トフィーの「K-CM9」は、複数のクリーニングモードを搭載。それにより、挽いた豆の排出口やウォーターダクトは簡単に日々のメンテナンスができます。各部品は取り外し可能なので、念入りに洗いたくなった時もラクラク。
前面には大きなLEDモニターが付いており、操作方法をナビゲートしてくれるのでとても使いやすいです。
サンコーの「S-TCM21S」は通称"俺のバリスタ2"。その名が表すとおり、1杯づつ豆を挽いて淹れるタイプの機種になっています。カップの高さを変えられるプレートが付いているので、コーヒーカップから付属のサーモタンブラーまでお好きな量のコーヒーに対応可能。
価格も今回紹介した中では最安値になっています。
今回はコーヒー党である筆者がおすすめする全自動コーヒーメーカー10選を紹介しました。気になる商品、購入してみたい商品はありましたか?
冒頭であげた3つのポイント以外にも、ミルの形状やフィルターの種類など、味・風味・香りというコーヒーの本質に関わってくるワンランク上の注目ポイントもあります。興味を持った方は、そういったポイントに着目してさらに深堀りしてみるのもよいでしょう。