青森県は海と山の両方の特産品を楽しめるところ。そんな県にある十和田市の特産品は、にんにく、ねぎ、奥入瀬ガーリックポークなどです。これらの食材を使ったグルメを楽しめるレストラン、カフェなどのスポットからデート向きなところをご紹介します!
道の駅奥入瀬にある地ビールレストラン「奥入瀬麦酒館」では、チェコの技術を活かしピルスナー、ダークラガー、アンバーラガー、ヴァイツェンの四種類のビールを飲むことができますよ。ビールの日も一年に一度あり、その日は二時間飲み放題だけに、ビール好きなカップルは訪れてみてはいかが?
奥入瀬といえば、ポークが特産品。それだけにビールにあうポークを使った料理もあり、ビールも進みますよ。ランチのおすすめは、なんといってもニンニク、ポークが特産品の十和田だけに、「十和田ガーリックポーク」です。
名称 | 奥入瀬ビール ブルワリー&レストラン(旧奥入瀬麦酒館) |
住所 | 青森県十和田市奥瀬堰道39-1 |
営業時間・開場時間 | 11:00~17:00 |
利用料金や入場料 | 1,000円~2,000円 |
十和田の特産品であるポークを使うようした豚バラ焼きは、十和田の大人気のグルメ。おなじみの十和田バラ焼きを食べるなら、おすすめなのが「司バラ焼き大衆食堂」です。
単品900円一人前からとリーズナブルな豚バラ焼きは、ランチタイムになるとお米と汁、漬物がプラス100円でついてきますよ。大衆食堂だけにムードがないといや…というカップルにはあいませんが、現地の食べ方で豚バラを食べるチャンス!思い出のデートになりそうですね。
名称 | 司バラ焼き大衆食堂 |
住所 | 青森県十和田市稲生町15-41 |
営業時間・開場時間 | 【ランチ】11:00〜14:30【ディナー】17:30〜22:30 |
利用料金や入場料 | 1,000円~2,000円 |
十和田の特産品の一つが十和田ヒメマス。十和田食堂は、十和田湖畔にある観光客向けの食堂ですが、鮮度の良いヒメマス料理を食べるのにぴったりなところです。
個室はないけれど、70席という広めのテーブル席がある店構えなので、カップルでゆっくりと食事が楽しめますよ。ヒメマスは刺身で一度は食べてほしい十和田の郷土料理。バラ焼きも食べることができるので、ヒメマスと豚バラ焼き、シェアするのがおすすめ!
名称 | 十和田食堂 |
住所 | 青森県十和田市大字奥瀬字十和田湖畔休屋486 |
営業時間・開場時間 | 9:30~15:30 |
利用料金や入場料 | 1,000円~2,000円 |
フルーツ狩りを楽しんだ後に、農園でそのまま食事をとることができるのが、農園カフェ日々木です。農園の風景を眺めつつ、籠に盛り付けられたきれいなランチをとることができ◎。
また、人気のランチは、見栄えだけでなく、栄養も考えられていて一日必要な野菜の摂取量を考慮したランチとなっていますよ。お店の構えは、古民家を利用しているので趣もありますよ。天井も高く、梁がむきだしになっているお洒落なカフェです。
名称 | 農園カフェ日々木 |
住所 | 青森県十和田市大字相坂字高見147-89 |
営業時間・開場時間 | 【4~11月】11:00~16:00【12~3月】11:00~15:00 |
利用料金や入場料 | 1,000円~2,000円 |
「十和田湖マリンブルー」は手作りパイが人気のお店。十和田湖があるのは青森県だけに、まさにうってつけのスイーツです。
カフェは、湖畔のほとりにありログスタイル。木特有の温かみと十和田湖の美しい風景を見ながら、リンゴのパイを食べることができますよ。パイのほかに、リンゴを使った手作りシャーベットもあり、そちらも十和田散策後のリフレッシュにおすすめ。
名称 | 十和田湖マリンブルー |
住所 | 秋田県鹿角郡小坂町十和田湖休平 |
営業時間・開場時間 | 【4月下旬~11月上旬】8:00~18:00 |
利用料金や入場料 | 1,000円~2,000円 |