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ライター/na-kaho
転勤族で山口県出身・関東在住、20代後半の2児の母です。子供が学校に通っている間にWeb記事作成を行っています。21歳で出産、まだまだ自分も未熟でしたが子育てを頑張ってきました。さまざまなライフスタイルにお役に立てる情報を発信していきます!
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A型ベビーカーは新生児期を過ぎた生後1ヶ月ごろから使用できるものが多くなっています。産後すぐに使いたい場合には、首や腰のすわっていない赤ちゃんでも乗せられるA型ベビーカーを使用しましょう。
振動の吸収性や安定感が出るように、しっかりした作りになっていますが、その反面本体は重くなってしまいます。最近では軽量タイプのベビーカーも用意されているので、一度展示品を見に行ってみて下さいね。
A型ベビーカーの選び方の3つのポイントを紹介します。A型ベビーカーを購入するに、参考にしてみてくださいね。
1つ目のA型ベビーカーの選び方のポイントは、ライフスタイルに合っているベビーカーを選ぶことです。バスや電車で移動することが多い人は、混雑時には簡単に折り畳むことができ、軽量のものがおすすめ。また、電車に乗る際にはホームと電車の隙間を簡単に乗り越えることができるベビーカーが良いですよ!
普段は車で移動することが多い人は、重さに重視せず、機能面で良いものや、好きなデザインのものを選ぶこともできます。
2つ目のA型ベビーカーの選び方のポイントは、ライフスタイルに合っている走行性のタイヤのものを選ぶことです。操縦性を重視するなら四輪のベビーカーがおすすめ。安定感は劣りますが、小回りが利きます。ベビーカーの一番メジャーなタイプです。押し心地重視なら、大きめのタイヤの三輪タイプがおすすめ。ベビーカー自体重くなりますが、安定感は抜群です。
また、シングルタイヤは小回りが利き、ダブルタイヤは安定感があります。
3つ目のA型ベビーカーの選び方のポイントは、安全基準であるSGマークがあるものを選ぶことです。リクライニング角度が150度以上で、適用月齢が生後1か月以上であるベビーカーに規格を定義する、製品安全協会のSGマークが与えられます。
海外基準のベビーカーもあるので、購入する前にはしっかりとチェックしてくださいね。
ここからは、筆者の経験をもとにおすすめのA型ベビーカー10選の紹介です。ベビーカーによってさまざまな特徴があるので、気に入るベビーカーが見つかると思います。
アップリカのラクーナクッションは、軽量で両対面式の四輪のベビーカーです。通気性の良いシートと、メッシュ本体シートは洗えるので清潔に保てます。ベルト装着もマグネットなので簡単です。
また、公共交通機関を良く使用する人にもおすすめ。ワンタッチで開閉でき、折り畳んだ状態で自立するので、場所を取りませんよ。
ピジョンのランフィは、シングルタイヤで小回りが利き、ママでも軽くスイスイ押せる点が特徴です。ガタガタしづらく、走行音も静か。54.5cmとハイシート設計、地面から離れていることで、照り返しからも守られ、暑い季節でも活躍しますよ。
イエローとブルーの2色展開です。
コンビのスゴカル アルファは、コンビの考える安全テクノロジーが凝縮されているベビーカーです。シートのクッション性に優れており、産まれたばかりの赤ちゃんの頭を振動を守ってくれます。
コンビのスゴカルアルファは階段の上り下りや電車の乗り降り時にも、脇に抱えて片手で簡単に移動できるように、持ちカルグリップがついていますよ。
アップリカのカルーンエアーABは、3.9kgの軽量ベビーカーで、ママでも簡単に持ち上げられるベビーカーです。シートは洗濯機で洗え、バスケットは大きいのでたくさんの荷物が入れられます。
筆者もアップリカのカルーンエアーABを使用しており、よく電車に乗っていました。電車の乗り降りもスムーズにでき、混雑時には簡単に折り畳んで持っていることも。軽量なので片手で持ち上げることができ、エレベーターのない駅でも大活躍しました。
joieのスマハギ4WDは、振動を軽減するサスペンション付きのベビーカーで、抜群の走行性です。レバーで簡単に両対面の切り替えが可能。対面で押す場合でも、きちんと前輪が動いて押しやすい設計となっています。
海外メーカーのベビーカーですが、SGマークに適合している商品なので安心です。
イングリッシーナのクイッドは、デザインが人気のベビーカーです。折り畳むと奥行17.5cmまで薄くなるので、収納時にも場所をあまり取らない点が特徴。抜群の収納性と安定した走行性が自慢で、新生児から17kgまでと、長く使用できます。
サイド部分には、キャリーハンドルが付いているのでママでも簡単に持ち運び可能です。
ベビーゼンのYOYO2 0+スタイルは、コンパクトさが最大の魅力のベビーカーです。折り畳むと、バッグのように肩に掛けて持ち運ぶことができます。折り畳み時には52x44x18cmのサイズになり、飛行機で旅行する際には機内持ち込みが可能。
シンプルなデザインなので、スタイリッシュでかっこいいベビーカーですよ。
グレコのシティトレック GBは、買い物かごをそのまま積むことができるベビーカーです。スーパーに買い物に行く際にベビーカーを押して行こうと思っている方におすすめ。買い物だけでなく、おでかけ時にも重宝する大型バスケットです。
また、三輪ですがワンタッチで畳めて自立します。コンパクトなサイズになるので収納場所にも困りません。
アップリカのスムーヴAEは、安定して押しやすい三輪のベビーカーです。走行の安定性はもちろん、赤ちゃんにとって快適なシートの構造を兼ね合わせているので、乗り心地も抜群。
シートの高さは58cmと、高めな点も特徴です。夏の日差しの照り返しや道路のほこりや排気ガスからも遠ざけられますよ。
エアバギーのココプレミアフロムバースは、低重心の三輪構造のベビーカーです。空気の持つ衝撃吸収で抜群の押しやすさを実現しています。安定感もあり段差もスムーズに越えられ、三輪ですが小回りも利き、快適に押すことが可能。ドリンクホルダーや17Lのバスケットが付いています。
10.3kgと重たいので、電車やバスを良く使用する人には向いていませんが、デザインもおしゃれなので車で移動することが多い人は良いかもしれません。
今回は、2児の母である筆者の知識を活かして、10選のおすすめのA型ベビーカーを厳選して紹介しました。気になるアイテムや、新たな気づき、好みのベビーカーは見つかりましたか?ライフスタイルに合わせて、ベビーカーを選ぶとおでかけも快適にできますよ!赤ちゃんと楽しいおでかけにしてくださいね。ベビーカー選びの参考になれば嬉しいです。