【保存版】仙台ドライブデートならここ！仙台出身者おすすめの30スポット【エリア別！動物園・SNS映え・景色◎など】

秋保の温泉街は「名取川」という川の上流に位置しているのですが、このあたりの深い渓谷は約1km続くハイキングコースになっています。

秋の紅葉もきれいですが、筆者のお気に入りは真夏の晴れた日。どこもかしこも暑くてたまらない！というような夏日でもこの渓谷はひんやりと涼しく、荒々しい岩と清らかな水の流れが心を癒やしてくれますよ。橋の上からハート型のくぼみが見える箇所もあるのでぜひ探してみてくださいね。

広瀬川の上流、山形県との県境に近い場所にある温泉地。源頼朝が発見したという伝説が残る歴史のある温泉で、秋保と並び仙台の奥座敷として昔から親しまれてきました。

仙台の市街地から1時間足らずのアクセスの良さが魅力で秋保よりも静かで落ち着いた雰囲気があります。知る人ぞ知る景勝地、「鳳鳴四十八滝（ほうめいしじゅうはちたき）」も必見です。

作並温泉から車で15分くらいの場所にある工場です。広い敷地の中には製造過程を見学できる製造工場や、水鳥のいる大きな池、お土産ショップなどもあり1日いても飽きないコンテンツ力。

お土産はお酒だけでなく、ニッカウヰスキーを使ったチョコレートなども大人気。運転中は我慢して、自宅や宿でゆっくりいただきましょう。

定規如来というお寺は年間約100万人の観光客が訪れる人気のパワースポット。参道には「三角油揚げ」で有名な「定義とうふ店」がありいつも観光客で賑わっています。

大きくて揚げたての油揚げは、油揚げの概念が変わるほどの美味しさ。揚げたてが一番美味しいのでぜひ一度現地で味わってみてくださいね。

正式名称は「立石寺」という天台宗のお寺で、松尾芭蕉が「閑さや岩にしみ入る蝉の声」という句を詠んだことでも有名です。

頂上の「奥の院」に行くには1000段以上の石段を登る必要があり、体力のある人でもかなりきついので達成感を味わうことができますよ。

JRでも行くことができますが、鳴子峡など車を使わないと行きづらいスポットも点在しているエリアなのでドライブがおすすめ。

全国的にも珍しい豊富な泉質を誇る温泉が魅力で、宿泊していなくても日帰り温泉やランチなどを楽しむことができますよ。

鳴子温泉の温泉街を歩いていると本当に多くのこけし工房がありますが、どちらのお店も趣深いこけしの展示や販売をしており、鳴子のみなさんのこけし愛が伝わってきてほっこりします。

多くの工房では職人さんに教わりながらロクロを回してこけし作りを体験できたり、絵付けの体験ができたりもするのでぜひカップルでおそろいのこけしを持ち帰ってみてくださいね。

栗駒国定公園に含まれる紅葉の名所で、10～11月頃には一面が紅葉に彩られるV字型の深い谷が絶景です。

一番人気の大深沢橋がかかる部分のビューポイントは「鳴子峡レストハウス」という道の駅のような施設があり、食事だけでなくお土産もゲットできちゃうおすすめのスポットですよ。

開湯400年の歴史ある温泉地です。昔から足腰の病に効くと言われており旅行者に大人気。現在の源泉数は83本と豊富な湯量を誇り、旅館や､ホテル､ペンションなどいろいろな形で楽しむことができます。

共同浴場・神の湯には無料の足湯もあるのでぜひ立ち寄ってみてくださいね。

100頭をこえるキツネが放し飼いにされている珍しい動物園。なかなか本物のキツネに会う機会はないと思うので、イメージと違う生態や鳴き声にびっくりするかもしれませんね。

おなじみのキタキツネのほかにも銀ギツネ、ホッキョクギツネなどなど合計6種類のキツネに会うことができます。時期によっては可愛い赤ちゃんキツネの抱っこ体験などもできるそうですよ。