結婚式で新郎がつけるネクタイおすすめ10選！おしゃれ・華やか・フォーマルなものなどの選び方のポイントともに新婚ライターが紹介

結婚式で新郎がつけるネクタイは一般的なレギュラータイプのものと蝶ネクタイの2種類があります。レギュラータイプのネクタイは細長で新郎のみならず多くのゲストの方もつけており一般的。また、レギュラータイプのネクタイは結婚式をよりフォーマルな雰囲気にしてくれることも魅力の1つ。

一方の蝶ネクタイは新郎がつけることで、おしゃれな雰囲気を出すことができるとともに結婚式での主役感をアップさせることができます。結婚式の雰囲気や新郎のタキシードなどに合わせてネクタイの種類を決めることも方法の1つです。特にどちらをつけなければならないというきまりはないので、新郎の好みのものを選ぶようにしましょう。

結婚式の雰囲気などに合わせたデザインのネクタイを選ぶことが大切です。ネクタイの色や柄などのデザインによって新郎のイメージをガラッと変えることができます。白やシルバーは結婚式ではフォーマルカラーでつけやすい色になります。また、色に特に決まりはないので新婦のカラードレスの色と合わせたり、結婚式の雰囲気にあった好きな色を選んでも問題ありません。しかし、真っ黒な色のネクタイをつけてしまうと弔辞を連想させてしまう可能性があるので注意が必要です。

ネクタイの柄に関しても好きな柄を選んで基本的には問題ありません。しかし、アニマル柄は死を連想させてしまうようなものがあるので避けた方がいいとされています。新郎がつけるネクタイには制限が多くはないので、好きな色やそれぞれの雰囲気に合ったものを選ぶことが大切です。

新郎がつけるネクタイの素材は上品で光沢感のあるシルク素材がおすすめ。シルク素材はしっかりとした光沢があり、上品な雰囲気にもなるので新郎にピッタリなアイテムです。他の素材でもポリエステルやレーヨンなども光沢がありますが、安っぽいイメージになる可能性があるので注意が必要になります。

ウールやコットン素材も新郎がつけることでカジュアルな雰囲気を出すことのできるので、結婚式のお色直しや二次会でつけるのに最適です。素材にも特に決まりはないので、タキシードなどにピッタリなものを選ぶようにしましょう。