フリーズドライで香りを閉じ込めたコーヒーに合わせるのは北海道産の生クリームを使用したクリーミングパウダー。牛乳で割るカフェオレよりも濃厚でコクのある味わいに仕上がります。
甘めなので1杯でも十分満足できるはず。お湯の量は140mlとなっていますがお好みで調整可能です。「もう少し軽くごくごく飲みたい」という人はお湯の量を増やしてくださいね。水だと溶け残りが出るのでホット専用として楽しみましょう。
今までのスティックコーヒーは冷たい水に溶けにくいという難点がありました。しかし、こちらのアイスカフェオレ専用スティックコーヒーはAGF独自のクリーミングパウダーを採用。冷たい牛乳にもさっと溶けて溶け残りがありません。たっぷりの牛乳で割るのでカフェで飲むアイスカフェオレと変わらないなんて声も。
牛乳はもちろん、豆乳やアーモンドミルクで割ってもおいしく飲めますよ。1杯でポリフェノール340mgがとれるのも嬉しいですね。
デカフェのコーヒーに物足りなさを感じていた人にぴったりのスティックコーヒーがこちらです。カフェインを93%カットしたコーヒーに濃厚なミルクを合わせることで飲んだ時の物足りなさを解消。ミルクの自然な甘さが引き立ち、普段カフェオレは飲まないという人でも飲みやすいと思います。
アイスもできますがふわふわの泡を楽しむのであればホットが一番。ただ、既定のお湯の量が160mlなのですが人によっては濃いと感じることも。個人的には180~200mlお湯を入れるのがおすすめです。
今回は、毎日コーヒーを欠かさず飲んでいる筆者がおすすめのスティックコーヒーを10選紹介しました。スティックコーヒーによってコーヒー豆の種類も仕上がりもさまざま。きっとお気に入りのひとつが見つかったのではないでしょうか?
お湯や牛乳を加えるだけで飲めるスティックコーヒーは忙しい人の味方。なかなかカフェに行く時間がない時でも、スティックコーヒーで手軽にカフェ気分を味わいましょう♪