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ライター/ぴか
仕事に子育てに奮闘中のアラサーマザー。近年夫の影響で家電や生活雑貨にのめりこんでます。その他、音楽・映画・ゲームなどのサブカルにも食指が動きがち。
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まずは、家庭用プリンター選びのポイントを紹介します。どんなシーンでどんなふうに使いたいのか、イメージしながらチェックしていきましょう。
一口にプリンターと言っても、その機能はさまざまです。はじめに、プリントする以外の機能が必要かどうか判断しましょう。
印刷のほか、コピー・スキャン・FAXなどの機能も使う予定があれば、すべて集約された複合機タイプを迷わずオススメします。もしプリントしか用途を考えていないのならば、リーズナブルな単機能タイプを選びましょう。
印刷にはカラーとモノクロの2種類があります。どちらのタイプが必要なのかを考えましょう。
通常の家庭用プリンターは、カラー印刷できるものが一般的です。とくにカラーが必要なければ、モノクロ専用プリンターを購入するのがよいでしょう。カラー対応機種に比べ、本体価格・ランニングコスト・プリントスピードなどあらゆる面でお得になっています。
最近では"スマホをパソコン代わりに使っている"という人もだいぶ増えてきました。家庭用プリンターも、スマホやタブレットと連携できる機能を搭載したモデルが近年急速に増加。
例えば、家庭内Wi-Fiを経由してスマホからアプリでプリンターを操作・印刷したり、音声アシスタントに対応できる機種などがあります。
では早速、筆者おすすめの家庭用プリンター10選を紹介していきます。3つのポイントを意識しながら確認してみてください。
キヤノンの「ピクサス TS8530」は独自のハイブリッドインクを採用。文字用・写真用と、ブラックを2種類に分けることで書類はくっきりはっきりと、写真は色鮮やかに印刷することができます。
また、スマホとの連携もとてもかんたん。QRコードを読み込むだけですぐに接続でき、画像の印刷やスキャンの取り込みが気軽に行なえます。
エプソンの「カラリオ EP-883A」は、ベースの4色にライトシアン・ライトマゼンタが加わった6色インクを搭載。写真や文書をキレイに、そしてなめらかな質感に仕上げます。
本体カラーはホワイト・ブラック・レッドの3色が用意されているので、あらゆるインテリアに合わせることが可能。使いやすい大きなタッチパネルもうれしいポイントです。
キヤノン「G6030」の特徴は、ボトルでインクを補充できる「ギガタンク」。ボトル1本につきおよそ8,000枚前後の印刷が可能なので、ランニングコストをかなり低く抑えることができます。
セットできる用紙の枚数はカセットに250枚、トレイに100枚の計350枚。たっぷりセットできるので、給紙の手間を減らすことができます。
エプソンの「カラリオ EW-052A」は、無線LANを内蔵しておりスマホともかんたんに接続可能。専用アプリで印刷・コピー・スキャンだけでなく、プリンターのメンテナンスや設定、インク残量の確認まで自由自在に操作することができます。
本体は非常にスリム&コンパクト。省スペースで置き場所に困ることはありません。
ブラザーの「DCP-J926N」には、富士フィルム製インクジェット用紙に対応する「画彩写真仕上げProモード」を搭載。おうちにいながら、写真屋さんが仕上げたような美麗な写真をプリントすることができます。
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