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ライター/ぴか
仕事に子育てに奮闘中のアラサーマザー。近年夫の影響で家電や生活雑貨にのめりこんでます。その他、音楽・映画・ゲームなどのサブカルにも食指が動きがち。
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ここでは、全自動コーヒーメーカーを選ぶ時に注目してほしいポイントを紹介。毎日使うものなので、"生活に根ざす"という観点でピックアップしています。
毎日のお手入れが欠かせない全自動コーヒーメーカー。しかし「掃除したりお手入れしたりが面倒そう⋯」、そんなイメージはありませんか?
実は機種によって、お掃除しやすいようにパーツがシンプルに作られていたり、簡単に取り外せるようになっているものがあります。また、メンテナンス用の機能やモードを搭載しているものも。
全自動コーヒーメーカーが一度で作れるコーヒーの量は、機種によって1〜10杯とさまざまです。
一度にたくさん利用したり頻繁に使う場合は大容量のものを、逆に一人での利用や時々飲んだりするならば1杯づつ抽出するタイプを選ぶのがよいでしょう。どちらでもなければ、4〜5杯分を作ることができるスタンダードタイプをおすすめします。
全自動コーヒーメーカーは全てオートでコーヒーを淹れてくれる分、ある程度の時間がかかってしまうもの。朝などの忙しい時間は特に、準備が面倒ですし時短したいところですよね?
そんな時に便利なのがタイマー機能。必要な時に合わせてコーヒーを作ることができます。単純な機能ですが、これが有るのと無いのでは利便性が大違いです。
ここからは筆者が強くおすすめする全自動コーヒーメーカー10選を紹介していきます。いろいろな人のニーズに合うよう、さまざまな個性を持った機種をピックアップしてみました。
シロカの「SC-A371」は、設定した杯数に応じ豆の挽き方を変更する機能を搭載。これにより、美味しいコーヒーを常に同じレベルで提供できます。
本体はいたってコンパクト。交換不要のメッシュフィルターや取り外しのきくパーツなど、お手入れが簡単なのもうれしいポイントです。タイマー機能もあるので、とにかく時短したい人におすすめ。
パナソニックの「NC-A57-K」は、カフェインレスコーヒーを淹れるコースを搭載しています。独自のプログラムで、あっさりしがちなデカフェコーヒーにしっかりコクをプラス。眠る前でも美味しいコーヒーを愉しむことができます。
また、ミルの自動洗浄機能も付いているので、毎度毎度ミルを洗う手間が省けるのもうれしいポイント。
デロンギの「ECAM22112B」は淹れられるメニューの多さが魅力。中でも注目なのが、日本モデル限定でしか味わうことのできない「カフェ・ジャポーネ」です。香りと旨味がギュッと詰まった、後味の良いレギュラーコーヒーを堪能できます。
本体にはミルクフローサーも付いており、カプチーノなどに最適なフォームミルクを作ることも可能。
ツインバードの「CM-D457B」は、40年以上にわたり自家焙煎を研究しているカフェ・バッハ店主の田口護氏が監修を担当。豆挽きから抽出まで全ての工程に美味しく淹れるためのテクニックが施されており、気軽に本格的なコーヒーを堪能することができます。
3種類のメンテナンスモードを搭載しているので、お掃除も簡単です。
レコルトの「RCD-1」は、その自由なカスタマイズ性が魅力の一台。豆挽きの粗さや豆の量を変更することで、苦味や濃度を自分好みに合わせることができます。粉コーヒーにも対応しているので、サクッと作って飲みたい時に便利です。
そのほか、予約タイマーや内部の古い豆を排出できるクリーンモードなど、便利な機能も搭載しています。
クイジナートの「DGB-625J」は、一度に10杯分のコーヒーを淹れることが可能。最大4時間まで保温できるので、人数の多いご家庭やオフィス用などに大変おすすめの機種です。大容量でありながら設置スペースをほとんど取らない点もうれしいポイント。
フィルターをはじめとした各パーツは、取り外しがきくのでお手入れも楽チンです。
メリタの「AFT1021-1B」は、美味しいコーヒーを淹れるための世界基準「ゴールデンカップスタンダード」を元に設計・開発されています。豆とお湯の相対量や抽出する温度・時間までしっかり管理することで、いつでも最高のコーヒーを味わうことが可能に。
そのほか、時計やタイマーなどの便利機能も搭載しています。
象印の「EC-RS40-BA」は、余計な機能を削ぎ落としとことんシンプルに作られた一台。設定ボタンは豆/粉のセレクトと濃度調整のみで、価格もかなり安く設定されています。とにかくリーズナブルに全自動コーヒーメーカーを楽しみたい人におすすめです。
各パーツが取り外せて、お手入れがしやすいのもうれしいポイント。