山形駅から改札から出ずに、仙山線で16分でたどり着く山寺駅。そこには山形デートに欠かせない歴史的観光スポット・山寺があります。松尾芭蕉が「おくのほそみち」で詠んだ「閑さや岩にしみ入る蝉の声」で表されている石寺は必見。
深い森林に包まれた山寺の建造物は、偉大さを感じし行ってよかったと思いました。歴史や謂れを下調べしていくのも、面白みがアップしますよ。絶対に外せない山形デートで訪れたい、一押しスポットです。
名称 | 山寺(立石寺) |
住所 | 山形県山形市山寺4456-1 |
営業時間・開場時間 | 8:00~17:00 |
利用料金や入場料 | 【入山料(山門 奥之院)】300円【宝物殿】200円【根本中堂内陣参拝】200円 |
続いて、山形のグルメや歴史を堪能できる一押しスポットをご紹介します。
山形のグルメが一気に他の支援る、山形まるごと館。旬菜旬食をテーマとした山形の魅力ある食の提供や地域特産品の販売、伝統野菜をはじめとする山形県の農産物の直売をしている山形グルメの宝庫です。
山形駅からもアクセスしやすく、昔の城下町の雰囲気も楽しみながら行けるのでお勧めですよ。また、蔵座敷で最上早生を使用した、手打ちのそばが頂けるそば処紅山水も、珍し体験ができるので是非訪れてみてくださいね。
名称 | 山形まるごと館 |
住所 | 山形県山形市十日町2-1-8 |
営業時間・開場時間 | 店舗により異なる |
利用料金や入場料 | 店舗により異なる |
水の町屋は蔵王山系より流れる豊富な水によってできた扇状地で、「奥羽の驍将」と呼ばれた最上義光の城下町の中心、七日町にある素敵なスポット。老舗とモダンなお店が混在し、山形の歴史と伝統、そして山形発の最先端の情報が凝縮した癒しの空間です。
水の町屋には和雑貨店や蕎麦店、レストラン、カフェ等があり、デートが盛り上がること間違いなし。また400年前に使用されていた殿堰もあり、写真映えしますよ。
名称 | 水の町屋 |
住所 | 山形県山形市七日町2-7-6 |
営業時間・開場時間 | 店舗により異なる |
利用料金や入場料 | 店舗により異なる |
夕方になると約50mの通りに現れるほっとなる横丁屋台村。山形県内各地の新鮮素材を生かした名物料理や郷土料理が居酒屋で味わえる、グルメスポットで夜ご飯を済ませるのにぴったり。
山形はサクランボ以外にも日本酒や玉こんにゃくなど、美味しい食べモノが沢山。赤ちょうちんが目立ち雰囲気漂う屋台通りで、はしご酒をしながらたまにはワイワイ2人で盛り上がるのもおすすめですよ。
名称 | ほっとなる横丁屋台村 |
住所 | 山形県山形市七日町2丁目1−14−6 |
営業時間・開場時間 | 店舗により異なる |
利用料金や入場料 | 店舗により異なる |