確認できるものを選ぶといいですよ。リビングで使用するなら「ハイタイプ」がおすすめ。兄弟やペットのイタズラから守ることもできますし、赤ちゃんをお世話するときにしゃがまなくていいのが嬉しいポイント。
ベビーベッドには大きさも様々あり、レギュラーサイズとミニサイズが代表的です。
マンションにお住まいの方や、大きなベビーベッドを置くスペースの確保が難しい方はミニサイズを検討してみるのもいいかもしれません。また、移動式のものも販売されていますので寝室やリビングが同じフロアにあるご家庭ではキャスター式のベビーベッドにすると幅広い場面で使用することができるようになりますよ。
国内で生産されているベビーベッドには経済産業省の安全認定マークである「PSCマーク」が必ず取得されています。
赤ちゃんを寝かせるためだけのものと思いがちですが、赤ちゃんの成長は早くすぐに寝返りをするようになり1歳前につかまり立ちをする子がほとんどですので、赤ちゃんの命を守るためにも安全性の高いものを選ぶようにしてくださいね。
折りたたみや添い寝ができるものなどおすすめのベビーベッド10選をご紹介していきます。人気のベビーベッドばかりですので是非参考にしてみてくださいね。
折りたたむことができ、簡単に持ち運べるベビーベッド。
通気性がある柔らかいマットを使用しており、メッシュ素材のガードを使用しているため赤ちゃんの手足が当たってもけがをする心配がないのが嬉しいポイント。折りたたんで運ぶことができるので、里帰り中や帰省するときなどでも簡単に持ち運ぶことができますよ。
床板の高さを細かく調整することができるベビーベッド。
床板の高さを12~70㎝まで3㎝刻みで21段階調整ができるので、どのような寝具をパパママが使用していても高さを合わせて横に設置することができるのが嬉しいポイント。また、0~6歳までと使用対象年齢が幅広いので長く使用することができますよ。
多機能がウリのベビーベッド。
6段階で高さの調節をすることができ、吐き戻し防止用に傾斜をつけることも可能。左右にゆれるゆりかごにすることもできますし、キャスターがついているため眠っている赤ちゃんを乗せたままでの移動もできる優れもの。寝室やリビング、キッチンなど幅広い場面で使用することができますよ。
省スペースで使用できるコンパクトサイズのベビーベッド。
折りたたむ際にはネジを2つ外す必要があるので少し手間ではありますが、とてもコンパクトな大きさになり来客時や保管する際にとても便利です。床板の下部分が収納になっているため、赤ちゃんのおむつなどのお世話用品をまとめておくことができるのが嬉しいポイント。