【保存版】十和田湖デートならここ！お出かけ好きライターおすすめの15スポット【話題のグルメ・カヌーやアウトドア・キャンプ】

秋田と青森県の両県にまたがる十和田湖は、正式名を十和田湖国立公園といいます。北は八甲田山、東口には奥入瀬に通じた場所で、湖の大きさとしては国内12番目の大きさ。

自然が豊かなエリアで、四季が変わるごとに異なる風景が楽しめるスポットなので、どの季節に訪れても十和田湖を楽しめますよ。

竜神信仰もあったこの地域で、竜神様をかたどった手水舎のある十和田神社。歴史のある古刹な神社のひとつで、祭神として日本武尊が祀られています。

地域のパワースポットして人気のスポットでは、縁結び・恋愛にもご利益があるということからデートにもピッタリ。有名な彫刻家・高村光太郎の作品である乙女の像から神社までの参道も見逃せないスポットですよ。

十和田湖の東岸から始まる奥入瀬渓流。徒歩で見て周ることができ、様々な滝があるのが魅力です。

新緑の時期、秋の紅葉、冬景色と季節に応じて楽しめる雰囲気も異なり、スノーシューをはいて見て回るツアーもありますよ。滝巡りが見どころの一つですが、その他にも奥入瀬に残っている巨石の伝説をたどったりなどもできます。

十和田湖畔より車で60分の場所にある十和田市官庁街通り。春は桜で色づくストリーリートは、碁盤目の整備されていて、散歩がしやすいエリアです。十和田市の目抜き通りでもある通りで、道馬場も広く、風景をながめつつぶらぶらデートにぴったり。

桜の木以外にも松が街路樹として植えられており、かつて陸軍馬部があったことから馬の彫刻などを見ることができる野外ギャラリーともなっていますよ。他にどんなアートを通りを散歩しながら見ることができるのか、探してみるのも楽しいかも。

十和田市現代美術館は、企画展に力がある美術館の1つです。屋内施設なので、雨や雪が降ってもデートを敢行できるおすすめのデートスポットですね。十和田官庁通りにあり、通り全体もアートの強いエリアだけに、フォト映えするスポット、お洒落なものもたくさんありデートにばっちり。

ここでしか見ることができない常設作品は、人気の草間彌生さんの作品もありますよ。カフェも入っているので、アートを楽しんだあとは、ゆっくりお茶タイムでもどうぞ。

道の駅奥入瀬にある地ビールレストラン「奥入瀬麦酒館」では、チェコの技術を活かしピルスナー、ダークラガー、アンバーラガー、ヴァイツェンの四種類のビールを飲むことができますよ。ビールの日も一年に一度あり、その日は二時間飲み放題だけに、ビール好きなカップルは訪れてみてはいかが？

奥入瀬といえば、ポークが特産品。それだけにビールにあうポークを使った料理もあり、ビールも進みますよ。ランチのおすすめは、なんといってもニンニク、ポークが特産品の十和田だけに、「十和田ガーリックポーク」です。

十和田の特産品であるポークを使うようした豚バラ焼きは、十和田の大人気のグルメ。おなじみの十和田バラ焼きを食べるなら、おすすめなのが「司バラ焼き大衆食堂」です。

単品900円一人前からとリーズナブルな豚バラ焼きは、ランチタイムになるとお米と汁、漬物がプラス100円でついてきますよ。大衆食堂だけにムードがないといや…というカップルにはあいませんが、現地の食べ方で豚バラを食べるチャンス！思い出のデートになりそうですね。

十和田の特産品の一つが十和田ヒメマス。十和田食堂は、十和田湖畔にある観光客向けの食堂ですが、鮮度の良いヒメマス料理を食べるのにぴったりなところです。

個室はないけれど、70席という広めのテーブル席がある店構えなので、カップルでゆっくりと食事が楽しめますよ。ヒメマスは刺身で一度は食べてほしい十和田の郷土料理。バラ焼きも食べることができるので、ヒメマスと豚バラ焼き、シェアするのがおすすめ！

フルーツ狩りを楽しんだ後に、農園でそのまま食事をとることができるのが、農園カフェ日々木です。農園の風景を眺めつつ、籠に盛り付けられたきれいなランチをとることができ◎。

また、人気のランチは、見栄えだけでなく、栄養も考えられていて一日必要な野菜の摂取量を考慮したランチとなっていますよ。お店の構えは、古民家を利用しているので趣もありますよ。天井も高く、梁がむきだしになっているお洒落なカフェです。

「十和田湖マリンブルー」は手作りパイが人気のお店。十和田湖があるのは青森県だけに、まさにうってつけのスイーツです。

カフェは、湖畔のほとりにありログスタイル。木特有の温かみと十和田湖の美しい風景を見ながら、リンゴのパイを食べることができますよ。パイのほかに、リンゴを使った手作りシャーベットもあり、そちらも十和田散策後のリフレッシュにおすすめ。