色が濃くコントラスト比の高い印刷ができるキヤノンの「ピクサス XK100」。小さい文字もくっきりプリントできます。また、画像の安定度を向上するシステムが内蔵されているので、どんな写真もムラなくきめ細やかに仕上げることが可能です。
メニュー画面は"標準"と"仕事・学習"の2種類から、最適なものをセレクトできます。
エプソンの「EP-M553T」は、大容量&低コストを実現する「エコタンク」搭載モデル。専用ボトルを挿すだけでインクが補充できるうえ、一杯になると自動で止まるうれしい機能まで。これならインクで手や周りが汚れる心配はありません。
また、「Works with Alexa」に認定されており、アレクサを使って音声操作することができます。
キヤノン「imagePROGRAF PRO-G1」が採用する専用インク「LUCIA PRO」は、写真を深度のある表情ゆたかなものに仕上げます。
例えば前モデルから新しくなったマットブラックインクは、黒の濃度を向上させ写真にさらなる奥行きを持たせることが可能に。また、透明インク「クロマオプティマイザー」は光沢のムラを防いでくれます。
エプソンの「SC-PX1V」は、用紙への定着度が高い特殊な顔料インクを使用。そのため、さまざまなタイプの印刷用紙にプリントすることが可能です。同じ写真でも、使う用紙でその表情を変えることができます。
またこの商品には、独自開発システム「LCCS」を搭載。どんな画像でも、常に安定した高画質で印刷することができます。
ブラザーの「DCP-J4140N」は専用の大容量インクカートリッジを採用。一度のインク交換でスタンダードモデルと比べカラーなら10倍、モノクロなら16倍の印刷ができます。万が一インクが切れても、サブタンクに残った分でおよそ200枚まで印刷できるので安心です。
インクの残量が印刷可能な枚数で表示されるのもうれしいポイント。
今回は筆者おすすめの家庭用プリンター10選を紹介しました。購入したくなった商品や新しく気づいたことなど、なにか発見はありましたか?
家庭用プリンターをもっと知りたくなったり調べたくなったら、ここでは紹介しきれなかったプリンターがまだまだたくさんあるので、さらにチェックしてみてください。