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【保存版】久慈デートならここ!東北出身者おすすめの15スポット【絶品◎海鮮スポット・絶景・温泉など】
岩手県 東北

【保存版】久慈デートならここ!東北出身者おすすめの15スポット【絶品◎海鮮スポット・絶景・温泉など】

あの有名ドラマ「あまちゃん」のロケ地でもある久慈市は、海にも山にも恵まれた自然あふれるエリアです。久慈ならではのグルメもあり、自然とふれあうアクティビティもあり、デートにオススメのエリアなんですよ。

今回は東北出身の筆者だからこそわかるおすすめの久慈のデートスポット15選を紹介します。

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だいちく

ライター/だいちく

だいちくです!WEBライター・WEB制作を軸に活動しています。 お笑い芸人のラジオが大好き。うさぎ2匹の飼い主です。2匹の名前が、「だいふく」「ちくわ」です。

久慈ってこんなところ!

image by PIXTA / 15653992

岩手県の北東部にある久慈市は、人口約30,000人の街です。国内最北端、海で漁をする北限の海女の街でもあり、世界有数のコハクの採掘地としても有名な場所なんですよ。江戸時代後期から受け継がれてきた小久慈焼も久慈を代表する文化の1つです。リアス海岸をながめられる三陸鉄道も人気で、2人でドラマあまちゃんの世界に入り込んだ気分になれますよ。

定番だけどやっぱり外せないスポットはここ!

久慈デートをするならぜひ訪れてほしい定番スポットをご紹介します。久慈を代表するスポットを厳選しました!

#1 平成27年に再オープン「 ​小袖海女センター」

地上3階建ての​小袖海女センターは、観光案内所、海女の紹介コーナー、産直施設、軽食など複合的に久慈を楽しめる場所です。まずはここを訪れてほしいですね!7月~9月の土日祝日は、ドラマあまちゃんで話題になった海女さんの素潜り漁を実際に見学できるんですよ。軽食スペースでは夏季限定の生ウニ丼が食べられます。海岸沿いだからこその新鮮なウニを楽しめますよ。

展望台からみるオーシャンビューがとてもキレイです。

​小袖海女センターの住所・アクセスや営業時間など

名称​小袖海女センター
住所岩手県久慈市宇部町24-110-2
営業時間・開場時間9:00~17:00
利用料金や入場料【入館料】無料

#2 不思議な岩にご注目「つりがね洞」

小袖海岸といえばつりがね洞が有名です。大きなほら穴があるのが特徴ですが、最高の絶景シーズンは夏至前後の数日間岩穴と朝日がバッチリ重なる日があるんです。岩穴から見える朝日はとても神秘的ですよ。早起きしないとみられない景色ですね。周辺の岩々も、三陸海岸ならではの荒々しさをしています。付近に8台ほどの駐車スペースがありますよ。

近くまで行くことはできますが、危ないので行かないでくださいね。

つりがね洞の住所・アクセスや営業時間など

名称つりがね洞
住所岩手県久慈市
営業時間・開場時間24時間
利用料金や入場料無料

#3 日本一の白樺林「平庭高原」

葛巻町との境にある平庭高原は標高800mにある高原です。およそ4kmにわたって広がる白樺林は、約370haに31万本もあり、日本一の白樺林といわれていますよ。毎年6月には市の花でもあるレンゲツツジが咲き誇っています。ツツジの朱色と高原の緑のコントラストがとても美しいですよ。さらに、夏にはホタルも見られるんです。2人でホタルを見れたら素敵な思い出になりますね!

日帰り入浴ができる平庭山荘などもありますよ。

平庭高原の住所・アクセスや営業時間など

名称平庭高原
住所岩手県岩手郡葛巻町平庭高原
営業時間・開場時間24時間(店舗・施設により異なる)
利用料金や入場料店舗・施設により異なる

#4 コハクといえば久慈「久慈琥珀博物館」

国内最大級の琥珀産地である久慈市に、日本でただ1つの琥珀博物館があります。新館・本館の2つのエリア以外にもレストランなどがあり充実していますよ。新館には琥珀をさわって実験のできるラボやギャラリーがあり、本館には世界初・世界最古の鳥類羽毛の後羽の化石が展示されています。琥珀採掘や、琥珀玉づくりの体験もできますよ。久慈の思い出にふさわしいスポットですね!

利用料金は大人500円です。駐車場完備しています。

久慈琥珀博物館の住所・アクセスや営業時間など

名称久慈琥珀博物館
住所岩手県久慈市小久慈町19-156-133
営業時間・開場時間9:00〜17:00
利用料金や入場料【入館料】500円

#5 圧倒的迫力「平庭闘牛」

久慈市は、全国6県しかない闘牛の街の1つなんです。東北地方では久慈市が唯一なんですよ。久慈市は古くから短角牛の産地で、それが巡り巡って現在の闘牛の発祥の理由となっています。大会は、春・夏・秋の年3回開催していますので、詳細は公式ホームページを確認してみてくださいね。角で突きあう牛たちの迫力は、直接見ないと味わえません!牛の綱を引くプロの動きもお見逃しなく!

入場料は前売り1,000円です。

平庭闘牛の住所・アクセスや営業時間など

名称平庭闘牛
住所岩手県久慈市山形町来内20-13-172(平庭闘牛場)
営業時間・開場時間5月、6月、8月、10月11:00~12:00ないし11:00~13:30
利用料金や入場料【入場料】無料ないし1,200円 ※回により異なる

久慈デートのおすすめグルメスポット!

ここからは久慈のおすすめグルメスポットをご紹介します。海の幸・山の幸がたっぷりです!

#6 久慈といえば「三陸リアス亭」

三鉄久慈駅の食堂である三陸リアス亭はウニ弁当が名物です。すぐに売り切れてしまうことから幻の駅弁といわれているんですよ。ウニ弁当のウニは、蒸しウニをつかっており、生ウニとはまた違ったおいしさが楽しめます。さらに、ウニがびっしりと敷き詰められているのにお値段1,570円!破格ですね。その他にもほたてうどんやめかぶそばなど、海沿いならではのメニューがありますよ。

ウニ弁当を確実に食べたいカップルはは予約をオススメします。

三陸リアス亭の住所・アクセスや営業時間など

名称三陸リアス亭
住所岩手県久慈市中央3-38-2 三陸鉄道久慈駅舎内
営業時間・開場時間7:00~16:30
利用料金や入場料1,000円~2,000円

#7 久慈駅前のおしゃれなお店「北三陸食彩レストラン NAO」

お肉料理をメインとした北三陸食彩レストラン NAOは久慈駅前にある人気のお店です。外観も内観もシックで落ち着いた時間を過ごせますよ。ランチ・ディナーがあります。久慈市で育った豚をつかったメニューも人気で、とくにハンバーグは本当に絶品です!ランチのパスタ・スパイシーブラックビーフカレーもこだわりの味が楽しめます。デートにはぴったりのお店ですね。タルトやティラミスなどデザートも充実しています!

久慈駅より徒歩1分です。

北三陸食彩レストラン NAOの住所・アクセスや営業時間など

名称北三陸食彩レストラン NAO
住所岩手県久慈市中央3-1
営業時間・開場時間【ランチ】11:30~14:00【ディナー】18:00~21:30
利用料金や入場料1,000円~2,000円

#8 テレビにも出た「津軽煮干中華蕎麦サムライブギ―」

大手コンビニとのコラボ経験もある久慈で有名なラーメン屋さんです。その名の通り、煮干しをメインとした様々なメニューを展開しています。煮干しと魚介・煮干しと鴨・煮干しと鶏など、絶妙なバランスで作られたスープにはリピーターが続出していますよ。厳選した煮干し、長時間熟成でできた一品に2人もやみつきになること間違いなしです!なんと朝6時開店なので、朝ラーメンを楽しむこともできますよ。

そのときどきの期間限定メニューにもご注目です!

津軽煮干中華蕎麦サムライブギ―の住所・アクセスや営業時間など

名称津軽煮干中華蕎麦サムライブギ―
住所岩手県久慈市中央3-13
営業時間・開場時間【昼の部】6:30~15:00【夜の部】17:00~20:00
利用料金や入場料~1,000円

#9 洋食と珈琲「HIBIKI SHOKUDO」

HIBIKI SHOKUDOは、地元岩手の食材にこだわったカフェと洋食がメインのお店です。ランチの人気メニューは、岩手県産の短角牛すじカレーセット短角牛のハンバーグプレートですよ。もちろんサラダの野菜も久慈産のものです。琥珀の産地ならでは、琥珀色のデザートもあります。ソースやトッピングを自由に選べるのも、HIBIKI SHOKUDOのおすすめポイント!内装も美しく、まさに雰囲気のいいカフェです。

駐車場は3台停められます。

HIBIKI SHOKUDOの住所・アクセスや営業時間など

名称HIBIKI SHOKUDO
住所岩手県久慈市巽町1-32
営業時間・開場時間11:30~14:30(火~土の18:00~19:30はテイクアウトのみ)
利用料金や入場料1,000円~2,000円

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