【保存版】仙台ドライブデートならここ！仙台出身者おすすめの30スポット【エリア別！動物園・SNS映え・景色◎など】

宮城県と山形県にまたがる蔵王連峰のうち宮城県側の蔵王五色岳にある円型の火口湖。釜状なので「御釜」という名前になったそうです。

エメラルドグリーンに輝く湖面と火山の荒々しい山肌が絶妙なコントラストで荘厳な雰囲気。ドライブで行く場合は蔵王エコーラインという道路を通っていくのですが、4月下旬の開通すぐの時期には道路の両脇に雪の壁が迫り立っていて圧巻ですよ。

牧場の一画がふれあい牧場ハートランドとして一般開放されており、牛やヒツジ、ヤギなどが飼育されています。

動物たちとふれあえるコーナーをはじめ、乳しぼりや乳製品の手作り体験、チーズ料理やジンギスカンのレストランなど見どころは盛りだくさん。ショップではお土産用に蔵王チーズを買うこともできますよ。

海岸からでは見ることのできない松島湾独特の島々や風景を堪能できるとあって観光客に大人気。美しい風景を見ながら潮風を浴びる、非日常的な体験をすることができます。

色々なサイズの船があり、遊覧コースも多種多様なので好きなものを選択できるのも魅力。週末や夏休みなどは乗り場がかなり混雑するので、早い時間帯に行くか事前予約がおすすめです。

俳句の巨匠・松尾芭蕉が「おくのほそ道」の旅で訪れ、感動したという松島のシンボル的な存在。瑞巌寺の管理下にある五大堂は少し離れた場所にありますが本堂と合わせてぜひ立ち寄ってほしいポイントです。

五大堂に行くには赤い橋を渡るのですが、板の隙間から海が見えるため少し怖いかもしれません。ぜひお互いに手を取り合って気を付けて渡ってくださいね。

2020年にオープンして以来、どんどん人気が高まっているスポット。大きな日本庭園や三重塔だけでなく、レストランやショップ、工芸品手作り体験などのアクティビティも揃った複合施設です。

屋上庭園では松島の海を眺めながら特産の牡蠣をはじめとする海産物やブランド豚のグルメを堪能することもできますよ。夜のライトアップもきれいなので夕方以降に訪れるのもおすすめ！

1200年以上もの歴史を持つといわれる古社。松島湾の南側にあり、松島から遊覧船で行くこともできます。小高い森の中にあるため202段の石段を登る必要があるのですが、登り切ったときの達成感と一気に静かな森に足を踏み入れる緊張感を感じることができますよ。

境内を歩いていると外界とは隔絶されたような静寂の世界が心を浄化してくれます。同じ敷地内にある志波彦神社や博物館も必見。

本州と気仙沼大島を結ぶ橋として2019年に完成した新しい観光名所。全国でも珍しい大型のアーチ橋で、白い橋が青い空に映えるためフォトスポットとしても大人気。

ドライブデートでは同じような景色が続くと飽きてしまいがちなので、こういった爽快感のあるドライブコースの選択も重要◎

鮮魚店やお土産ショップ、レストランのほかにもシャークミュージアムや氷の水族館など見どころたっぷりの複合施設。

シャークミュージアムではサメの生態だけでなく、気仙沼の人々が育んできた海との絆を学ぶ体感型ミュージアムとなっており、フカヒレで有名な気仙沼らしい観光スポットになっています。氷の水族館は魚が氷の中で時間が止まったようになっていて、普通の水族館とは全然違う雰囲気です。魚を食べること、海と生きることについて深く考えるきっかけになりますよ。

「サイボーグ009」や「仮面ライダー」などで知られる漫画家、石ノ森章太郎先生は宮城県の出身で石巻にゆかりのある人物。宇宙船のような不思議な建物ですが、これは石ノ森先生が自ら設計したものなんですよ。

その美しいフォルムもさることながら、国内外のアニメファンが絶賛する充実した内容の展示は一日かけてじっくり回りたくなりますよ。お土産ショップだけなら無料で入ることもできるのでぜひ立ち寄ってみてくださいね。

東日本大震災の津波で甚大な被害を受けた女川町。そんな中新たな街づくりとして開業したシーパルピア女川は、復興のシンボルとして欠かせない観光スポットです。

女川駅前から海岸へと続く道にはたくさんの商店が並び、新鮮な海産物を使ったレストランはもちろんのこと、おしゃれなカフェやバー、かまぼこ、石けん工房など様々なテナントが入っていて見ているだけでも楽しい！半数以上は元から女川にあったお店の再建ということもあり、商店街のような温かい雰囲気ですよ。